日本ラグビー協会は19日、東京都内で理事会を開き、約2億3千万円の赤字となる2013年度の決算を承認した。12年度の約4億3千万円から約2億円減ったが、3年連続の赤字によって内部留保金は約8億3千万円となった。
赤字は試合開催による収益が伸び悩む一方で、代表強化費などが増大したことが原因。今後は選手や役員の登録料の増額や、経費削減を進めて黒字化を図る。矢部達三専務理事は「がけっぷちと考えて取り組み、内部留保を10億円のラインに戻したい」と話した。〔共同〕
矢部達三、赤字、日本ラグビー協会、決算
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