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田中将大、メジャー単独トップの11勝目!防御率はついに1点台へ!!

【メジャー速報】もう止まらない。防御率トップからついに両リーグ単独トップの11勝目を挙げたマー君の試合をまとめてみました。海外での反応も上昇中です。

更新日: 2014年06月18日

k2_k_heiさん

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両リーグ単独トップの11勝目をかけマウンドへ

14試合連続のクオリティー・スタート ヤンキースの田中将大投手は本拠地でのブルージェイズ戦に先発し、6回5安打1失点でメジャー単独トップの11勝目(1敗)。

104球の力投を展開。完全にヤンキースのエースへ。

プレーボール本塁打もその後圧巻のピッチング

田中は初回の1球目をレイエスに右翼席に運ばれる“プレーボール本塁打”を浴び、その後も2死一、二塁とされたが6番ナバロをスプリットで三振に切って取りピンチを脱出。3回にも1死一、二塁とされたが、5番ローリーを左飛、再びナバロをスプリットで三振に仕留めた。打線はその裏、ガードナーの2ランで逆転した。

5回は2番からの上位打線を圧巻の3者三振で勝利投手の権利を手にし、6回も2死から二塁打を許したが8番川崎を二ゴロに打ち取った。

現在メジャーでただ一人となっている開幕からの記録

クオリティ・スタート(Quality Start、QS、「良好な先発」)とは、野球における投手の成績評価項目の1つ。先発投手が6イニング以上を投げ、かつ3自責点以内に抑えた時に記録される。以下、本項ではQSと表す。
スポーツライタージョン・ロウがフィラデルフィア・インクワイアラー紙で執筆していた1985年に提唱した

メジャーでただ1人となっている開幕からのクオリティースタート(QS、6回以上を自責3以内)は14試合連続まで伸びた。

クオリティースタートは11試合連続の時点で史上2番目の記録

ヤンキースの田中将は全11試合で6回以上を投げ、自責点3以下に抑える「クオリティースタート」を続けている。デビュー戦からの11試合連続は、1973年のスティーブ・ロジャーズ(エクスポズ)の16試合に次ぐ史上2番目の記録。今季メジャーでの11試合連続はただ一人だ。

歴代1位と並ぶまで残り2試合となる

この試合も奪三振ショーを展開

前試合ですでに100奪三振を記録

史上2番目のスピードで奪三振記録も更新中

防御率はついに1点台へ

リーグトップの防御率はついに1.99と1点台に到達。

海外の反応

ヤンキースが5割以上の勝率を残せているのは田中の影響が一番大きい

田中の防御率は1・99。結論から言うと、冬に言われていたことは過小評価だった。彼は今まで私が見た中でベストルーキーの一人

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k2_k_heiさん

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