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【ゴルフ】

アン・ソンジュ ぶっちぎり優勝

2014年6月16日 紙面から

優勝したアン・ソンジュ(右)と記念写真に納まるベストアマの森田遥=六甲国際GCで(佐伯友章撮影)

写真

◇サントリーレディス<最終日>

 ▽15日、神戸市・六甲国際GC(6511ヤード、パー72)▽晴れ、気温27・7度、風速4・5メートル▽賞金総額1億円、優勝1800万円▽66選手(うちアマ7人)▽観衆5986人

 首位タイからスタートしたアン・ソンジュ(韓国)が7バーディー、1ボギー、66の圧巻ゴルフで混戦を抜け出し、2位に5打差をつける通算14アンダーで優勝した。5月の中京テレビ・ブリヂストンレディス以来の今季3勝目、ツアー通算16勝目。賞金ランクでもトップに立った。アマチュアの勝みなみ(15)=鹿児島高1年=はイーブンパーで24位だった。

 他を圧倒するゴルフだった。スタート時点では3打差以内に9選手がひしめく展開。アン・ソンジュは「トップに立って最終日が始まるのがすごくプレッシャーだった。でも、緊張があっても逆にそれでいいプレーができるんだって、自己暗示をかけてた」という。

 1番パー5で1・5メートルを決めると、2番は「OKバーディー」。4番でも3メートルをものにして、あっという間に一人旅に。「でも6番で3パットボギー…。緊張するなら、もっと強く集中しようと思った」。後半11、12、15、17番と、いずれもピンそば1メートルほどに絡め、4バーディー追加。飛んで曲がらないドライバー、切れ味鋭いアイアン、絶妙なアプローチ&パット。他選手に付け入るスキを与えなかった。

 2年連続賞金女王となった2011年以来の大会2勝目。「きょうのブレザーは大丈夫でした!」と笑顔。3年前はサイズが合わず、ピチピチでボタンが締まらなかった。「来年以降も頑張りますので、もう1つ大きいサイズ、お願いします」とこの日のVスピーチで笑わせた。少し大きめを用意した主催社の配慮を無駄にはしなかった。3度目の賞金女王も見えてきた。 (月橋文美)

 

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