第3回「更新ファイルだと思ったらマルウェア――『GOM Player事件』の脅威と対策」では、動画再生ソフトウェアである「GOM Player」が、標的型のマルウェアを特定企業に送り込むための「ドロッパー」として利用された例を取り上げました。アプリケーションのアップデートプロセスに潜む脅威と、セキュリティ製品でできる対策を分析しました。
今回は、主に海外で話題になった、正規アプリケーションを舞台とした攻撃の事例を紹介します。今回登場するのは、正規のリモートアクセスツールと、米Googleの正規アプリケーションストアでダウンロードできる音楽プレーヤーを悪用した攻撃です。
第1回 現場を知るコンサルタントが伝授する、「データドリブンマーケティング実現のための4つのステップ」
企業のマーケティング現場においてデータ活用は進んでいるのだろうか? 残念ながら答えは...
第4回 企業サイトの運用を激変させるマーケティングオートメーションツールの衝撃体験
学生と実務家という立場で書かせていただいているこの連載も4回目を迎えることができまし...
第38回 “一瞬で恋に落ちることもある”――2014年上半期の海外広告トレンド
2014年上半期の海外広告クリエイティブシーンを振り返ると、一般人を巻き込んでのシリア...