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  2. Heart Coreとの連携
  1. DAM(Xinet)・WebCMS(HeatCore)連携による実現
デジタルマーケティング強化が進む企業のマーケティング活動において、製品ブランドやプロモーション企画に応じた柔軟なWebサイト運用などが主流となる一方、webサイトの制作・運営フローにおいては掲載する情報やコンテンツに関する著作権の問題、複数サイト間での掲載情報の統一、最新情報の都度反映などコンテンツの管理・運用における課題が未だに多く残されています。
Xinetでは、マスタとなる商品写真や商品情報、ロゴなどあらゆる販促素材が最新コンテンツとして一元管理されます。これらのコンテンツをシームレスにHeartCoreへ配信することで、本社、販売店、グループ企業におけるマルチサイトのブランドマネジメントを実現します。また、素材収集や属性情報からの取込み、画像フォーマット自動変換などによりWeb担当者の業務負荷やミスを削減し、Webサイト公開までのリードタイムを大幅に削減します。複数サイトやメディア間のコンテンツ管理体制・制作ワークフローの統合によりデジタルマーケティング強化をサポートします。
heartcoreとの連携
Webサイト運用における課題
【問題①】デジタルアセット管理が出来ていいない
・ データ分析を活かした販売戦略が困難
・ ブランドマネジメントが困難
・ 商品情報の散在によるミス誘発・販促品質低下
・ 著作権・肖像権の散在によるコンプライアンスの脆弱性
・ 外部へのデータ管理委託によりコンテンツ再利用時に別途コストが発生
【問題②】業務プロセスがアナログ
・ 余剰業務・重複作業の発生による業務負荷の増大
・ タイムラグによる販売機会の損失
・ 複数チャネルでの一斉販促による販促インパクトの低下
・ 商品画像・情報が最新かどうか各部門で重複確認作業が発生
システム連携のポイント
1.業務効率化・精度向上
・複数メディアでの制作ワークフローをパラレルで進行することによる迅速化(重複作業の防止)
・商品写真、商品情報、キャッチコピーなどマスタ情報の共有による販促媒体の精度向上(ミス防止)
2.ブランドマネジメントの強化
・商品情報、キャッチコピー、企業ロゴ等、複数媒体での統一利用によるブランドマネジメント強化
・本社、販売店、グループ企業など全社的にコンテンツ利用のルールを統一することでブランドマネ ジメント強化
3.コンプライアンスの強化
・著作権・商品情報の一元管理による利用ルールの徹底
4.売上・収益向上
・販促媒体の制作工期短縮による商品企画・投入の計画強化(経済状況の反映・競合対応力)
・複数チャネルでの一斉販促による市場への商品インパクト・認知度・集客力向上
・コンテンツ共有と業務負荷削減による販売店・グループ企業を含む全社的なマーケティング最適化