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橋下市長「外国人どんどん受け入れる」　政府方針を歓迎

2014年6月15日23時15分
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　大阪市の橋下徹市長は１５日、政府が関西圏で、外国人労働者を家事サービスの分野で受け入れる方針を固めたことを「少子高齢化の時代で外国人の力を借りざるをえない。体制を整えてどんどん受け入れる」と歓迎した。大阪市内で開かれた街頭タウンミーティングで、聴衆の質問に答えた。
　橋下氏は外国人労働者について「文化や生活の違いはあるが、全部排除していれば日本、大阪はもたない」と指摘。「介護、医療の現場ですでに外国人の方々が働いてくれている」と述べたうえで、「女の人が全部自分で家事をやらないといけないのは日本だけ。外国人の力を借りながら、大阪で女性の家事労働の負担を下げたい」と訴えた。
　橋下氏と松井一郎大阪府知事は５月、国家戦略特区諮問会議の議長である安倍晋三首相に対し、「外国人材の受け入れを含め、岩盤規制を打ち破っていただきたい」と要請。このため政府は、まずは大阪府、京都府、兵庫県でつくる関西圏の特区で今秋にも受け入れを始める方針だ。
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  1. サブキャップ・本田修一） 明日はサッカー・ワールドカップの日本代表の初戦ですね。 日本代表の戦いに注目したいと思います。 http://t.asahi.com/f02z  私からも、みなさま、よい週末を！

  2. サブキャップ・本田修一） 集団的自衛権については、自民党の石破幹事長も広島市で発言しています。 石破氏「新３要件で集団的自衛権８事例すべて対応可能」 - 朝日新聞デジタル http://t.asahi.com/f03r 

  3. サブキャップ・本田修一） 境港市での安倍首相の発言についての記事が、朝日新聞デジタルに載っています。 http://t.asahi.com/f03w 

  4. 総理番・笹川翔平） というわけで長い一日でした。私も東京に帰ってきました。みなさんよい週末を！

  5. 総理番・笹川翔平） 総理視察には試食がつきものです。やはりＰＲになるんでしょうか。首相は、今日の試食の中では、スイカがお気に入りのようでした。 http://p.twipple.jp/C629H 

  6. 総理番・笹川翔平） ビール工場を視察した首相の前には、ふるさと納税の特典となっている鳥取県の特産品がずらり。ここでは鳥取牛にカレー、スイカと、いろんなものを試食していました。

  7. 総理番・笹川翔平） 安倍首相は午後、鳥取県に移動し、その名も「大山（だいせん）Gビール」という地ビールを作っている久米桜麦酒へ。ふるさと納税の特典として人気が高いそうです。

  8. 総理番・笹川翔平） こんばんは。午後の取材を終えて原稿を書き、羽田に向かう便に飛び乗って…、もうこんな時間になってしまいました。遅くなりましたが安倍首相の視察同行の続きをご報告します。

  9. 総理番・藤原慎一） 今日もお店の外で待っていますが、風が涼しくて気持ちいいです。長雨も一休みといったところでしょうか。

  10. 総理番・藤原慎一） 首相はそのまま都内の中国料理店へ。母洋子さんのお誕生日会のようです。

  11. 総理番・藤原慎一） 鳥取・島根両県の視察を終えた安倍首相は、午後５時１１分に米子空港から羽田空港へと戻って来ました。スカイマーク２２４便の出発が遅れたため、到着も予定より遅れました。

  12. サブキャップ・本田修一） 以上、鳥取県境港市での安倍首相の発言をツイートしました。

  13. 首相：そうしたことに、しっかりと正面から向き合っていく必要があると思っています。ですから、当然検討していく、真剣に検討していく上において、機雷掃海もしっかりと視野に入れて、議論をしていきたい、また与党においては議論していただきたいと思います。（以上）

  14. 首相：資源の少ない日本にとって、海外から、石油や食料や、さまざまな資源が入ってくる、これは日本にとって、大変大切、死活的に重要だと思います。そのためにも、日本はなすべきことをやらなければいけないと、私もそう考えておりますし、

  16. 記者団：集団的自衛権について。与党協議で高村座長から集団的自衛権を限定的に行使するための３要件の私案が示された。自民党内からは機雷掃海などができないのではないかとの懸念が出ている。総理の考えは。

  17. 首相：その本部である「地方創生本部」を設立して、私が本部長として先頭に立って地域の活性化、全省庁をまとめて政策を打ち出していきたい、そして引っ張っていきたいと思います。

  18. 首相：今後も地域の再生のために全力を尽くしていきたいと思いますが、そのためにもですね、私が先頭に立って、きょうのような視察を行うなどですね、各省庁にまたがる政策が多いですから、そうしたものを前に進めていくために、

  19. 首相：手続きの簡素化も図っていきたい。今、外国からの観光客、どんどんおかげさまで増えていますが、さらに２０２０年までに２０００万人達成を目指して弾みをつけていかなければいけませんので、ビザの緩和などに力を入れていきたい。インドネシアのビザ免除に早速取りかかっていきたい。

  20. 首相：そしてきょう、この境港でも視察したが、各地域が地域の名産品を日本だけではなくて海外にも売り込んでいく努力をしています。そこで免税品、今まで家電製品に限られていたわけですが、これを全品目に広げていきたい。かつ、免税店を、２０２０年までに１万店にしていきたいと思います。

  21. 首相：そして、ふるさと名物、たくさん各地域にあるわけですが、そうしたふるさと名物は例えば、知名度において、ふるさと名物を作っている方々、中小零細の方が多いですから、そうしたふるさと名物を知って頂くことは大変だと思う。これを国で応援していくための支援策や法律を作っていきたい。

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