子宮頸がんワクチン「科学に基づく議論を」
(2014年06月19日 13:00)
米疾病対策予防センター(CDC)で国立予防接種・呼吸器疾患センター(NCIRD)所長を務めるメリンダ・ウォートン氏は18日、日本で子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の接種勧奨が中止されていることに関し、ワクチンの安全性は既に示されていると強調した上で、「科学に基づいた話ができるということが大切だ」と指摘した。【烏美紀子】
ウォートン氏は、米国内のワクチン政策をリードする一人。米国研究製薬工業協会(PhRMA)が東京都内で主催した記者説明会で、米国でのHPVワクチンの接種状況などを示した。
この中で、「回避可能ながんは、早期発見・治療よりも予防した方が、社会と個人の双方に ...
続きは、会員の方のみお読みいただけます。(登録無料)
会員の方はこちらからログイン
キャリアブレイン会員の方はこちらからログイン下さい。
ログイン
※CBニュース会員、CBnewsマネジメント会員は
こちらからのログインが可能です。
※人事担当者の方も、こちらからログインが可能です。
CBニュース無料会員に登録するとサービスの一部が無料でご利用いただけます。
CBnews マネジメント有料会員に登録すると「CBnews マネジメント」「CBニュース」においてすべてのサービスがご利用いただけます。
アクセスランキング
医薬品・薬事カテゴリランキング
医薬品・薬事Topへ
タイアップ記事

CBニュースからのお知らせ
スマートフォン専用CBニュースサイト!
iPhone、Androidで下記のURLにアクセス!
http://www.cabrain.net/mb/news/
キャリアブレインのサービス
CBネット
医療・介護従事者の転職支援や求人情報をお届けします!