《チェックリスト》夏フェスの持ち物 [pdfダウンロードあり]


だんだん暑くなってきて、そろそろ夏フェスの季節ですよね。

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女性だけで夏フェスに参戦する!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
毎年行かれる方はもちろん、今年初めて行くという方、誘われたけど何をどうしていいかわからない…
という方のために、夏フェスの持ち物をまとめてチェックリストにしました。

必須アイテム

□帽子
□サングラス
□日焼け止め
□メイク落とし(オイル)
□さらさらシート
□小さいタオル(数枚)
□マフラータオル(数枚)
□バスタオル
□赤ちゃんのおしりふき
□着替え(上下)
□カッパなどのレイングッズ
□ドリンクホルダー
□持ち運びに便利なボディバッグ小
□コンタクトレンズの替え
□ブルーシート
□飲み物(凍らせておくと◎)
□枝豆(凍らせておくと◎)
□携帯電話の充電器
□デジタルカメラ

持ち物活用方法

帽子や日焼け止めは当たり前の持ち物なので言うまでもありませんが、汗に強いウォータープルーフの日焼け止めは水で洗ってもなかなか落とすことが出来ません。
そこで活躍するのがオイルメイク落としです。
これで顔に塗った日焼け止めはもちろん、腕などに塗った日焼け止めもすっきり落とすことができます。
砂埃が舞うところに長時間いるので仕方ありませんが、フェス会場では想像以上に全身が汚れますので、小さいハンドタイルを濡らし、全身を拭いてすっきりしましょう。
トイレは各場所に用意されていますが、そのほとんどが簡易トイレです。トイレットペーパーが補充されていないことがまれにありますので、おしりふきを持っておくと便利です。
飲み物はフェス会場で販売されていますが、500mlペットボトルで200円~300円と割高です。
水分補給は必要不可欠ですので、少し重たいですが持参することをおすすめします。
凍らせて持っていくと保冷剤にもなります。枝豆も同様に凍らせて持っていくと保冷剤にもなり、溶けるとおつまみにもなりますのでこれもおすすめです。

また、フェス初心者にあまり知られていないのがブルーシートです。
ほとんどのフェス会場では休憩場所がありません。
ブルーシートを持参して、自分たちの場所を確保してそこを拠点に動くのがマスト。
上級者にもなると、女性だけの参戦でもテントを張る方なんかもいらっしゃいますよ。

FUJI ROCK FESTIVAL、ROCK IN JAPAN、SUMMER SONICなどへ行かれる方はぜひ参考にしてください。

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