http://anond.hatelabo.jp/20140616005514
偏見で女性作家作品を読まない人がいるのはもったいないなと思ったので
「少女漫画アレルギー」でも楽しめる漫画を集めてみます。すでにやっている人がいたらすみません。
この世はヒト知れぬ生命に溢れている――。動物でも植物でもない、生命の原生体――“蟲”。それらが招く不可思議な現象に触れたとき、ヒトは初めてその幽玄なる存在を知る。蟲とヒトとをつなぐ存在――それが“蟲師”たる者。
深遠なる世界観。
蟲と人との関わりを描く。基本的に一話完結。
語られる物語はどこか懐かしく、優しく切ない。
普通の人間には見えない不可思議なモノたちが見えてしまう飯嶋律。彼とそのファミリーがさまざまな妖魔との出会いの中で紡ぎ出す不思議絵巻。
語られる妖達はどこかで見たことがある気がしてくる。昔話の中で。民話の中で。
20世紀末、高度な文明は滅び、人々は暴君の支配する国で圧政に苦しんでいた。300年の時が過ぎ、山陽地方の白虎の村に双子の兄妹が生まれ、兄の方はタタラ、そして妹は更紗(さらさ)と名付けられた。兄のタタラは暴君の圧政から人民を救う「運命の子」と予言されるが…。愛と冒険のジパング伝説!!
とにかく熱い。読んでいると天下統一したくなる。
主人公がゾクゾクする程かっこ良い。だが女だ。
演劇の道にすべての情熱を賭けて生きる少女・北島マヤ。幻の名作「紅天女(くれないてんにょ)」をめぐって、さまざまな人物とその思惑が交錯する演劇大河ロマン!!
貧しい母子家庭に育つ北島マヤは才能を見いだされ、逆境の中演劇の道を志す。
演劇の道に人生の全てをかけた2人の少女。天才・北島マヤと努力の天才・姫川亜弓。
2人の才能のぶつかり合いが熱く描かれる。古典的名作。完結するのだろうか・・
今は亡き有名なオペラ歌手を母に持ち、同じ道を目指す資産家の娘、麻見史緒。バイトをしながらオペラ歌手を夢見る緑川萌と出会い…!?
怒濤の展開に目が離せない。
「ガラスの仮面」が絵柄が古すぎて抵抗あるという人はこちらだけでも読んでみてほしい。
その少年は、幼い頃すべてを失った。夢も家族も居場所も──。この物語は、そんな少年がすべてを取り戻すストーリー。その少年の職業は──やさしさ溢れるラブストーリー。
居場所のない少年は棋士の能力だけで自分の居場所を作ろうとした。
生き方を見失った彼は3人の姉妹と出会い、人との関わりを回復させて行く。
次々と担任が辞めていく問題クラス、4年さくら組の新担任になった芳賀稲子・通称“ハガネ”。ひと筋縄ではいかない、クセモノぞろいの子供&その親たちを相手に、ハガネの真剣勝負が今、始まる―!!
いじめ・虐待・ネグレクト・・・扱う題材は極めて重いが読後感は悪くない。
いじめられっ子はいじめられたまま。虐待児は虐待されたままだ。
しかしながら子供の成長を予感させるラストで読者に希望を感じさせる。
良く取材をしていると思う。
ゴルゴ13より目が細いこの人は世界一ヒューマンな大学教授である。道路は右端を歩き、横断歩道以外で道を渡らない。安くてうまい“さんま”のためなら、足を棒にしても歩きつづける。本書は、Y大経済学部教授柳沢良則の克明で愉快な記録である。
暖かかったり、ほろっとしたり。泣いたり笑ったり。
勉強っていいな。学ぶ事はすばらしい。
はじめの方の巻はちょっと毛色が違うのであえて途中の巻にリンクしています。
の増田にも満足できるのではないかと。
悪魔の血を継ぐ少年・奥村燐の前に、突如父を名乗る魔神が現れ、悪魔が棲む虚無界へと連れ去ろうとする。高名な祓魔師である養父は、命を懸けて燐を守り死んでしまう…。燐は己の無力さを悔やみ、祓魔師になって魔神と闘うことを強く決意するッ!!
その昔、霊感の強い烏森家の殿様が妖しげなものを呼びよせてしまったために、それを退治する結界師が生まれた。かつての城跡に建つ私立・烏森学園を舞台に、400年後の現在も跋扈(ばっこ)し続ける妖怪に立ち向かう墨村家と雪村家の若き後継者、良守と時音の活躍を描く妖結界バトルストーリー!!
兄・エドワード・エルリック、弟・アルフォンス。2人の若き天才錬金術師は、幼いころ、病気で失った母を甦らせるため禁断の人体錬成を試みる。しかしその代償はあまりにも高すぎた…。錬成は失敗、エドワードはみずからの左足と、ただ一人の肉親・アルフォンスを失ってしまう。かけがえのない弟をこの世に呼び戻すため、エドワードは自身の右腕を代価とすることで、弟の魂を錬成し、鎧に定着させることに成功。そして兄弟は、すべてを取り戻すための長い旅に出る…。
まとめは力尽きました。たくさんいますよね・・
中村光(聖☆お兄さん) ヤマザキエリ(テルマエ・ロマエ) 岡田あーみん 新井理恵(ペケ) 柴田亜美
とかいろいろ。不条理ギャグ系は古いと通じないかなぁ。ススメにくい。
狂気を孕んだ耽美さに「少女漫画アレルギー」な人は耐えられないかも
名作だけど少女漫画っぽいかな・・?
マンガ、小説、何にせよ、ロマンが無い。 想像力をかきたててくれるものがない。 人と人の間にある何か以外のことが何も書かれていない。 そんなものは間に合ってるんだよ。
http://anond.hatelabo.jp/20140616005514] 偏見で女性作家作品を読まない人がいるのはもったいないなと思ったので 「少女漫画アレルギー」でも楽しめる漫画を集めてみます。すでにやっている人...
最初のURLの最後にゴミついてるよ しかし少女漫画ヲタってどうしてこうどや顔で語り出したがるんだろうか 内容は最早元増田と関係ないのに話題になったから便乗してやった感丸出し...
全体的に男性作家の方が好みのことが多いのは俺も同じだけど 漫画で恐縮だが、最近は「三月のライオン」とか面白かったわ 想像力って面で言えば萩尾望都も女だし、まぁ例外はいるん...
グイン・サーガとかハリーポッターとか大人気やけれどそのへんどう?
ロマンって・・・
今とある女性小説家の作品にはまってるんだけど 教えない。
女流でそゆスケールのでかい小説を書こうとしたらなぜか潰されたりもするお おっおっ。 女は日記みたいな女らしい小説もどきでも書いてればいいだお。 下品なこと書きたい女はエロ...
それは「女の書く物語に面白い物がない」ではなくて、せいぜい「女の書く物語に俺が面白いと思う物がない」くらいのは無しだよね。で?ていう。
とりあえずデスノ面白かった。 でも言いたいことはわからなくもない。 なんだかんだ言っても女性は日常的に抑圧を感じてて、 その発散がストーリーの中に垣間見れると途端に「あぁ...
デスノートの作者って男じゃないの。 作中で女は徹底的に愚かに書かれていて「女の書いたフィクションは面白く無い」みたいなことをいうほうの男に見える。
デスノ原作は男性作家説が有力だろ。ヒカ碁の間違い?
そうか。性別不詳なのか。いや単純に勘違いしてただけ。すまない。
釣 乙です。 個人的には逆ですね、男が創作したものは手の内が見えるというかキャラに血が通っていない気がする。 荒川弘の才能は圧倒的だし、二ノ宮知子の語りの上手さは男には...
元記事は釣りだとは思うが、その反論は違うだろ。 「女性作家は人しか描いてない、世界が無い」というのが元増田の主張なんだから。 「女性作家のキャラは血が通っている」と言って...
ブコメで上橋菜穂子が挙げられているけど。 あれ、男性が読んで面白いんだろうか? いや面白いからこそこれだけ評価されているんだろうけど(女性にしかウケないものってどんだけ売...
おまえの感覚は古すぎる 今時女性キャラだからという理由で楽しめなくなるような男は少なくともオタクにはいねえよ あと闇の守り人はシリーズ中一番面白いのでアニメ監督がジグロを...
http://anond.hatelabo.jp/20140616005514 元記事とはあまり関係ないけど、男作家は不自然にパンチラを描き過ぎだし女作家は不自然に描かなすぎ。 男作家→そんなんで見えるわけ無いだろう→見...
現実ではパンツが見えそうな服の場合は見えてもいいパンツにしてるか下にレギンスとか履いているだろう
プリキュアを見てきなさい
ありゃアニメであって一人の作家が描いてるもんじゃないだろ……
「ありゃアニメであって一人の作家が描いてるもんじゃない」から、下に履いてるスパッツをわざわざ描いても不思議じゃない、ってこと?
夜桜四重奏とWUGは自然ですよね!
激しく同意。 女が書くものに面白いものがない、というわけじゃなく、女の書くものは人間関係に偏りすぎている。 そこが女の資質でもあるんだろうが、今の自分には必要ないっていう...
想像力をかきたててくれるものがない。 人と人の間にある何か以外のことが何も書かれていない。 おっとL・M・ビジョルドの悪口はそこまでだ。 このおばちゃん、なかなかなSF作家...
http://anond.hatelabo.jp/20140616005514 ニコニコで女のDQ4の実況をみていたときだった。 ゲームの主人公であるライアンは屈強な王宮の戦士で 城下町の子供に「カッコイイ」と呼ばれるイベント...
荒川弘みたいな男ですらそれかっこいいのかって思う筋骨隆々のおっさんが大好きな少年漫画家もいるから一概にはいえない
いや、一応少数派だがライアンがカッコイイと思う女子もいる ただし少数派であることは否めない 同人誌とか探しても、そういう方向性のカッコイイ男キャラのは全然なくて泣けますわ...
いやいや 男性・女性の差じゃないんだよ。 血液型だ。 A型の書く物語にロマンが無いんだ。 A型の多い日本に比べて B型の多い西アジアや0型の多いアメリカ・ヨーロッパの物語のがロマ...
http://anond.hatelabo.jp/20140616005514