最新!がん予防法
助かるガンが増えてきた今ガンを予防し早期発見スペシャル
氷が食べたい、微熱、疲れる等も意外なサイン
ガンの名医の予防食事法等でした。
ガンに打ち勝つ早期発見と予防と云う事で
体験者の大橋巨泉さん
ガンの発見1年でステージ4もありえるが、それは以前から発症していたもので
発症後すぐには、ステージ4にはならない。
年齢が若い人や元気な人は進行が早い
九死に一生をえたひとは、
・医学の進歩 重粒子線(放射線で1mmより細く周りのダメージが少ない)
・家族の存在 冷静に解る
麻木久仁子さん
超早期発見 マンモグラフィ等
Point1
もしもこれまでになかった、いつもと違う違和感が
長引いたら軽い症状の可能性があるので、なるべく早く検査を
主治医ががん予防の為に自分が受ける検査、
自治体健診+胃カメラ、
尿で簡単検査(ジアセチルスペルミン)
便の潜血反応、マンモグラフィー子宮細胞診
遺伝子検査
先天的遺伝子検査は、(血液、唾液)
結果の変動はしない、データー量少ない、費用は数万から10万程度
後天的遺伝子検査(血液)(生活習慣により変わる遺伝子)
結果は変動する、データー少ない、費用数万から10万程度
問題点として、データーの量が未だ少ないので、精度に問題や
調べた事で不安になる、個人情報の保護に関する問題影響等
ルール作りはこれから
担当医が気を付けていること
最低6時間睡眠、週3日早歩き、食事内容見直し
アメリカの国立がん研究所のすすめる食材
がん予防に効果が高い食材
より効果が高い順
にんにく、キャベツ、大豆、生姜、人参、セロリ
次が
玉ねぎ、茶、玄米、全粒粉、麦、オレンジ、レモン
グレープフルーツ、トマト、茄子、ピーマン
ブロッコリー、カリフらワー
ニンニクが最も効果がある。
ハーバード大学の研究
アメリカ人がン発症の原因として
喫煙30%食事30%運動5%家族歴5%飲酒3%
板橋区西台クリニック 済陽高穂医師の
食事療法8か条
★無理なく無塩
★動物性タンパク質を制限
★新鮮な野菜と果物をたっぷり摂取
★胚芽を含む穀物、豆類、芋類
★乳酸菌、海藻、キノコ類を摂る
★レモン、ハチミツ、ビール酵母
★油はオリーブオイルか胡麻油
★自然水を摂取
何らかの改善が6割の患者さんにあった。
済陽医師のがん予防食
(ブルーベリー等にも入っている)
ポリフェノールは、
野菜や果物等に多く含まれ、人間の細胞を傷つける物質の
毒性を消してくれる。
ガンの人は1日1.5kgの野菜を
予防の人は、750g 内訳700g野菜50g果物
手っ取り早く野菜果物を大量に摂れる
野菜ジュースのレシピ 2人分
材料
キャベツ1/4個 小松菜2株 セロリ1本
人参1本 りんご1個 グレープフルーツ1個 レモン5個
ミキサーよりもジューサーでゆっくり絞る
(細胞の劣化が少ないため)栄養成分保存できないので
1回で飲む量をその都度つくる。
搾りかすは、コロッケ、餃子の具材にして残さず使う。
Point
野菜や果物をバランス良く1日750g以上摂る
済陽医師の朝ご飯
ひじき、ベーコン、浅蜊みそ汁、レタス、ゆで玉子、焼きなす
ほっけ、みょうが、おくら、ご飯、納豆
野菜ジュース200cc
納豆は薬味が好き、正油を使わない。
焼き魚はレモン、ユズ、塩分を含まない調味料
塩分は、細胞からカリウムをおいだし、ミネラルバランスが崩れるので
細胞にダメージが出来、ガンの原因になる
塩分の多いひと、少ない人では胃がんのリスク2倍に
1日10gの塩分が平均ですが、1日5〜6gに制限
がん患者は1年無塩で山椒、唐辛子、辛子で塩を全く摂らない。
豆腐には、生姜、わさびカレー粉がおススメ
どうしてもの場合
減塩正油3:酢1の割合
Point
塩分1日6g以下
がんには、手術+抗がん剤+放射線+食事療法
塩分は腎臓に負担がかかるので控えるのは臓器を守ることにも。
果物は果糖(糖分)が多いので食べ過ぎ注意
との事でした。
番組中でポリフェノールの効用についての話がありましたが、
こちらは、
ポリフェノールが入ったプラセンタサプリです。
プラセンタEX100 PREMIUM
こちらのサイトを参照しました
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