アナタの業界では当たり前の知識でも、私たちにとっては当たり前の事じゃないし、知らない。

公開日： 2014/06/19 : 投稿者：奥ノ谷圭祐（短パン社長）ショップやお店企業の集客・販促術お客さま, お洗濯, クリーニング屋, コーディネート, 壁下陽一, 洗い方, 短パン, 短パン社長, 短パン読本

未だにFacebookではワールドカップ以上に、ボクの作った短パン画像の方が目立つ気がするのはボクだけでしょうか。

あ。ソーシャルメディア( 主にブログ、Facebook )を使い、短パンをわずか1日で100人以上の方から注文が入り150本売ったオトコ、奥ノ谷圭祐です。(笑)

先日のブログでも紹介させていただきましたが、まだまだたくさんの方々がブログやFacebookで着用画像を上げてくれてます。
( あ。ちなみにこのブログもグノシーとプレッソに載りました(笑) )

ね？

皆さん、ステキでしょう？？？

そんなボクの短パンを購入して頂いた皆さまには、短パン読本というものをお付けました。

短パン読本創刊号がとっても好評です。

この読本には何が載ってるか？
( それもコチラのブログに載ってますので、もし良かったら見て下さいね。)

短パン読本の裏面

上段には、購入者だけが入れる非公開グループの紹介。( このページを早く充実させたいなぁ。。。)

そしてその下には、購入してくれた短パンのカンタンな洗い方。
「お洋服にもちゃんと愛を与えたら、お洋服もきっとそれに応えてくれます。」という事は特に伝えたかったかなぁ。

そして更に、、、もっとお洗濯の事を詳しく知りたい方への親友のクリーニング屋の社長の紹介。

彼のブログ、普段アホな事が多いんですけど、ごく稀にハイブローなブログを書きます。そんなハイブローなブログが、ボクのお客さまであるお洋服屋さんや、その先の消費者の方々にものすごく役に立ってるんです。うん。たまにだけどね。

そんな一部を紹介すると、たとえばコレ。

[ 外出先で洋服に汚れがついた場合 ]

これってよくある事ですよね。今まで皆さんもおしぼりで拭いちゃってませんでした？
ボクもやってました。でもそれって全部間違ってたんですよね。

[ 安いクリーニング店には理由がある ]

このご時世、激安クリーニング店がめちゃめちゃありますよね。ボクは一度も出したことはないですが、それにはやっぱり理由がある。
どんなに安くクリーニングをしてもらったとしてもそのお洋服がスグにダメになったら元も子もないですよね。

[ H＆M　ZARA は安いだけに購入には覚悟が必要 ]

これもスゴイ。お洋服も同じく。安いお洋服にも理由があるし、カクゴが必要ってブログ。ファストファッションと呼ばれる黒船ショップ。大人気ですけど、、、かならず限界があると思うんだよな。

これ、クリーニング屋のカベシタならではの視点。
クリーニング屋では当たり前の知識？らしいけど、そんな事ボクたちは知らないですからね。だからボクは彼のブログを紹介する。ボクのお客さまやその先のお客さま。更にボクのお友達にもとっても有益な情報だと思うから。
だってクリーニングを出さない人はもしかしたらいるかもしれないけど、お洗濯しない人なんてこの世にいないもん。

って、届いてくれてますよね？

その業界では当たり前の知識。誰でも知ってる知識かもしれないけど、一般の人はそんな事知らない。そう思って、その仕事のプロとして情報を発信する事が大切。今は特に、ありとあらゆるソーシャルメディアを使って、その発信ができますからね。

あ。でもボクもリスク張って彼を紹介してますよ。

いや、今リンク貼ったブログはとっても良い記事ですけど、、、

普段こんなんだもん。

いや、営業妨害ですよね。(笑)

ま。いつもマジメな事書いててもツマラナイしね。
だからたまにはユルいブログも必要。だってそれじゃなくちゃ続かないし。

だって、こんな彼でさえ、、、

グノシーに載っちゃうんだから。

ホントに載っちゃったんだからーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！

カベシタも遂にグノシーに(笑)

このブログも必見です。(笑)↓
[ なぜボクのブログはGunosyに載らないのか？ ]

はい。

アナタのブログは誰のお役にたってますか？
アナタのfacebookは誰に向けて書いてますか？

もしそういう存在が一人でもいるのなら、その人に向けて発信しましょうね。

では。では。

奥ノ谷圭祐（短パン社長）

代表取締役社長：株式会社ピーアイ

アパレルメーカー㈱ピーアイ代表取締役社長。メーカーの仕事は、ただ良い商品を作り、お客さま(お店)へ売るだけじゃない。メーカーの本来の役割は、お客さまの売上・集客を上げること。自身の過去の体験と経験を踏まえ、ニュースレター、チラシ、DM、名刺、POPといった紙の販促物はもちろん、ホームページ、ブログ、Facebookなど、SNSのアドバイスも行い、全国各地で行動活動を実施。業界のみならず、他業界でも多くの企業を盛り上げている。 1年中短パンで過ごす事から付いたニックネームは短パン社長。短パンで検索すると常にウィキペディアより上位に表示される。