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子宝先生です♪
今日はワクチンを打った時と打たない時の子供の統計を見つけたので紹介しますね。
子宮頸がんワクチンが昨年6月に厚生労働省の推奨接種がなくなり、風疹ワクチンに悩む妊活中のカップルがあふれています。TVではワクチンを打ちましょうと騒がれ、先日東横インに泊まった時もエレベーターには風疹ワクチン啓蒙ポスターが張られていました。しかし、ネットを覗くとワクチンは毒だとか、ワクチンを打つと不妊になるだとか騒がれています。いわゆる情報パンデミック状態です。多くの偉いといわれる方々が多くの情報を一生懸命発信しておりますが、結局国民はどうしたらよいのでしょうか。打てと言われて行列をなしていた時代ではありません。しかも義務化もされていないのに、あちこちで打ちましょうと言われる。ワクチンを打たないと、就職も受験も、妊娠さえも許されない世の中といっても過言ではないでしょう。私は仕事がらワクチンについての質問をよく頂きます。予防接種とは処方薬なのです。つまり薬剤師は適切な情報を提供しなくてはいけないのです。私は何が適切で何が適切ではないかという判断をするために勉強します。私は専門家ではないから、言われたとおりに接種する時代でもありません。義務でないということは、自己責任で打たなくてはいけないのです。しかも大人がご自身の判断で接種した結果不利益があっても利益があっても自己責任ですが、子供に自己責任を押し付けることは出来ません。親の責任で判断をして予防接種を打たせないといけないのです。結果、打っても打たなくても罪になりません。予防接種無料化とか自治体が負担とありますが、税金です。つまり、自分でお金を出して子供に打たせるワクチンなのです。お金を出すなら、本当に必要なものかどうか考えて下さい。ただ打ってから何かがあっても誰も保障してくれません。だから勉強しなくてはいけないのです。
2009年ドイツで子供8000人を対象とした研究が発表されました。8000人の予防接種経験が2から5回ある子供(19歳以下)と予防接種を打ったことが無い子供の罹患率の比較です。
下記はhttp://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-date-200911-16.html より抜粋
「乳児突然死亡症候群は ワクチン接種が始まる以前の時代には非常に稀であり、統計にすら出ていなかった。しかし子供の死亡に備えるはずのワクチン予防接種が大衆に 広がるにつれて、乳児の突然死の数が上昇し始めた。」
ーー ハリス・クールター
「これまでに開発されたインフルエンザのワクチンがインフルエンザの攻撃を阻止したり、苦痛を和らげることに効力があるという証拠は何もない。ワクチンの製造業者は ワクチンが無駄なことを知っているが、とにかく売り続けているのだ。」ーー ドクター J アンソニー・モリス(元 合衆国薬剤管理科 ワクチン管理部門の主任)
「安全でない水銀が含まれたワクチンが、自閉症やADHD、ぜんそく、アレルギー、 糖尿病に関与していることが否定できなくなったとき、医学の主流は 自業自得であるが多大な打撃を被るだろう。激怒した陪審員が子供や家族のために莫大な額の 保証金を請求するだろう。そのときが来るのが待ち遠しい。」
ーー ドクター リムランド
http://healthfreedoms.org/2011/10/14/big-study-vaccinated-kids-2-5-more-diseases-than-unvaccinated/
http://www.vaccineinjury.info/vaccinations-in-general/health-unvaccinated-children/survey-results-illnesses.html
より.以下のグラフは翻訳。
生後直後から19歳までにワクチンを接種したことがある子供と、ワクチンを接種したことがない子供の発症率です。
アレルギー | 喘息/慢性気管支炎 | 神経皮膚炎 | ヘルペス | 中耳炎 | 花粉症 | 多動症 | 側弯症 | てんかん発作 | 片頭痛 | 甲状腺疾患 | 糖尿病 | |
非ワクチン接種(%) | 10.6 | 2.4 | 7.0 | 0.2 | 2.0 | 2.6 | 2.0 | 0.5 | 0.3 | 1.1 | 0.1 | 0.1 |
ワクチン接種(%) | 22.9 | 18.0 | 13.2 | 12.8 | 11.0 | 10.7 | 7.9 | 5.3 | 3.6 | 2.5 | 1.7 | 0.1 |
※それぞれの疾患名の分母が明確でありません。