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Q&A(よくある質問)一覧 | がん遺伝子治療

現在、ご担当されているドクターの承諾があれば、がん遺伝子治療は可能です。
ご不明な場合は、お気軽にご相談ください。

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現在、海外にお住まいであっても治療は受けられます。実際、海外(アジア圏やヨーロッパ圏、ロシアなど)から日本へお越しの患者様もおります。

また、飛行機で通院されている方もおりますが、遠方から通院することによる体力の消耗も考えなくてはいけませんので、その場合は、可能な限り、日本国内の医療機関(介護の宿泊施設)での治療をお奨めしています。

ご希望がありましたら、日本の(介護の宿泊施設のある)医療機関のご紹介もいたしますので、お気軽にご相談ください。

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基本的には主治医の同意が必要になります。

こちらでご用意している資料をお見せしても反対される場合には、私たちにご相談ください。詳しい状況をおうかがいし、ご相談に応じさせていただきます。

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健康保険が適用されるためには、がん遺伝子治療がもっと世間から認知され、日本中のどこに住んでおられる患者様でも、この治療を受けることができるようにならなければなりません。

そのためには、がん遺伝子治療の存在をもっと広く知っていただき、これに関する正しい理解を得るようにしなければなりません。と同時にこの治療を行う医療機関が全国に増えるようにしなければなりません。

現状では、すぐに保険適用になることは難しいと思われますが、この「がん遺伝子治療」が皆様に広く知って頂き、健康保険適用になれるよう日々啓蒙活動を行って参ります。
年齢制限はございませんので、ご高齢の方でも治療は可能です。
また、若年の方やお子様についても、お気軽にご相談ください。

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がん遺伝子薬を投与する際に、針を刺す痛みがある程度で、点滴中や治療後の苦痛などはありません。但し、投与後に一時的に微熱や高熱を発症しますので、その際は、一時的なだるさがあります。
患者様自身が本来持っている遺伝子を修復する遺伝子治療のため、本質的に副作用はありません。

しかし、投与後に一時的(瞬間的)にですが微熱や高熱を発症することがあります。発熱は、体感しない程度の極軽度のものを含めると10%以上のケースにみられます。但し、多くの場合、投与後4~5時間程度で平熱に戻りますのでご安心ください。平熱に戻った後に患者様に様子を聞くと「楽になった・・・」との感想があります。

場合によっては解熱剤を使用しますが、解熱剤を使用することに問題はなく、がん遺伝子治療の効果が損なわれることはありませんので、ご安心ください。
末期がんと言われている患者様でも、進行がんを100パーセント駆逐できるとは断言できませんが、実際、難治性のスキルス胃がん、進行性乳がん、大腸がん術後の肝臓と肺転移、悪性リンパ腫と前立腺がんリンパ節・肺転移、膀胱がん等の末期がん状態の方々も治療効果が得られています。

ちなみに、過去にはステージ5で、余命2週間と診断された方が、遺伝子治療により3か月延命された方もおられました。
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がん遺伝子治療のご相談・お問い合せ
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当サイトについて このサイトは、NPO法人先端医療支援機構(以下「AMSO」)が、がんの先端医療である「がん遺伝子治療」に関する情報の提供を目的に設置したもので、がん遺伝子治療の『治療費』について、関連法規によりAMSOが定めることは出来ず、情報提供も行うことが出来ません。『治療費』等につきましては、医療機関にお問い合せくださるようお願いいたします。私たちAMSOは、医療機関へのお取次の支援も行っております。