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【芸能・社会】

W杯初戦に朝から日本熱狂 関東地区の瞬間最高視聴率50.8%

2014年6月17日 紙面から

 サッカー日本代表のワールドカップ(W杯)初戦、コートジボワール戦を生中継した15日のNHK総合の関東地区の平均視聴率が、前半(午前9時45分から同10時59分)で42・6%、後半(午前10時59分から午後12時3分)で46・6%を記録したことが16日、ビデオリサーチの調べで分かった。

 46・6%は、3月31日のフジテレビ系バラエティー番組「笑っていいとも!グランドフィナーレ感謝の超特大号」の28・1%を抜き、今年放送された全番組のうち最高の数字だった。

 瞬間最高視聴率は午前11時44分の50・8%で、後半42分に香川真司選手から柿谷曜一朗選手に交代した直後だった。

 名古屋地区の平均視聴率は、前半が40・5%、後半が45・2%。瞬間最高は、前半の午前10時45分、さらに後半の午前11時21分、同22分で、いずれも49・0%だった。

 北部九州地区の平均は前半で41・1%、後半で47・2%。瞬間最高は後半の午前11時37分で、51・8%をマークした。

 

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