久保田侑暉、伊藤喜之
2014年6月14日21時50分
集団的自衛権の行使容認をめざす安倍政権に対し、京都と大阪で14日、市民による抗議デモや反対集会があった。参加者から解釈改憲に突き進むことへの危機感を訴える声が相次いだ。
京都市では同日夜、市民ら約100人が「解釈改憲絶対反対」「憲法は首相の私物じゃない」などとシュプレヒコールを上げながら、中京区の市役所前から繁華街をデモ行進した。
特定秘密保護法に反対するデモなどで出会った20~30代の若者らがツイッターやフェイスブックなどで呼びかけた。呼びかけ人の一人のカフェ店員、水谷百合さん(26)=京都府向日市=は「日本は大変なことになる。抗議の声を街に伝えたい」。7歳の長女と4歳の長男を連れて参加した大学非常勤講師の清水由香里さん(35)=京都市左京区=は「戦争をする国にしてはいけない。子どもたちのために明るい未来を作らなければ」と話した。
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朝日新聞社会部
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