参考: http://moznion.hatenablog.com/entry/2014/06/17/223342
...本当はこれに対するアンサーソング的記事を書こうと思ったんですけど, (当時|今)の立場的にここに書くのはいろいろアレなのでやめました. この辺聞いてみたい方は直接聞いて頂ければ, という心境です.
というわけで, 今日は以前参加させて頂いたGotanda.pmについての記事を.
｢五反田でPerlの会社といえばMobile Factoryさんとウチ, これは発表せざるを得ない｣と思ってトークを応募したものの, 例の研修に相当時間を取られてしまっていて, 資料が完成したのが当日19時という体たらくではありましたが, なんとか発表を終えることができました.
｢新人研修を支える技術｣ということで, GeekDojoを開発するにあたって構築したAmon2 Flavorのようなもの｢Pamon2｣や, BitbucketとHipChatの連携支援や時報機能などを持ったPerl製Bot｢GaiaChan｣などの紹介が主な内容です.
Pamon2については結構いろいろ挑戦要素があって, DaikuやDBIx::FixtureLoader, GitDDL, Test::mysqld, Teng::Schema::Dumperなど, これまで使った経験のないものを積極的に取り入れています. この辺りの知見については, 積極的に社内外に共有していきたいと思っていて, 例えば以前書いたDaiku関連の記事は, この研修の成果を利用した記事だったりします.
Test::mysqldとDBIx::FixtureLoaderを使ってWebサービスのテスト環境をよしなに整える 〜Daiku編〜 Test::mysqldとTeng::Schema::Dumperを使ってTengのSchemaクラスを自動生成する 〜Daiku編〜
Gotanda.pmは今後定期的に開催(次回は9月頃予定)していくそうなので, 同じ五反田のPerlの会社として, いろいろお手伝いして行きたいなーと思っています. 主催者の@karupaneruraさん, 会場提供のMobile Factoryさん, 本当にありがとうございました!
便乗宣伝
今回のトークで話したBot関連の諸々について, YAPC::Asiaのトークに応募しています:
また, 去年のトークでその構想を語り, Perl Advent Calendarにも寄稿した｢PerCUDA｣についてのトークも応募しています:
帰ってきたPerCUDA 〜PerlとGPGPUが出会い, そして未来へ〜
興味を持って頂けた方は, 是非それぞれのページから｢いいね!｣や｢はてブ｣等, 宜しくお願い致します!