黙示録

ラフィール・ロゼニア
「神冥記〜人と悪魔の道標〜」にて登場する盗賊。
因みに人間。盗賊ではあるけれど、魔法も使えるけれど、ただの人間です。

ただ、彼もいろいろ面倒で、前世が悪魔だったという設定付き。悪の限りを尽くす方の悪魔ではなく、気まぐれに生きる方の悪魔でした。

移転前のPBC（もう閉鎖されています）はダークな感じで人間が殆どいなかったので、種族をいっそ悪魔にしたほうが動かしやすいよね！という中の人の気まぐれでこうなりました。

ラフィールの場合、PBCで動かしやすいキャラ作り、が大前提だったので、過去の因縁やら転成やらは総無視でございますええ。
ただ、ネタ要素に使うと言う意味で、作中で出会った仲間たちの話は少しします。出会っている設定です。

また、盗賊になる所以、ということで彼の幼い頃の話とかもアリになってますね。

しかしこの話はチャット内でも触れられてすらいないので自粛。
彼の口から語られたのなら、ばっと盛大にネタバレをしてしまおうかと。

間接的な話でいえば、
ラフィールが自らを「悪役」と称することや、治安部隊さん正義の味方さん諸々嫌っていることに関係しますかね。

彼の過去はかなりテンプレなので、これだけで何と無く察しがついた方もいらっしゃることでしょうが…。

そう言えば、ラフィールもキャラがずいぶん変わりました。ヒュー並とは行きませんが。

こいつはもっと気さくというか、大雑把なキャラでした。暴言やら汚い言葉を吐きます――予定でしたが、
動かしているうちに今のラフィールに。
殴りたい、この澄まし顔。なんて某少女に言われてましたが、まあそーゆー奴になっちゃいましたね。しらっと冗談や毒を吐いたり、真顔で突っ込んだり。なかなかのポーカーフェイスっぷりです。
あと、Ｓっ気があるようです。まあこれも突っ込まれてましたが…

ポーカーフェイスでＳって、貴方そんなキャラでしたっけ…？

カテゴリ: 設定

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