Amazonは、かねてより噂されていたスマートフォン「Fire Phone」を発表しました。
構成は4.7インチHDディスプレイ(IPS液晶, ゴリラガラス3)、Qualcomm製クアッドコアプロセッサ、GPUはAdreno 330、2GBメモリ、F値2.0の1300万画素カメラ。OSにはAndroidベースのFire OS 3.5搭載。ボタンはアルミニウム製。ドルビーデジタルサラウンドのデュアルスピーカーにより迫力ある音響を体験できます。
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Firefly SDKはあらゆるものを認識。
例えば、流れているテレビ番組や音楽、テキスト、電話番号、バーコード、食品を認識することで、すぐにAmazonでの買い物に繋げることができます。
噂通り、裸眼3Dディスプレイ、ユーザーの顔の位置を認識するカメラにより、奥行ある立体的UIを実現。
Appleも3D表示の地図を導入していますが、それよりも立体的な地図を楽しむことができます。
AT&Tとの2年契約で16GBモデルが実質199.99ドル、32GBモデルが実質299ドル。契約無しの定価で649ドル、749ドル。(更新中)
- 情報元THE VERGE