iPhone『Launch Center Pro』と『IFTTT』を使ったコールバックが面白い
- 2014年06月17日
- iPhone Tools, 仕事効率化
- ランチャー
iPhoneApp : Launch Center Pro - 500円 - / IFTTT Notification
iPhone『Launch Center Pro』がIFTTTのトリガーとして使えるようになった事は先日ご紹介しましたが、新たに面白いレシピを見つけましたので試してみました。
Simple Living様の記事で紹介されています『IFTTTと連携すれば、すべてのアプリでコールバックを可能にする』というものです。
平たく言いますと、Aというアプリを起動させて、その後Bというアプリを起動させるなんて事が素早く可能になるわけです。
今回はTweetbotでツイート→Facebookアプリ起動というアクションを作ってみました。
Launch Center Pro call back IFTTT
shirose様の作られたIFTTT レシピを有難く使わせて頂きましょう。特に変更の必要はないようです。”Which device?”で使用するデバイスを選択して、[Use Recipe] をクリックすればOK。
※IFTTTのLaunch Center Channelをアクティブにしていない方は、先にコチラから認証を。
アクションのURL入力が面倒なので、コチラからiPhoneに送ります。
“Send to ○○” をクリックするだけ。
iPhoneに通知が来たらタップ。『Launch Center Pro(LCP)』が起動しますので、[Add Action] を選択。
これでLCPへのアクション登録完了。
後はアクション編集でURLを変えるだけ。
callback_url の部分を2番目に起動させるアプリのURLスキームに。
beginning_url の部分を最初に起動させるアプリのURLスキームに。
名前やアイコンはお好みで。
※各アプリのURLスキーム確認はコチラからどうぞ。
以上で設定完了。LCPでアクションをタップすると、
Tweetbotが起動します。次いでにFacebookへの通知が出ますので、ツイート後にタップすればFacebookアプリへ移動となります。
Aアプリの後に、決まってBアプリを使用するなんてパターンが有る場合に活躍しそうですね。コールバックに対応していないアプリでもIFTTTを噛ませば大丈夫って事。オフラインでは使用できない難点もありますが、こういう発想は大好きです。『Simple Living』様に感謝。
- iPhoneApp : Launch Center Pro - 500円 -
- 参考記事 : Simple Living 『Launch Center Pro の IFTTT 連携…』