アフガン大統領選、決選投票 小規模攻撃150件 指切断の例も

2014年06月16日 12:26 発信地:カブール/アフガニスタン

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×アフガニスタン西部ヘラート(Herat)州で、大統領選決選投票の投票をした後に武装勢力によって指を切り落とされ、病院で治療を受ける人々(2014年6月15日撮影)。(c)AFP/AREF KARIMI

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【6月15日 AFP】(写真追加)初の民主的な政権移譲に向けて14日に大統領選の決選投票が行われたアフガニスタンでは、15日から開票作業が行われることになっている。

 米政府は、アフガニスタンの旧支配勢力タリバン(Taliban)からの脅迫や攻撃にもかかわらず、投票場に足を運んだ数百万人のアフガニスタン国民を称賛した。決選投票の開始前、タリバンは有権者や当局関係者の殺害を予告していた。

 投票日当日に全土で合わせて少なくとも150件の小規模な攻撃があったが、都市部で大規模な攻撃が発生することもなく、投票はおおむね平穏に行われた。

 投票所近くの住宅にタリバンのロケット弾が撃ち込まれた家族5人が死亡したほか、アユーブ・サランギ(Ayoub Salangi)内務次官がツイッター(Twitter)に投稿したコメントによれば、西部ヘラート(Herat)州では投票を済ませた有権者11人がタリバンの民兵に、投票を終えたことを示すためのインクが付いた指を切り落とされた。

 一方、決選投票に進んだ大統領選の候補者2人はいずれも、14日の投票終了後すぐに、相手陣営に不正行為があったと主張した。今回の投票率は予想よりも高かったため、両候補の得票数に明確な差があれば当選者の正当性が広く認められるかもしれないが、わずかな差であれば双方が結果について争う事態になる可能性もある。(c)AFP

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