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↓ 放射線と藍藻マップ↓

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『鼻血問題』こそ放射能問題の核心だった!ホットパーティクルの危険性を今こそ世に出さねばならない!!

 みなさん、長い旅にお付き合いくださりありがとうございます。
目指すトンネルの先の光景が見えてきたようです。
 が、引き返すことだけはなんとしてでも食い止めなければなりません。

ともに、抜け出られるよう、最後の戦いが始まります。

   ************

 ガン治療の第一人者「北海道がんセンター名誉院長:西尾正道氏が
5月23日に議員会館での記者会見で
「甲状腺がんは内部被ばくによるものだ。」
「原因物質発見はノーベル賞に値し、全ての研究はここから始めれば
チェルノブイリ(広島長崎も?)の状況など全て解明できる。」
と講演しました。

拙ブログ記事
http://mak55.exblog.jp/20745879/
http://mak55.exblog.jp/20746645/

 私もウクライナ視察に行き 空間線量が0,1μSv/hを下回り
事故後12年たって生まれてきた高校生の95%以上にのう胞,結節が見られ
250人の高校で毎年複数のがん患者がでて その母親たちが今甲状腺がんになっ
ている現状を見てきました。 

 2カ月で消えるヨウ素は母親たちが子供の時に経験したものでしょうが
現在の高校生には関係ありません。

空間線量ではなく内部被ばく。
食事は給食。
年に3週間以上、スイスに保養に行って守られている子供たち。


空中浮遊のエアロゾル=ホットパーティクル吸引による
内部被ばくで甲状腺がんや鼻血に。
_________引用開始__________
「人間は環境化学物質の83%を空気(肺)から取り込み
食品からは7%
飲料からは8%に過ぎない
私たちが一日に呼吸する空気は約20キロ
食べ物や水の摂取量の およそ10倍」

村上周三・東京大学名誉教授
「住まいと人体、工学的視点から
(臨床環境医学 第9巻第2号、pp.49-62)

______ここまで__________

となれば、除染しない山林や農地からの原因物質の舞い上がりが
長期化する放射能被害の原因だということになります。

_________________
 ○○学者との「鼻血」対論
被ばくの身体換算から
局所換算。
そして『原因物質換算』へ
http://togetter.com/li/670446
_____________________
上記と異なる観点=放射線をとりあえず無視し
化学的特性で健康リスクを推論してみます。


原因物質「ホットパーティクル」はあらゆる原子の集合体です。

たまたま気象庁発表のパーティクルがセシウム含有5%だったのだと私は思います。
http://mak55.exblog.jp/20744348/

素人の私の心配は パーティクルがたった1ミクロンであっても
微細爆弾ではなかったか?ということです。

http://pds.exblog.jp/pds/1/201405/10/89/d0180289_20341686.png

「鉄、亜鉛、マンガン、酸素が、均一に分散」

鉄は微細で火をつければあれば燃えます。
http://www.youtube.com/watch?v=RIQs8ss8thM
亜鉛は自然発火。
http://www.youtube.com/watch?v=54rRFbE2tHU
酸化鉄の酸化アルミの粉末は高温を発します。
http://www.youtube.com/watch?v=Fy105vIdS8Y

そして、拙ブログ記事http://mak55.exblog.jp/20734814/
でも紹介した
セシウムの水との爆発的反応性
https://www.youtube.com/watch?v=8PPsQojK94Q
【簡単な内容説明】
アルカリ金属には反応性が低いものから順に
リチウム、ナトリウム、カリウム、ルビジウ­ム、セシウム、フランシウム。

カットすると金属光沢が見られるが、
空気中の酸素と反応して次第に光沢­が失われていく。

ほかのアルカリ金属も同様であるが、カリウム以降のものは
一瞬で光沢­が失われてしまって、観察できない。

また、全て、常温で水と反応して水素を出すが、
カ­リウムやルビジウムでは反応が激しすぎて
発生した水素が反応熱により発火してしまう。­

セシウムに至っては容器が割れてしまうほど激しい。
_____________________
酸化反応はセシウムは強烈。
【地獄玉】は「発火剤」と「燃料」の団子。
酸や酸素との出会いが引き金になって
爆発、発火、発熱、放電の作用があるのではないか?

*********************

写真の白い表面は
パーティクルの酸化膜。

初期プルームのキセノンガスに包まれ、還元状態を保って
いる状態では金属表面むき出しではなかったか?

それが体内で粘液や水分と触れれば、即
上記の熱反応等が起こったのではないか?

つくば市に飛んで行った時間や、取り巻く還元ガスが消えて
パーティクルが酸化した状態を考えれば

この酸化皮膜が発達し「水溶」または、水との反応性はなくなる。
が、
酸による皮膜浸食により
発火、または熱を持ったり 電流が流れたりするの
ではないか?

もっと時間がたてば緩やかに内部まで酸化が進み全体が酸化物になり
化学的反応は鈍くなるかもしれない。

物理や化学の学者はこの辺のところは簡単にわかるのではないでしょうか?

「死の灰」の正体が分かり
「死の灰」の危険性を研究するだけのことであり
その正体を語らないのが「最大の危険」。

21世紀の現代において
「原因物質を論じない」ことにおいて
何が「科学的」なのであろうか?

つまり、
言論を封殺し、統制、誤誘導する
欲に絡め取られた『体制』こそが
生命にとって最も危険な【危険物質】なのである。

「砕氷船」として「極点」が見えた心境だ。

「原因物質」=ホットパーティクル。
名づけて『地獄玉』が
日本で、世界で、周知されれば
広島長崎、世界中の被曝者が今後の対応において
報われるということである。

「世界市民」として「拡散するだけ」で、確実に世の中が変わります。

もし逆行する人がいれば、時代の裁きに合うことは時間の問題です。

科学は地動説を天動説に変え
人々は宇宙の摂理の中で生き死にしている以上

科学的真実を隠蔽はできないのです。

「知れば勝利」
「知らずは玉砕」

みなさんの良心と理性、そして行動が、この世界を
地獄とするか、分かち合う浄土とするか?

今が分かれ目です。

「原因物質」を語れない人は命の敵
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by mak_55 | 2014-05-27 11:50 | Trackback | Comments(1)
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Commented by SW83A at 2014-06-17 00:13 x
「初期プルームのキセノンガスに包まれ、還元状態を保っている状態では金属表面むき出しではなかったか?」
そんなプルームが来たら、放射線云々の前に窒息しています。
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