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App Inventorで目覚まし時計アプリを作ろう 1日目

本日は目覚まし時計アプリをApp Inventorで作ってみます。(要望がありましたので)
かなり遅くなってしまいましたが早速作っていきます。
各ブロックの詳細についてはこちらを参考にしてください。App Inventor徹底解説

App Inventor for Android


(画像をクリックすると拡大されます)
このような感じで作って見ました。上から順に見ていきましょう。
①ただのラベルです。何のアプリかわかるように書きました
②ただのラベルです。
③Horizon Arrangement(Screen Arrangementにあります)を置き、(Text Box1) 時 (Text Box2) 分 という配置をしました。時と分はラベルです。(分は見えませんがあります)またText Box1はhour,Text Box2はminuteという名前に変えておきました。(Renameを押すと出来ます)
④ボタンです。時間を入力した後に押すようです。
⑤Horizon Arrangementを作りました。ラベルを5つ置いてあります。セットした時間が何時なのかわかるようにです。
⑥Clock と Sound(Mediaにあります)を用意しました。
Soundとは?
肝心の目覚ましで鳴らす音ですが、Soundを選択しておいてSouceというところの下の枠をクリックするとAddというボタンが出てくると思います。そちらをクリックして、音源をアップロードして下さい。
音は各々好きな音源にしてもらえれば良いのですが、普通の音楽(5分程度の)は容量が大きすぎてダメと言われました。そのため私は「音 素材 フリー」などで検索して1秒の非常に短い音をもらってきました。
ここで注意なのがSoundを選択した状態で一番右を見てもらいたいのですが、MinimumIntervalという項目があります。これは音を鳴らす間隔なのですが、自分の楽曲に合わせて調整して下さい。1秒の音なら1000ms、2秒の音なら2000といった感じです。
(非常に申し訳ありませんが何MBまでアップロード可というのはわかりませんでした。)

またClockの方のTimerIntervalも調整しましょう。初期設定では1秒ごとに監視となっていますがそんなに確認していれば電池消費が激しいと思うので、とりあえず60000(ms)=1分に設定しておきましょう。またTimerAlwaysFiresとTimerEanbleのチェックを外しておきます。

Webの方はこれで完成です。ブロックエディタは明日作っていきましょう。
目覚ましを作ろう2日目へ


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ジャンル : 携帯電話・PHS

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