こんなにあった！webサービスの公式ロゴ配布ページまとめ

• 2014.06.16(Mon) 20:00
• WEB制作

ブログやwebサイト、それに関わる資料を制作していて、その中でwebサービスの話題を取り上げる時、見栄えをよくするためにロゴ画像を添えたい時って多いですよね。そんな時はGoogleの画像検索やどこかのサイトで使っているものを勝手に転載したりしないで、公式で配布しているロゴを利用しましょう。

この記事では有名なwebサービスが提供している公式ロゴなどの素材をダウンロードできるページについて、まとめてみました。

1Amazon

ネット通販の最大手、Amazonが公式に配布しているロゴの素材を紹介します！

Amazonのロゴ

下記のページで、国別のAmazonロゴ、またkindleやkindle fireのロゴなどをダウンロードすることができます。kindleはJPG、EPS形式がありますが、AmazonのロゴはJPG形式しかありません。

2APP.NET

APP.NETが公式に配布しているロゴ、アイコンの素材を紹介します！

APP.NETのロゴ

画像の使用に関する細かい規定(Brand Assets)は見当たりませんでした。面白いのは過去バージョンのロゴもダウンロードできるところで、今と全然違うデザインにちょっとビックリでした。

3Behance

続いては、Behanceが公式に配布しているロゴ素材を紹介です。

Behanceのロゴ

Developpersのページに、EPS、PNG形式のロゴ画像があり、ダウンロードすることができます。使用に関してのガイドラインも同ページにあります！

4bitly

短縮URLサービスの大手、bitlyが公式に配布しているロゴ、アイコン素材を紹介します。

bitlyのロゴ

「bitlyについて」のページの最下部から、公式のロゴとアイコン(フグのchauncey)をダウンロードすることができます。画像形式はPNGのみですが、サイズが十分に大きいので問題ありません。

完全に余談なんですが、フグのchaunceyの様々なバリエーションを、下記のページで見ることができます。こちらは素材として利用する場合は問い合わせた方がよさそうです。

5Buffer

SNSへの投稿をスケジューリングするwebサービス、Bufferの公式ロゴ素材を紹介します。

Bufferのロゴ

下記のPressページから公式のアイコン、ロゴ(2種類)をPNG形式でダウンロードすることができます。ブランドに関するガイドラインがなかったので、使う場合は常識の範囲内で利用しましょう。

完全に余談なんですが、フグのchaunceyの様々なバリエーションを、下記のページで見ることができます。こちらは素材として利用する場合は問い合わせた方がよさそうです。

6ChatWork

メールに代わる次世代、社内連絡ツールのChatWorkが提供する公式ロゴ、アイコン素材を紹介します。

ChatWorkのロゴ

公式ロゴとアイコンが、黒、青の2種類ずつ配布されています。画像形式はEPSとPNGです。ダウンロードは下記のページから行なえます。

使用にあたってのガイドラインは下記のPDFに記載されているので、目を通しておきましょう！

7Codepen

Codepenが公式に配布しているロゴ、アイコンの素材を紹介します！

Codepenのロゴ

PNG、PDF、SVG形式でロゴとアイコンが配布されています。ロゴ使用に関するガイドラインのページが見当たりませんでした。常識の範囲内で使用するようにしましょう。

下記ページでは、有料会員(PRO)用のロゴや、紹介資料(広告)用の画像素材が配布されています。

8Dropbox

Dropboxが公式に配布しているロゴ、アイコンの素材を紹介します！

Dropboxのロゴ

「Dは必ず大文字」「bは必ず小文字」など、ロゴに関してかなり細かい指定があります。アイコンもWindowsやiOS、Androidなどで微妙に分かれているので注意して下さい。配布ページにガイドラインが記述されています。ロゴのカラーに関しては、青系(#007ee5)と黒系(#3d464d)が中心になっています。

9dribbble

dribbbleが公式に配布しているロゴ、アイコン素材を紹介します。

dribbbleのロゴ

dribbbleが公式に配布しているロゴ、アイコン素材(.eps、.psd)を下記のページでダウンロードすることができます。ブランドカラー、禁止事項などのガイドラインも同ページで確認することができます。

10EVERNOTE

EVERNOTEのロゴ

縦型、横型のアイコンとロゴ素材がPNG、EPS形式で配布されています。PNGだとサイズが小さいのでEPSを利用しましょう。字体や色に関して、かなりブランドガイドラインがしっかりしています。利用する際は同ページにある「Evernote ブランド・アイデンティティー・ガイドライン (PDF)」をよく読んでおきましょう。ただ、色は種類豊富です。

11Facebook

Facebookが公式に配布しているロゴ、アイコン、スクリーンショットの素材を紹介します。

Facebookのロゴ

アイコンやバッジ、Thumb Up(イイネ！のグッドマーク)など、ダウンロードできる素材は豊富です。同ページにある「Asset and Logo Guidelines(PDF)」にガイドラインの説明が記述されているので、利用する前にチェックしておきましょう。

公式サイトではありませんが、Facebookのロゴの使用に関して、下記の記事が非常に参考になります。関係ないですがこちらのブログ、ロゴ画像が間違っている気が…。

12Feedly

Feedlyが公式に配布しているロゴ素材を紹介します。

Feedlyのロゴ

「Feedlyについて」というページの最下部、「Download feedly press kit」というリンクから、ロゴや各デバイスでの紹介資料用画像をダウンロードすることができます。ちょっと分かり難い位置にあるので、知らない人も多いんじゃないかなーと思います。

13foursquareとSwarm

foursquareが公式に配布しているロゴ、アイコン素材を紹介します。

foursquareのロゴ

foursquareと、2014年6月よりサービススタートしたSwarmのロゴやアイコン、ステッカー素材などがPNG、Vector形式で配布されています。APIを利用している人向けのログインボタンなど種類が豊富なので開発者には嬉しいですねー。下記のページからどうぞ。

14GitHub

続いてGitHubが公式に配布しているロゴ、アイコン素材を紹介します。

GitHubのロゴ

プログラミングサイトに似つかわしくないキュートなキャラクター、OctoCatやオーソドックスなロゴをダウンロードすることができます。ブランドカラーが黒というのは、シンプルながら新鮮でいいですね。

15Google+

Google+が公式に配布しているアイコンやボタン素材を紹介します。

Google+のアイコン

Google+と連動したWEBアプリやWEBサービスを作成する開発者のため、様々な種類・サイズの素材が用意されています。禁止事項、色やフォントの指定についてもダウンロードページと同ページに詳しい解説があるので助かりますねー。

また、下記のプレスサイトでも、Googleが関わる様々なサービスのアイコンやロゴがダウンロードできるのでブックマークしておくと後々有効活用できるかもしれません！

foursquareのロゴ

foursquareと、2014年6月よりサービススタートしたSwarmのロゴやアイコン、ステッカー素材などがPNG、Vector形式で配布されています。APIを利用している人向けのログインボタンなど種類が豊富なので開発者には嬉しいですねー。下記のページからどうぞ。

16Instagram

Instagramが公式に配布しているロゴ(.eps)やバナーなどの素材を紹介します。

Instagramの公式ロゴ

Instagramは公式ロゴやイメージアイコン、紹介用資料に使えるUI画像など、様々な素材を下記のページで提供しています。Googleで「Instagram logo」で検索してもヒットしないので知らない人が多いかもしれません。

素材を使用する際のガイドラインはこちらのページを参考にしましょう。

17Jelly

Twitterの制作者たちが立ち上げた、新しいスタイルのQ&Aサービス「Jelly」。個人的に一番注目しているWEBサービスです。このJellyが配布しているアイコン素材を紹介します。

Jellyの公式アイコン

まだ立ち上げたばかりのサイトのため、種類は多くありません。公式キャラクター、トレンドマークのクラゲ君のアイコンを色違いの複数種類をダウンロードすることができます。

18Linkedin

Linkedinが公式に配布しているロゴ、アイコンの素材を紹介します。

Linkedinの公式アイコン

メディア・リソースのページから、様々な画像をダウンロードすることができます。ロゴ、アイコンが希望の場合は「Logos」に進んで下さい。PNG、EPS形式などでダウンロードできます。

下記がブランド・ガイドラインです。利用する前に一度目を通しておきましょう。

19LINE

LINEが公式に配布しているロゴ、アイコンの素材を紹介します。

LINEの公式アイコン

Illustrator向け、Photoshop向け、PNG形式でダウンロードすることができます。

ロゴやアイコンの使用に関する注意事項は下記の、ガイドラインのページに記述されているので、一度目を通しておきましょう！

20Medium

TwitterやBloggerの生みの親が作成したブログ・プラットフォーム、「Medium」も、公式のアイコンを配布しています。

Mediumの公式アイコン

ダウンロードできるのはアイコンのみ、EPS、PNG形式です。マクドナルドの「M」と見間違えるような加工はしないでほしい、といった旨の注意書きがしてあるので守りましょう。ロゴなどの素材もダウンロードできるようになるといいですねー。

21mixi

日本人にとってはSNSの代名詞でもあるmixi。mixiが配布している素材を紹介します。

mixiの公式ロゴ

WEB開発者のため、豊富な種類のロゴやアイコン、ボタン素材を配布していてとても助かりますねー。素材は下記のページでダウンロードすることができます。

22Moves

最近Facebookが買収した、スマホで一日の行動を記録できるwebサービス「Moves」が公式に提供しているアイコン素材です。

Movesの公式アイコン

APIを利用する開発者向けのページからダウンロードすることができます。爽やかなグリーンに加えて、黒系のものも用意されています。Illustrator向け、PNG形式の画像がありますよー。

23Pinterest

日本でブレイクしそうでなかなかブレイクしない画像ストックサイトのPinterest。素敵なデザインの公式ロゴ、アイコンをダウンロードすることができます。

Pinterestの公式ロゴ

明るい背景には赤、暗い背景には白と、色を使い分けて利用することが許可されています。配布ページにガイドラインがあるので、利用する前にご確認下さい。

24pixiv

日本が誇るお絵描きサイト「pixiv」が公式に配布している素材の紹介です。

pixivの公式ロゴ

pixivを紹介する目的で利用することができます。配布しているロゴは1種類のみ(PNG、SVG)、色やボタン、フォントなどを変えることは禁止されています。そのまま利用しましょう。下記のページからダウンロードすることができます。

25SlideShare

web上での教材、資料作成に利用されるSlideShareが公式で提供しているロゴ素材の紹介。

SlideShareの公式ロゴ

背景が白の場合、黒の場合、それぞれのパターンの公式ロゴを、下記のページでダウンロードすることができます。余談なんですが、SlideShareってLinkedinが運営していたんですね…。知らなかった…。

26Stackoverflow

プログラムに関するQ&Aサービスの最大手、Stackoverflowが公式に配布しているロゴ素材です。

Stackoverflowの公式ロゴ

下記のページからダウンロードすることができます。画像形式はEPSとPNGで、「StackExchange」「superuser」など、様々な種類のロゴが揃っています。

ロゴ素材の使用に関しては、下記のガイドラインページの説明を確認して下さい。

27Tumblr

Tumblrが公式に配布しているロゴやアイコン素材を紹介します。

Tumblrの公式ロゴ

配布ページのタイトルが「ロゴを自由に使おう」なだけあって、カスタマイズに対してかなり寛容的です。フォントの変更は禁止ですが、自由に背景色を変えたり、透過アイコンの場合は背景を写真にしたりと自分好みにアレンジできます。Tumblr好きのブロガーはこの機会に使ってみてはいかがでしょう？

28Twitter

Twitterが公式に提供しているロゴや写真素材を紹介します。

Twitterの公式ロゴ

Twitterといえばこの鳥、「ラリー・バード」ですね。2014年6月現在、公式サイトで白(#fff)と青(#55acee)の2種類が配布されています。使用に関しては、画像を傾けて使ったり色を変えて使ったりするのを禁止しているので、同ページの注意事項をよく読んでおきましょう。

Twitterの写真素材

「公式ロゴは知っているけど写真の素材も提供していることは知らない」という人がいるかもしれません。数は多くありませんが、会社風景や「ラリー・バード」の関連アイテムなど、flickrを通じて写真素材が提供されていますよー。

29vimeo

vimeoが公式に配布しているロゴやアイコン、紹介資料用画像などを紹介します。

vimeoのロゴ素材

オーソドックスなロゴ、アイコン、キャンペーン用ロゴや資料用スクリーンショットなど、豊富な素材が下記のページにあります。ロゴを傾けたり、背景を含めて色を変更したりはできないのでご注意下さい！

30Vine

Vineが公式に配布しているロゴを紹介します。

Vineのロゴ素材

まだウェブページが作り込まれていない印象があるVine。配布しているロゴも1種類のみです。改変が禁止されているので注意して下さい。下記のページからダウンロードできます。

31Youtube

Youtubeが公式に配布しているロゴ、アイコン素材を紹介します。

Youtubeのロゴ素材

Youtubeのロゴやアイコンは編集禁止と案内されているので注意しましょう。赤(#cd201f)と黒(#000)、それぞれがメインになった2種類の色の画像を下記のページからダウンロードすることができます。

ロゴの使用に関する注意事項は下記ページを参考にして下さい。

32WordPress

日本では最大手のCMSであるWordPress。このロゴを利用したいユーザーはたくさんいるんじゃないでしょうか。

WordPressのロゴ素材

専用のロゴページから、様々なバリエーションのロゴ、アイコン画像をダウンロードすることができます。画像形式はPNG、PDFです。

33はてな

はてなのロゴ素材

はてなブックマークを始めとした様々な提供をするポータルサービスの「はてな」。クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(BY-NC-SA)の下にロゴ、アイコンを配布しています。サイズが小さめなのが個人的に残念…。

また、GitHubの公式アカウントでも、ロゴ素材を公開しています。

はてなのアイコンを自作したい

よくあるソーシャルアイコンのフリー素材なんかには、はてなのロゴが100%くらいの確率で入っていません。国内で活躍するサービスなので当たり前なんですが…。こちらの記事では、それらのフリー素材にはてなバージョンを自作で混ぜる方法が紹介されています。毎回オリジナリティ溢れる記事を提供する林家次男さんのブログ、大好きです。

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