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小田急線 けさも一部区間の運転再開できず6月20日 4時45分
小田急線は脱線事故の影響で20日も一部の区間で始発から運転できない状態が続いています。
小田急電鉄は「午前6時半ごろの運転再開を目指したい」としています。
小田急線は19日の脱線事故の影響で、新百合ヶ丘と相武台前の間の上下線と、江ノ島線の相模大野と大和の間の上下線で終電まで運転できませんでした。
20日朝は始発から全線での運転の再開を目指すとしていましたが小田急電鉄によりますと午前5時現在も復旧作業が完了していないため20日も始発から同じ区間で運転できない状態が続いています。
小田急電鉄では「午前6時半ごろの運転再開を目指したい」としています。
また、特急ロマンスカーは20日の運行が中止されました。
そのほかの区間は始発から運転を行っていますが電車の本数は平常より大幅に減らしているということです。
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