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2016希望郷いわて国体を応援
2013年2月25日(月曜日)、岩手県庁第一応接室において、「岩手県・DIOジャパン第71回国民体育大会・第16回全国障害者スポーツ大会感謝状贈呈式」を執り行われ、2016希望郷いわて国体(正式名称:第71回国民体育大会)へ、卓球競技の選手強化の支援発表、ならびに募金支援を行いました。
当社が支援する卓球競技選手強化の支援は、一般男子、一般女子、各選手へのスポンサードを行い、希望郷いわて国体での優勝をめざし活動していきます。
現時点では、伊東伸也選手がグループである株式会社奥州コールセンターに4月1日入社予定となっており、監督、その他選手は決まり次第お知らせいたします。また、岩手県卓球協会とともに、小学1年生から中学2年生までのジュニアに対する育成も同時に力をいれる方針です。
左から伊東伸也選手(4月1日株式会社奥州コールセンター入社予定)、株式会社DIOジャパン 代表取締役 本門のり子(旧姓 小島)、
岩手県 達増拓也県知事、岩手県卓球協会 小野 豊会長
また、贈呈式では、希望郷いわて国体への募金として金100万円の目録と、津波で倒れた陸前高田の松の木で作った特製卓球ラケットを岩手県に贈呈しました。
ラケットに描かれている絵は、陸前高田の奇跡の一本松をモチーフにした絵本「松の子ピノ ~音になった命~」のキャラクターです。今回、結成されるチームへ優勝の想いをこめ、スポーツを通じて皆様と感動を分かち合い、夢、希望、勇気、奇跡、絆のシンボルになるよう製作いたしました。
尚、ラケットの製作は、世界有数の卓球用品総合メーカーである株式会社タマス、天然木極薄突板シートの製造・販売を行う株式会社ビッグウィル、岩手県大船渡市三陸町に本拠地を置く材木取扱い加工、株式会社鹿児島屋にご協力いただいております。

【協力】株式会社タマス、株式会社ビッグウィル、株式会社鹿児島屋
絵本「松の子ピノ」(文・北門笙、絵・たいらきょうこ、出版・小学館)