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石原環境相「誤解招き心からおわび」
6月17日 11時37分

福島県内の除染で出た土などを保管する中間貯蔵施設の建設を巡り、石原環境大臣は16日、「最後は金めでしょ」などと発言したことについて、閣議のあとの記者会見で「誤解を招いたことを心からおわび申し上げたい」と述べ、陳謝しました。

中間貯蔵施設の建設を巡って、石原環境大臣は16日、総理大臣官邸で菅官房長官に建設候補地の住民などを対象に開いた説明会などについて説明したあと、記者団に対し「最後は金めでしょ」などと述べました。
この発言について、石原大臣は閣議のあとの記者会見で「最後は用地の補償額や、生活再建策、地域振興策の金額を示すことが重要な課題になるということを述べたものだ」と説明しました。
そのうえで「誤解を招いたことを心からおわび申し上げたい」と述べ、陳謝しました。
また、石原大臣は「被災者の皆様の心に寄り添って丁寧に説明し、対応していく心構えや行動に何の変更もない」と述べ、引き続き中間貯蔵施設の建設に向けて地元の理解を得るよう努める考えを示しました。
国は、県と2つの町の了解を前提に中間貯蔵施設を建設し、来年1月から除染で出た土などを搬入することを目指していて、自治体や住民の理解を得られるかが焦点になっています。

佐藤知事「住民の気持ちまったく顧みない発言」

中間貯蔵施設を巡る石原環境大臣の発言について、福島県の佐藤知事は17日の記者会見で「住民説明会で地元の納得が得られていないさなかでの発言で、避難している住民や県民がこの3年4か月の間、どれほど苦しんできたかを本当に理解しているのか。住民のふるさとへの気持ちをまったく顧みない発言だ。発言の経緯について、詳しく調べて対応したい」と述べました。

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