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発言小町

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憎い、お嫁さんが憎いです

濱子
2014年6月10日 12:08

お目汚しかもしれませんが、少しこの年寄りの愚痴にお付き合い下さいませ。
私には一人息子がおります。
結婚後中々子供に恵まれず、8年後にやっと授かった大切な大切な可愛い息子です。

その息子がまだ24なのに結婚してしまいました。
お嫁さんは会社の同僚で、息子より3つも上の女です。
お嫁さんの方から積極的に交際を求めたと聞いています。

息子は、おかげさまで学校の成績も優秀で国立大を卒業、高校の時はスポーツ部のキャプテンでした。
当然モテましたが、家に連れてくる女の子は全て私が値踏みし撃退してきました。

慈しみ育ててきた大事な息子、取られてたまるかとの思いでおりましたが、成人もし、いつかは結婚させないわけにはいきません。
30前位に可愛い年下の女性を連れてくるかな、いやそれより私が探してあげなくてはと思っていましたが、私の夢はもろくも崩れ去ったことになります。
入社した時から息子を狙っていたんでしょう。憎い、お嫁さんが憎いです。

「そんなこと言ってるのも今だけ。孫でも出来たら息子なんてどうでもよくなるから」と言ってくれる友達。
ああ、孫。それは楽しみ。でもその孫はあのお嫁さんが産むのかと思うと悔しい。
いえ、まあ、私が産みたいと言う訳ではございませんが。

本当は同居したかった。そしてずっと息子の世話をしてあげたかった。
でも夫は同居なんて気を遣って嫌だ、若い二人で暮らせばいいとの考えでした。
同居が絶対条件の私に対し、「俺たちだって元は他人なのに、更に増えるのはかなわん」と。
キエ〜〜ッツ、これだけ長年連れ添って来て他人などとは。憎い、夫も憎いです。

愛する息子をお嫁さんに奪われた方、私の気持ちは解って下さいますよね。
こんな私に激励のレスを頂けると大変嬉しいです。

ユーザーID:0635476390  


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トピ主です
濱子(トピ主)
2014年6月11日 21:11

沢山のレスを頂戴し、ありがとうございます。
皆様中々手厳しくて涙が出てしまいます。

同居の件ですが、実は結婚当初は私も義両親と同居しておりました。
意地悪な姑に対し、か弱い性格だった私は事あるごとにぶつかり、夫は殆ど役に立たず。

ある日、子供が出来ない事と、実家の悪口をいわれた事で忍耐の限界を超えてしまい、遂に取っ組み合いの喧嘩を…。
そして私はとうとう義母に手を出してしまいました。
親戚中で今でも「○○家の乱」として語り草になっている大騒動が勃発した瞬間でした。

あの時は友人達に感心も呆れもされた私ですが、それ以来私の陰の通り名は「平手打ちのお濱」。
センスの欠片もないじゃありませんか。全くもって、お恥ずかしい限りです。

夫が同居を嫌がったのも、もう嫁姑のいざこざを見たくなかったからでしょう。

ではなぜその私が同居に固執したか。
それは息子と離れたくないのと、私は義母とは違うという強烈な自負があったから。
そしてお嫁さんは、私の事を本当の母親のように思いたいと言ってくれたので、その決意の真贋を見極めたかったのです。

ユーザーID:0635476390
トピ主です
濱子(トピ主)
2014年6月12日 7:04

どうも、おはようございます。鬱陶しい天気ですね。

それにしても、毎日息子とお嫁さんは新築マンションでどのように過ごしているのか。
仲良く寄り添って話をしているのか、はたまたジェンカを踊っているのか、気になって仕方ありません。


小憎ったらしいお嫁さん。出会った時から調子が狂う相手でした。
なのに、敢えて接触しようとしてくるのは、この私に気に入られたいから?
はん、小賢しい。

「お義母さん、歌舞伎の桟敷が取れたんですよ。一緒に行きません」
「え、桟敷じゃ二人だけでしょう。息子は?」
「お義母さんと一緒に行きたいんですう」

ふん、こんなチケットで懐柔されてなるもんか。どうせ息子の財布からでしょ、と思ったら自分のお給料から(結婚後も働いてます)。
ああ、そう。それならいいわ。
でも、あなたと仲良くするつもりなどない、姑と嫁の立場が解っているのか。だからガツンと言ってやりました。

「うれしいわあ、じゃあ帰りの食事代は私が持つわね」

心とは裏腹にこんな科白が。どうしたの、濱子。しっかりして、濱子。

ユーザーID:0635476390
トピ主です
濱子(トピ主)
2014年6月12日 7:54

先程の続きです。

歌舞伎鑑賞の後の食事、菊五郎さんの芸に酔いしれていた私にお嫁さんは言いました。
「そういえば、お義父さんって菊五郎さんに似てらっしゃいますよね」

ど・こ・が。あなた眼が悪いんじゃなくって。

「お義母さん、私母を早くに亡くしているんで、恥ずかしいですけど母親の存在がすごく恋しいんです。
縁あって母娘になったんですから、甘えさせて欲しいです。お義母さんも私を本当の娘だと思って下さい」

でた、「私を本当の娘だと思って欲しい」。
お嫁さんが心にもない事を姑に言う定番の白々しいセリフ、第1位(私調べ)。
あなたは息子を奪った女、誰がそんな事を思うのか。今度こそガツンと言ってやりました。

「何言ってるの。息子と結婚した時からあなたは私の娘。いつでも甘えて」

不覚、一生の不覚。こんな小娘に手玉に取られるなんて。
かつて姑と2千日抗争を繰り広げてきたこの私が。
恐るべし、恐るべしお嫁さん。

帰り道、そっと寄り添ってきて「お義母さん」と嬉しそうに微笑むお嫁さん。
ウッヒョ――、その眼は止めて頂戴。
こんな筈ではー。

終わり

ユーザーID:0635476390
レスを下さった皆様へ
濱子(トピ主)
2014年6月12日 22:34

私の2.3番目の返信を読み、真剣にレスをしてきたのに、このふざけた文章は何だと
ご立腹されている方もいらっしゃるでしょう。
それについてはお詫びします。

トピを立てた理由を申し上げておきましょう。

息子が連れてきた時から、敵意剥き出しの私に対し、穏やかな笑顔を浮かべていたお嫁さん。
私の少しの当て付けや皮肉はさらりと流し、何度も「お義母さん」と連呼。
同居は息子と夫が嫌がったので実現しませんでしたが、お嫁さんは前向きに
考えていますという返事をしてくれました。

この言葉に耳を疑った私。
自分と姑が地獄の関係だったことから、嫁と姑は一生相容れないものとの認識でした。
それが姑である私を慕ってくれている。一体何故なのという思いでした。

息子も取られたし、少しは嫁いびりでもしちゃおうかなと考えていた私でしたが、
それでもお嫁さんは私の傍に寄りたがる。どうして?どうして姑が疎ましくないのと不思議でした。
そして、屈託のない笑顔を見るにつけ、却って怖いなと感じました。

過去の行いの報いを早くも受けるのかという恐れが、このトピを立てた理由でした。

ユーザーID:0635476390
 
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