梅雨!くしいです。
83記事目となった行ってきたシリーズ、いやぁたくさん行きましたね。というわけで、今回お邪魔しちゃったのは「人と人をつなげる」ことをビジョンに掲げる株式会社ガイアックスさん。ソーシャルメディアに特化したビジネスを展開されているガイアックスさん、一体どんなオフィスなんでございましょうか。増床したばかりとのことなので期待してもらって大丈夫ですぞ!

ほいきた受付

83記事目となった行ってきたシリーズ、いやぁたくさん行きましたね。というわけで、今回お邪魔しちゃったのは「人と人をつなげる」ことをビジョンに掲げる株式会社ガイアックスさん。ソーシャルメディアに特化したビジネスを展開されているガイアックスさん、一体どんなオフィスなんでございましょうか。増床したばかりとのことなので期待してもらって大丈夫ですぞ!
ほいきた受付
関連会社のロゴがババーン

働きがいのある会社ランキングで連続ランクインされております

ウェイティングスペースにある椅子的なものは北欧家具の一点モノだそう。何それかっこいい。

そういえばエレベーター降りてすぐのところに謎のオブジェがあった

ものさしに「抱負、希望、目標、働く上で大切にしている価値観」とか色々書くっぽい

上田社長のを発見。ええこと言わはるわ…。 そしてなぜか「くしいさんも是非書いていってください!」と言われたので書いてみた。ガイアックスさんに行く用事があったら探してみてね!感涙する内容にしておきましたから。

何やらでかい液晶モニターの合体おばけみたいなやつには色々表示されてる。右上に表示されてるのはカメラで通る人のおみくじを表示してくれるってやつ。大吉でてた。

左下に表示されていたのは会議室の予約状況。なにこれめっちゃいい…

隙間スペースには来客用のドリンクなんかが置いてある。

「好きなのをお取りくださいー」で済むため、お茶出しする人員が必要がなくなりとても効率的。上田社長が好きな言葉が「効率は愛」というものだそうで、なるほど納得できる。

セミナールームは30人くらいが余裕を持って座れるスペース

お隣を解放すると100人くらいで使える大会議室になるそう。すげえ。

こちらが隣のセミナールーム2

細々使えるようになってる

ぐるりとまわってここは休憩スペース。ここでカフェ代わり感覚で仕事をする人も多く、社内のちょっとしたパーティーなんかでも使われているそう。

椅子とかも何だかシャレオツ

電源も完備

バーカウンター的なものもあってドリンクもお安く買えちゃう

謎の扉を発見

開けるとそこはセミナールーム2。どこまでもブチ抜ける!

ここからは来客用の会議室エリア

会議室が空くのを待つちょっとしたスペースがとても便利そう

会議室には名前が付いていてライトも付いてる。これで使用中かどうかわかるんだって。ここはSpring

そう言われると春っぽい気がしてくる

Autumnは施錠出来るようになっていてプロジェクトルームとして専有することもあるそう

こちらのForestは何だか貼ってある。 Geek Dojo...?

ドアを開けるとそこはまるで部室。男くさっ、じゃなかった、熱気ムンムンのエンジニアたちがモリモリ作っているのは Tech Fight Club というWebサービス開発バトルで優勝したGeek Dojo開発プロジェクトルームなんだって。

「Geek Dojoってなんなんですか?」って聞いてみたら20分くらいかけて説明してくださった。プログラミングを学びたい人と教えたい人の継続的な師弟関係を作れるサービスとのことで、公式サイトも最近できたそうなので気になる人は要チェックですぞ〜!
▼GeekDojo 〜プログラミングの学習にぬくもりを〜

こちらの部屋はSky

床がSkyっぽい!気がする!

こちらはSun

コードが太陽っぽい!

さて、ここからは執務エリア。なんと驚きの指紋認証。ヒュー!カッケー! 以前はセキュリティカード型だったそうだけど何かと便利だそう。セキュリティカードも併用出来るそうで大変うらやましい。

入るとすぐに超汎用的なスペース

そう、ここは「いつものばしょ」 よくお土産とか買ってきた時に「いつものばしょに置いておきました」なんていうのが多いから名前にしちゃったんだって。合理的だわ。

近くのお店の焼き菓子が買えたり

こちらは最近少しずつ導入しているオフィスが増えてきているという話題のプチ社食サービス「オフィスおかん」があったりする

冷蔵庫の中は補充したばかりで沢山の惣菜があったけど、普段はすぐ無くなっちゃうんだって。へー。

こちらは常温タイプ。いいなーこれ。

ドリンクもお安く販売中

ロッカーもある

こちらは仮眠室。男女で分かれてる。

程よく暗くて安眠できそう

お、これは前回紹介のオフィスでも登場したインテリアアクセサリー「アルギュ」だ!

オフィス内はカスタマーサポートチームもあるのでセキュリティがもう1段階上に設定されていて間仕切りがあったりする

社内の打ち合わせが出来るようになってて

じつはホワイトボードの裏はロッカーになってる

ホワイトボード… ホワイトボード… はっ!!いつものアレだ!

GaiaX のロゴっぽく 941X っと。うむ、なかなかの出来である。

オフィス全景はこんなかんじ

謎のスタンディングデスクが突然登場。個人的にはフィギュアが気になる。

エンジニアさんの席だそうです。HHKいいな。

「あ、ここが社長の席なんですよ。よく座ってます」と言われたのは普通の席。聞くと、社長は特に席が決まっていないそうでこのフロアに来た時はここに座るんだそう。社長、効率重視すぎでは…

フロアを移動しようと思ってドアに向かったらこんなものが。優しい…

貸出自転車も完備。すごい。

フロアを移動してこちらも執務エリア。

会議ガイドライン!大事ですね

お、椅子がオシャンティー

こちらのフロアはこういった雰囲気

バランスボールいいですよね

本棚を発見

これは… 写真集… ?

普通に楽しそう

何やら片隅で作業している方を発見

なんと名刺はここで作っているそう。おお、すごい。名刺を自社で作ってるのは初めて見た気がする。

技術書などはまとめて保管

サーバールームに

バックヤードと大変わかりやすいアイコン付き

フロアを移動するとそこは休憩専用のフロア。同じフロアには認可保育園があってスタッフの方も利用するんだとか。超便利だ!

休憩専用だけあってドリンクやお菓子が充実


社内の写真部の方が撮った作品が飾られていたりする

本棚にはスタッフの皆さんが持ち寄ったものも多いという漫画が沢山

テレビの下のAVラックをあけるとファミコンとWiiがある

おおお、懐かしい… ファミコンのゲームって当たり判定厳しくて難しいのよね

マッサージも出来ちゃう

ワールドカップシーズンだからか、気合が入っちゃってるスタッフの方が休憩しておりました

以上、ガイアックスさんのオフィスでした。うーむ、細々と工夫がされていて快適そうなオフィスだったなあ。撮れ高も十分で満足満足〜。お疲れ様でした〜と帰ろうとしていたら「近くに部室があるので寄って行きませんか?」とお誘いいただた。部室?さっき何か写真部の作品見たけど別物? と思いながら歩くこと数分。マンションの一室に到着。
はいどうぞー、と案内されたのはごく普通のマンションのごく普通の2LDK。でも、ただひとつ違っていたのは……ここはエンジニアたちの部室だったのです。

「業務外でもコード書いていいよ、もう部活として支援するよ。ああ部活といえば部室が必要だね」ということでサクッと用意されたというこの部室。こちらでコード書きまくりなんだとか。まじか。すごいな。 とはいえこちらで業務も勿論されているそうで、サテライトオフィス的なニュアンスもありそうであった。
で、なぜか壁には自分が4年間主催していたエンジニア向けの技術イベント「YAPC::Asia」の歴代Tシャツが!なんだよー、ホスピタリティ〜?なんか恥ずかしいな〜。 今年は主催じゃないけど、最近はPerl以外の言語の話も多いので興味あるエンジニアはチケット買ってね。
最近リリースしたという、退職シニア向けお仕事マッチングサービスシニアモードはここで生み出されたそう。シニアのお仕事マッチングとは凄そう。

ごく普通のマンションの一室なのでキッチンも完備。

冷蔵庫の中にはペリエが沢山。えー!?ペリエ!?なんかカッコつけてなーい???

家具はIKEAでざっくり揃えたそう。組み立ても自分たちでやったので部室への愛着もひとしおだとか。


お、ソファーに、あれは、黒板…? なんか俺っぽい人が書いてある… あ!ここはスタジオ256bitっていうのか〜、なるほど〜

よし、スルーしよう。こちらの部屋はプロジェクト用の部屋。開発タスクが見えて集中できそう。

こちらは通称「精神と時の部屋」と呼ばれているところ。集中したい時に篭もるんだって。

本が沢山あるなー

「くしいさん、部室と言えばこれですよ、これ」と力説されたのが週刊少年ジャンプ!たしかに部室といえばジャンプが必要。

お風呂もあるし洗濯機も完備!うーむ、上京したばかりの頃に知り合った群馬出身の佐藤くんが住んでいた1ルームマンションを思いだすなぁ。ベルセルク読んだのもいい思い出。甘酸っぱいぜ。

というわけで部室でした。 さっきスルーしちゃったけど、せっかく似顔絵まで書いてくれたうえに吹き出しをあけておいてくれたのでここはなにか1つ書かねば。うーむ、何にしよう。

出来た!時代はJavaだね、うん。

というわけでガイアックスさんでした。いいとこだったな〜!
さーて、次はどこへ行っちゃおうかなー!
働きがいのある会社ランキングで連続ランクインされております
ウェイティングスペースにある椅子的なものは北欧家具の一点モノだそう。何それかっこいい。
そういえばエレベーター降りてすぐのところに謎のオブジェがあった
ものさしに「抱負、希望、目標、働く上で大切にしている価値観」とか色々書くっぽい
上田社長のを発見。ええこと言わはるわ…。 そしてなぜか「くしいさんも是非書いていってください!」と言われたので書いてみた。ガイアックスさんに行く用事があったら探してみてね!感涙する内容にしておきましたから。
何やらでかい液晶モニターの合体おばけみたいなやつには色々表示されてる。右上に表示されてるのはカメラで通る人のおみくじを表示してくれるってやつ。大吉でてた。
左下に表示されていたのは会議室の予約状況。なにこれめっちゃいい…
隙間スペースには来客用のドリンクなんかが置いてある。
「好きなのをお取りくださいー」で済むため、お茶出しする人員が必要がなくなりとても効率的。上田社長が好きな言葉が「効率は愛」というものだそうで、なるほど納得できる。
セミナールームは30人くらいが余裕を持って座れるスペース
お隣を解放すると100人くらいで使える大会議室になるそう。すげえ。
こちらが隣のセミナールーム2
細々使えるようになってる
ぐるりとまわってここは休憩スペース。ここでカフェ代わり感覚で仕事をする人も多く、社内のちょっとしたパーティーなんかでも使われているそう。
椅子とかも何だかシャレオツ
電源も完備
バーカウンター的なものもあってドリンクもお安く買えちゃう
謎の扉を発見
開けるとそこはセミナールーム2。どこまでもブチ抜ける!
ここからは来客用の会議室エリア
会議室が空くのを待つちょっとしたスペースがとても便利そう
会議室には名前が付いていてライトも付いてる。これで使用中かどうかわかるんだって。ここはSpring
そう言われると春っぽい気がしてくる
Autumnは施錠出来るようになっていてプロジェクトルームとして専有することもあるそう
こちらのForestは何だか貼ってある。 Geek Dojo...?
ドアを開けるとそこはまるで部室。男くさっ、じゃなかった、熱気ムンムンのエンジニアたちがモリモリ作っているのは Tech Fight Club というWebサービス開発バトルで優勝したGeek Dojo開発プロジェクトルームなんだって。
「Geek Dojoってなんなんですか?」って聞いてみたら20分くらいかけて説明してくださった。プログラミングを学びたい人と教えたい人の継続的な師弟関係を作れるサービスとのことで、公式サイトも最近できたそうなので気になる人は要チェックですぞ〜!
▼GeekDojo 〜プログラミングの学習にぬくもりを〜
こちらの部屋はSky
床がSkyっぽい!気がする!
こちらはSun
コードが太陽っぽい!
さて、ここからは執務エリア。なんと驚きの指紋認証。ヒュー!カッケー! 以前はセキュリティカード型だったそうだけど何かと便利だそう。セキュリティカードも併用出来るそうで大変うらやましい。
入るとすぐに超汎用的なスペース
そう、ここは「いつものばしょ」 よくお土産とか買ってきた時に「いつものばしょに置いておきました」なんていうのが多いから名前にしちゃったんだって。合理的だわ。
近くのお店の焼き菓子が買えたり
こちらは最近少しずつ導入しているオフィスが増えてきているという話題のプチ社食サービス「オフィスおかん」があったりする
冷蔵庫の中は補充したばかりで沢山の惣菜があったけど、普段はすぐ無くなっちゃうんだって。へー。
こちらは常温タイプ。いいなーこれ。
ドリンクもお安く販売中
ロッカーもある
こちらは仮眠室。男女で分かれてる。
程よく暗くて安眠できそう
お、これは前回紹介のオフィスでも登場したインテリアアクセサリー「アルギュ」だ!
オフィス内はカスタマーサポートチームもあるのでセキュリティがもう1段階上に設定されていて間仕切りがあったりする
社内の打ち合わせが出来るようになってて
じつはホワイトボードの裏はロッカーになってる
ホワイトボード… ホワイトボード… はっ!!いつものアレだ!
GaiaX のロゴっぽく 941X っと。うむ、なかなかの出来である。
オフィス全景はこんなかんじ
謎のスタンディングデスクが突然登場。個人的にはフィギュアが気になる。
エンジニアさんの席だそうです。HHKいいな。
「あ、ここが社長の席なんですよ。よく座ってます」と言われたのは普通の席。聞くと、社長は特に席が決まっていないそうでこのフロアに来た時はここに座るんだそう。社長、効率重視すぎでは…
フロアを移動しようと思ってドアに向かったらこんなものが。優しい…
貸出自転車も完備。すごい。
フロアを移動してこちらも執務エリア。
会議ガイドライン!大事ですね
お、椅子がオシャンティー
こちらのフロアはこういった雰囲気
バランスボールいいですよね
本棚を発見
これは… 写真集… ?
普通に楽しそう
何やら片隅で作業している方を発見
なんと名刺はここで作っているそう。おお、すごい。名刺を自社で作ってるのは初めて見た気がする。
技術書などはまとめて保管
サーバールームに
バックヤードと大変わかりやすいアイコン付き
フロアを移動するとそこは休憩専用のフロア。同じフロアには認可保育園があってスタッフの方も利用するんだとか。超便利だ!
休憩専用だけあってドリンクやお菓子が充実
社内の写真部の方が撮った作品が飾られていたりする
本棚にはスタッフの皆さんが持ち寄ったものも多いという漫画が沢山
テレビの下のAVラックをあけるとファミコンとWiiがある
おおお、懐かしい… ファミコンのゲームって当たり判定厳しくて難しいのよね
マッサージも出来ちゃう
ワールドカップシーズンだからか、気合が入っちゃってるスタッフの方が休憩しておりました
以上、ガイアックスさんのオフィスでした。うーむ、細々と工夫がされていて快適そうなオフィスだったなあ。撮れ高も十分で満足満足〜。お疲れ様でした〜と帰ろうとしていたら「近くに部室があるので寄って行きませんか?」とお誘いいただた。部室?さっき何か写真部の作品見たけど別物? と思いながら歩くこと数分。マンションの一室に到着。
はいどうぞー、と案内されたのはごく普通のマンションのごく普通の2LDK。でも、ただひとつ違っていたのは……ここはエンジニアたちの部室だったのです。
「業務外でもコード書いていいよ、もう部活として支援するよ。ああ部活といえば部室が必要だね」ということでサクッと用意されたというこの部室。こちらでコード書きまくりなんだとか。まじか。すごいな。 とはいえこちらで業務も勿論されているそうで、サテライトオフィス的なニュアンスもありそうであった。
で、なぜか壁には自分が4年間主催していたエンジニア向けの技術イベント「YAPC::Asia」の歴代Tシャツが!なんだよー、ホスピタリティ〜?なんか恥ずかしいな〜。 今年は主催じゃないけど、最近はPerl以外の言語の話も多いので興味あるエンジニアはチケット買ってね。
最近リリースしたという、退職シニア向けお仕事マッチングサービスシニアモードはここで生み出されたそう。シニアのお仕事マッチングとは凄そう。
ごく普通のマンションの一室なのでキッチンも完備。
冷蔵庫の中にはペリエが沢山。えー!?ペリエ!?なんかカッコつけてなーい???
家具はIKEAでざっくり揃えたそう。組み立ても自分たちでやったので部室への愛着もひとしおだとか。
お、ソファーに、あれは、黒板…? なんか俺っぽい人が書いてある… あ!ここはスタジオ256bitっていうのか〜、なるほど〜
よし、スルーしよう。こちらの部屋はプロジェクト用の部屋。開発タスクが見えて集中できそう。
こちらは通称「精神と時の部屋」と呼ばれているところ。集中したい時に篭もるんだって。
本が沢山あるなー
「くしいさん、部室と言えばこれですよ、これ」と力説されたのが週刊少年ジャンプ!たしかに部室といえばジャンプが必要。
お風呂もあるし洗濯機も完備!うーむ、上京したばかりの頃に知り合った群馬出身の佐藤くんが住んでいた1ルームマンションを思いだすなぁ。ベルセルク読んだのもいい思い出。甘酸っぱいぜ。
というわけで部室でした。 さっきスルーしちゃったけど、せっかく似顔絵まで書いてくれたうえに吹き出しをあけておいてくれたのでここはなにか1つ書かねば。うーむ、何にしよう。
出来た!時代はJavaだね、うん。
というわけでガイアックスさんでした。いいとこだったな〜!
さーて、次はどこへ行っちゃおうかなー!