小島宏司先生に会ってきました
私の1つ上の呼吸器外科の先輩で、もと第三外科の医局で同じ釜の飯を食った先輩の小島宏司先生に会って来ました。
小島先生は現在ハーバード大学で働いています。
最近、日本ではSTAP細胞で有名になったチャールズ・バカンティ教授のもとで准教授としてユニットを任されております。
小島先生とは本当に研修医時代から仲良くさせてもらっておりましたが、2000年のアメリカ胸部外科学会(AATS)であって以来、お互いの進む道も違えば働く場所も違うので、本当に久しぶりにお会いしました。
とても元気で相変わらずです・・・。ね、小島先生!(笑)。
ISMICSでボストンに来る目的が今回はいくつかありますが、小島先生(こじこじ)に会うことも大きな目的の一つです。
いろんな話ができ、またわくわくする話もできました。明日は夜から1つ目の演題の発表ですが、その前にまた小島先生にお会いできるようです。
その様子はまた後日。畝先生も合流していますが、これも後日ご報告します。
今日のBOSTON寒かった。
大和成和病院 心臓血管外科 菊地慶太