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「プール開き」児童ら歓声 白河の釜子小、初泳ぎ楽しむ

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久しぶりの青空の下、プールで歓声を上げる子どもたち=13日午前、白河市・釜子小
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梅雨の晴れ間が広がった13日、白河市東釜子の釜子小(小針恵美子校長)はプール開きを行い、児童らが久しぶりの水の感触に歓声を上げた。
全校児童231人が安全を祈願した後、児童代表の高橋優斗君(6年)が誓いの言葉を述べた。
気温28度、水温23度で夏を思わせる日差しの下、プールに入った児童らは水温に体を慣らすと、全員で内周を走って水流を作り、流れに乗って初泳ぎを楽しんだ。
文部科学省は学校の屋外プール利用について、放射性セシウムが水道水の管理目標値(1キロ当たり10ベクレル)で管理されている水道水をプールで利用することは問題ない、としている。
(2014年6月14日 福島民友トピックス)
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