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平成ライダーにおける「友達」はある種のバッドステータスだと思うのは俺だけ?東條と佐野→東條の裏切りで佐野死亡、東條も事故死真司と蓮→真司死亡巧と木場→木場闇堕ち剣崎と始→剣崎ジョーカー化。小説版を見る限り最良の選択では無かった映司と北村→キタムランド紘汰とミッチ→ミッチ闇堕ちミッチとシド→シド見殺しにされる天道加賀美は割と上手く行ってたし弦太朗も心の広さが聖人レベルだったから絶対では無いけどさこの不幸率の高さは異常
>映司と北村なんでバットステータスあつかいなの?ホモに失礼じゃん
それ「友達」?ってのがちらほら…そこまで解釈を広げるなら五代と一条とかも当てはまっちゃうんじゃないかね
真司と蓮とか剣崎と始とか別にバッドステータスではないと思うんだけどな死亡という結末でも不死化という結末でもそこに至ったのは友情のせいではないし
真司と蓮に関しては殺し合わなくちゃいけない仲だからなー
>それ「友達」?ってのがちらほら…>そこまで解釈を広げるなら>五代と一条とかも当てはまっちゃうんじゃないかねクウガで友達ならやっぱり五代&桜子一条&椿の2組かな。
>真司と蓮井上と小林で解釈が違うらしいな井上は劇場版で蓮に言わせてたように『悪態をつきあう友達』的な関係性を描いてたらしいが小林は何かのインタビューで「彼らの間には最後まで友情はなかった」とかドライな事言ってたこういう脚本家ごとの解釈の違いってウィザードなんかでもあったね
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草加と三原って何ていう関係なんだろ…友達でいいのだろうか
>小説版を見る限り最良の選択では無かったなんかあったの?
>草加と三原って何ていう関係なんだろ…>友達でいいのだろうか級友、クラスメイトだけど実際は孤児たちが集まる施設で、花形を父として家族同然に育っただろうから、単純に表現できる関係でも無いんだろうな
小林 「真司とロンの間に(形式上)友情はなかった」って意味だと解釈した何かしら小林回でも二人の間にフランクな信頼関係はあったしただ連は立場上は友情を否定しなければならなかった
>東條と佐野そんなガゾートみたいなやつと友達になったら不幸になるに決まってるんだよなぁ
真司も最終的に「戦いを止めたい」というライダーの一人としての願いを決めたのだからどっちみち蓮とは相容れない運命だったと思うの
むしろ最後のひとりになるまで戦え、という前提で友情とか成立する余地があるのか、という気もする
お互いに向き合うのじゃなく背中を向け合う(任せられる)のが友情とも(シンジ連もそれこそ「オマエになら・・」みたいな)エイジアンクも小林より毛利回の方が「これぞ友情」と言う感じはしたかな
>>小説版を見る限り最良の選択では無かった>>なんかあったの?世界が壊滅仕掛けてたり剣崎の精神が崩壊仕掛けてたりろくなことになってないあんまり剣の続編として認めたくないけどラストだけはちょっと好き
>天道加賀美は割と上手く行ってたし 終盤の展開見ると、全然納得できないんですが
まあ何をして「友達」というかはともかく、平成ライダーにおいては基本的に「馴れ合う」という関係が少ないってのはあるかもしれない。結局ライダー連中は頻繁に怪人や他ライダーと戦わなきゃならん以上、その間誰かとつるむにしても相手にべったりというわけにもいかんし、それなりに緊張感のある間柄ばかりになるのは仕方のないことなんだろう。だからこそ真司&蓮、剣崎&始、天道&加賀美のような微妙な関係も成立したんだろうし。そういう意味で例外になるのはフォーゼの弦ちゃんくらいなんだが、彼の場合他のライダー部の面々がうまいこと適度な距離を保っててくれてたしね(ユウキ除く)。
あの微妙な出来の小説版を例に挙げてさも本編の剣崎の選択が間違ってるみたいに書かれるのは納得いかねえ
読み物としてはまぁそれなりだけど後日談としては見たくは無いねなんか運命に勝つって言った剣崎は何だったの?って感じもしたしそもそもクウガとかと違ってぶっ飛び過ぎててパラレルにしか見えないんだよねアレ剣は後日談として捉えるなら黄昏の方を後日談として見るべきだと思うしあの話を基にして剣崎と始の友情がバッドステータスだったというのは流石にちょっとないでしょと言わざるをえない
>草加と三原って何ていう関係なんだろ…>友達でいいのだろうか例えるなら、ドラゴンボールのピッコロと悟飯(幼少期)(俺の解釈では草加は三原に昔の虐められてた自分を重ねていたんだと思う。だから、「俺が三原を独り立ちできるようにしなければ!」とあそこまでハッパをかけてた。)
>なんか運命に勝つって言った剣崎は何だったの?って感じもしたし「運命に勝つ」なんて口で言うのは簡単だけど、死ねないまま永遠に生き続ける過酷さは想像をはるかに超える物で、それを自らの身をもって経験する事で初めて思い知らされたんだから、その事で剣崎は責められないと思う>剣は後日談として捉えるなら黄昏の方を後日談として見るべきだと思うしそれは個人の自由じゃないの?
ファンが草加の良いところを見つけると、後から全部否定されるよなロストワールドで三原を裏切り、小説加筆でオルフェノクの味方になり、平成対昭和で真理に危害を加える
考え杉
井上は放送当時から巧・木場・草加の3人を中心とする555の登場人物の善悪の区別が曖昧な点について「実は善良な面もある殺人犯なんていっぱいいる。 ある面から観たら悪の側面があっても、その人間性を構成する物が100%悪で出来てるとは限らない。 ヤクザ(=オルフェノク)がいるおかげで警察ではカバーしきれない治安が守られたりするし、 でもそのヤクザ(=オルフェノク)が一方で人を傷つけたりする。 正義を気取ってヤクザ(=オルフェノク)を排除した奴が、結局自分も暴力無しには治安を守れなくなって 共産主義のように新たな恐怖政治を布いて、自分自身も独裁者として君臨するだけかもしれない。 それが555で描きたいこと」みたいな返答をしていた
草加はヤンデレ気質だから色々と拗らせた結果自分を見失っているだけ>ヤクザby仮面ライダー893の言動
「今こそ君の、気高き友情に応えるとき!」でもカガーミンには受け入れて貰えず結局彼とは無縁のシーンで最期を迎える切ない人
友情としてじゃないが天道にヤられたなら満足じゃないだろうかね、彼もむしろあれだけ薄情だった加賀美に倒される方が嫌
あれはぼっちゃまと天道の両方が加賀美に友人殺しと云う業を背をわせない様にと考えた優しさ故の結末と脳内補完している。
加賀美側はどう考えてもぼっちゃまを友人だなんて思ってないかと
カガーミンじゃ「あいつは敵だったんだ・・・」って勘違いしたまま終わりそうではあるぼっちゃま死ぬまで敵役やりきってたし
士「唯一友と呼べる人間がいたとしたらそれは…」海東「病めてくれたまえ!」ユウスケ「……」
>士「唯一友と呼べる人間がいたとしたらそれは…」>海東「病めてくれたまえ!」>ユウスケ「……」ホントこれ。別にお前らそんな仲良くないだろと。もやしなりに気を使ったんだろうが、明らかに判断ミス。まあそれ言ったらこの映画は判断ミスのオンパレードだけど。
>ホントこれ。別にお前らそんな仲良くないだろと自分が死んだらユウスケや夏みかんの事は頼む→行くなバカ!って程の仲のよさだし…
本編、完結編を経て普通に仲良くなって終わってたと思うよ
案外、同じ偽悪者同士だから余計通じ合ったりしてな・・・
海東はヤンデレホモっていう特殊性癖の持ち主だから仕方ない
どうも米村が担当するようになって海東のキャラは変質してしまったように思える感情の表現が妙にウェットになってしまったような…
>どうも米村が担当するようになって海東のキャラは変質してしまったように思える士もそうでしょ序盤での人としての壊れっぷり(今にして考えると「物語の無い」キャラクターなのは1話の時点で既に決まっていたと見るべきか)がすっかり只の駄々っ子に初期の正確はどちらも苦手なので、個人的にはこの変更はありがたいもっとも海東のデレ化は自分の世界での事件を経てからなので、続けて見ると案外そこまで違和感ないけれども
>どうも米村が担当するようになって海東のキャラは変質してしまったように思える>感情の表現が妙にウェットになってしまったような…そもそも海東初登場回の脚本って米村じゃなかったっけかテレビ本編だけで言うなら米村の書く海東が一番好きだな靖子は小物みたいだったし、井上先生や合川は空気だし
井上の描く海東、士が好きだったんだけどなあ弱みや優しさを素直に見せない、悪ぶったり強がったりするところが…
>海東はヤンデレホモっていう特殊性癖の持ち主だから仕方ないスーパーヒーロー大戦の海東は人格が破綻レベルで擁護できないと思う
あらかじめ脇役と規定されてる戦隊ブルーと違って2号とはいえライダーなんだから己の心の声に従って自由に行動し、好きにやらかすがよい!・・・てのは白倉らしい考えといえばいえる(人によっては唯のビックリ展開だけど、ある意味しっかり帰納的)
>スーパーヒーロー大戦の海東は人格が破綻レベルであまりに天才過ぎて精神はムチャクチャに未熟な子供ってキャラだし…
敏樹先生の友情観は親父さんの評伝本のエッセイで少し触れられているね曰く、いい歳して友情を告白してどうするのか、まさか友情のもとに抱き合う訳にもいくまい、男とはそういうものだ、とのことこの辺の美学は竜と凱や暁と速水の関係にも通底してると思う
>あらかじめ脇役と規定されてる戦隊ブルーと違って2号とはいえライダーなんだから己の心の声に従って>自由に行動し、好きにやらかすがよい!>・・・てのは白倉らしい考えといえばいえる皆で一緒に戦う戦隊と1人だけでもやっていけるライダーの違いって奴か良くも悪くも海東、ジョーそれぞれの主人公に対する関係を改めて見直す事になったわけだ>>スーパーヒーロー大戦の海東は人格が破綻レベルで>あまりに天才過ぎて精神はムチャクチャに未熟な子供ってキャラだし…ビッグマシンを自分の手で完成させて操縦した事?そもそもあれって皆を騙した士とマーベラスに原因があるし…
井上脚本の友情といえばTHEシリーズの本郷と一文字が好き。本当、あの一文字かっこよすぎるわ。
>皆で一緒に戦う戦隊と1人だけでもやっていけるライダーの違いそれもあるし「最終回後の」一号なりレッドというのはある組織を壊滅したり、自己の意思で世界の命運を変えてしまってたり「やった事への責任を負った状態(大人)」であることを求められるそれに対してブルーなり二号ってのはまだ自由であってもいいよね?みたいな問いかけでもあるかな、と(海東もジョーも子供みたいだ!とも青春してるねー、とも言える)
海東だけど、カブト・電王を経たあとだから出来たキャラだと思うアギト〜555に出てきたら、「お前、何考えてるんだ?」と作中で突っこまれてるぞ? BLACK RXの世界で、夏海の危機という時に、ケタロスヘラクスを使用して妨害してたし
>どうも米村が担当するようになって海東のキャラは変質してしまったように思える旅の理由が判明した回で理由そのものが消滅しちゃったんで役者と話し合った際の役者の「海東って寂しがり屋だよね」からの結果だし、まぁ海東に関しちゃ小林回とか書く奴によって安定してないって意見もあるが。
トリロジーの海東は好きなんだけどねそれ以外はなんかブレまくってて…