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警察署内で散弾銃暴発けが人なし6月19日 15時13分
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19日午前、茨城県石岡市の警察署で、散弾銃を所持するため更新の手続きに訪れていた66歳の男性が誤って散弾1発を発射させましたが、近くにいた警察官などにけがはありませんでした。
19日午前9時前、石岡市にある石岡警察署の生活安全課で、散弾銃を所持するため更新の手続きに訪れていた、市内に住む建設会社役員の66歳の男性が銃の中に弾が残っていないか確認していたところ、誤って散弾1発を発射させました。
発射された弾は天井に当たり、1か所に穴が開きましたが、男性や近くにいた警察官など合わせて6人にけがはありませんでした。
警察によりますと、この男性は平成14年に散弾銃を所持する許可を受けているということです。
銃刀法では、銃を使用する場合を除いては弾を抜くように定められていて、男性が持ってきた散弾銃は3発の弾を装填(そうてん)でき、当時は2発が装填されていたということです。
警察は弾が入っていた経緯などについて男性から事情を聞いています。
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