2014.6.14 04:02(1/3ページ)

FIFAが西村主審を擁護 今後の担当については明言せず

FIFAが西村主審を擁護 今後の担当については明言せず

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 FIFA審判団委員長のマッシモ・ブサッカ氏が13日、ワールドカップ(W杯)開幕戦において議論を呼んだ西村雄一氏の判定について、同主審を擁護した。

 ブラジルがクロアチアを3-1と下した12日の開幕戦で、西村主審はタイスコアで迎えた69分、クロアチアDFデヤン・ロブレンがブラジルFWフレッジを倒したとしてPKと判定。FWネイマールがこれを決めて逆転したブラジルは、MFオスカルがダメ押しとなる3点目を決めて白星発進した。

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