旭川市の国道でRV車と乗用車が衝突し、3人が死亡した事故から一夜明けた19日、死亡した高校生が通っていた高校では全校生徒が黙とうを捧げました。
自転車で通学途中に事故に巻き込まれ、亡くなった加藤健太郎さんの通っていた高校では、19日、登校時の注意呼びかけと生徒たちの心のケアのため、教師たちが登校を見守りました。全校集会ではおよそ1000人の生徒が黙祷を捧げました。この事故では、加藤さんのほか、乗用車に乗っていた藤野勇人さん25歳と妹の莉奈さん21歳が亡くなっています。19日朝、事故現場に設けられた献花台には多くの人が訪れて花を手向け、尊い命が失われた悲しみに包まれていました。
札幌では今月6日から14日連続で雨が降り続き、6月としては1956年以来の記録的な長雨となっています。
札幌では19日朝に弱い雨が観測されました。これで今月6日から14日連続で雨が観測されたことになり、6月としては1956年の記録と並び、最長タイ記録となりました。また、日照時間も少なく、18日までの10日間の合計で10.4時間と平年のわずか17%となっていて、農作物への影響が懸念されています。
道東・別海町の野付湾では特産品のホッカイシマエビの漁が解禁されました。
19日午前5時すぎ、34隻の船が一斉に野付湾の漁場へ向かいました。野付湾のホッカイシマエビ漁はすみかである海藻をスクリューで傷つけないよう伝統的に打瀬舟(うたせぶね)と呼ばれる帆船で行われます。初日は網いっぱいに入った型の大きいエビが次々と水揚げされ大漁に涌きました。東日本大震災の津波の影響でエビの資源量は一時激減しましたが、今年は震災以降一番の漁模様だということです。
18日午前8時過ぎ、旭川市の国道の交差点でRV車と乗用車が衝突し、自転車を巻き込む事故があり、合わせて3人が死亡しました。
まるで電柱に巻きついているかのようにぐにゃりと曲がった乗用車。付近の人は「ドーンって音がして」「2人はさまれていた」と話している。事故は通学や通勤の人が行きかう午前8時20分ごろに旭川市末広7条4丁目のT字路交差点で起きた。目撃者は「車がぐちゃぐちゃで自転車も吹っ飛んで行ってて…30メートルくらい飛んでしまったみたいだ…」と話している。事故当時、現場の交差点で国道12号側は青信号だった。乗用車が士別から札幌方向に直進していたところ、対向車線から右折してきたRV車と衝突。ぶつかったはずみで乗用車は後部を振るように回転しながら歩道側へ吹っ飛び、信号待ちをしていた高校生を巻き込んで電柱に衝突した。この事故で乗用車を運転していた会社員の藤野勇人さんと助手席に乗っていた妹の莉奈さん、そして自転車で通学途中だった高校2年生、加藤健太郎さんの3人が死亡した。加藤さんの通っていた旭川実業高校には事故を目撃した生徒もいたという。同級生は「朝普通に前を走ってて音がして横を見たら、事故が起きていたという感じだった。先に行ったと思っていた」「メッチャいい先輩で尊敬されていた」などと語っている。旭川実業高校の相馬真吾校長は「若い命を失って言葉もない」と話す。学校はあす全校集会を開き加藤さんに黙とうを捧げる予定だ。近くに住む人によるとこの道路はスピードを出す車が多くこれまでも事故が多発していたという。付近に住む人は「2~3件見たことがあるこんなにひどいのは初めて」「100キロ~120キロくらいのスピードを出していく車もいる」と話している。警察はRV車を運転していた長岡弥生容疑者75歳を現行犯逮捕。警察によると長岡容疑者は「前を走っていた車が右折していったので、自分もいけると思って右折した」と容疑を認めているという。
連日、クマの出没が続いている札幌や網走で、17日夜から未明にかけてまたクマが目撃されました。網走市は急きょカメラを設置して対応しています。
17日午後10時半ごろ、網走市明治の道道を車で走っていた女性が車道の中央付近から山へと歩くクマを目撃しました。網走市では今月、9カ所でクマが見つかっていて市は17日夜、目撃情報があった公園に急遽カメラを設置し警戒を強めています。一方、札幌市中央区盤渓でも午前0時半ごろ車で走っていた女性がクマを目撃しました。近くの小学校では児童が保護者に付き添われながら登校するなど警戒を強めています。保護者は「子どもの安全が大事。息子には余計なところに行くなと言っている」などと話しています。札幌市でも今月、クマの目撃情報が10件相次ぎ市は盤渓小学校に毎年設置する電気柵を1カ月近く前倒し、金曜日までに設置します。
十勝地方に続く子どもの詩集「サイロ」をテーマにしたドキュメンタリー番組の上映と朗読会が、「サイロ」ゆかりの地、福島県郡山市で行われました。
朗読会は、福島県郡山市の根木屋小学校で開かれ、全校児童43人が、HTBのアナウンサーらによる詩の朗読に耳を傾けたり、自分で書いた詩を元気に披露したりしました。福島県には、56年前から続く「青い窓」という子どもの詩集があり、これに触発され、詩集「サイロ」が十勝にも誕生したという経緯があります。朗読会では、子どもたちが「青い窓」に掲載された詩の、空欄になった部分を自由に考えて一人一人、色々な表現があることを楽しく学んでいました。
18日午前、イオンモール釧路昭和店内に丸井今井三越がオープンし、買い物客でにぎわっています。札幌丸井三越のイオンモール内への出店は、道内で初となります。
釧路市昭和中央4丁目のイオンモール釧路昭和店内に、札幌丸井三越が道内で初の出店をし、午前10時から記念イベントが開催されています。うまいもの大会と題した名物イベントでは、全国各地から選んだ27店の名品が並びました。釧路の利用客らは、普段目にすることのない豊富な品揃えを楽しんでいました。うまいもの大会は、今月24日までイオンモール釧路昭和店2階で開催されています。