お疲れさまです。
ラーメン専門店竹末歴史を少々、
ラーメン専門店竹末として今の店が出来たのが、四年前。
さかのぼること、約50年、
私の祖父と祖母が【竹末食堂】をオープンさせた。
時代背景もあるが、苦労が耐えない生活だったらしい。
祖父と祖母、三人の息子(私からすればその次男が親父)で店を切り盛りしていた、
休みもなく、いつも働いている親を見ながら、時には手伝いながら育ってきた3兄弟、
大変だったんだよ、
って
継ぐのは考えなかったっなー
って
な
話を長男と次男(私の親父)から
聞かされた
のがつい先日、
祖父は13年前に亡くなってますが、
祖母竹末キンさんは元気です。9月10日で89歳、
こんな話を聞けた機会がキンさんの誕生日でした。
そんな話を叔父と親父から聞きながら思いかえしたこと、
ある方に聞かれたこと、
「あなたは何か残した物はあるか?」
私は何にも無いですと答えると、その方が言った、
「無いだろ!でも君の親は君を残した、先祖は君の親を残した、先祖や親に感謝する事を毎日忘れるなよ」
先祖や親に感謝する事ってありふれているが、改めて考えない存在かもしれない、
祖父、祖母、親、の有り難さを思う感じ、
ヨロシク。