心はいつも一緒 ~福島の "あの子達" と共に~

あの3.11 東日本大震災以降、福島原発事故により30㌔圏内に取り残された "あの子達"(被災動物)の救護給餌をするために、自分のやれることを精一杯続けています。

活動報告や皆さまへのお願い、我が家の猫さま情報などを綴っているディア・ママのブログ♪


テーマ:







以前関わっていた某団体の代表様が自身のブログで超長文の投稿をされていました。


(某団体と私の関係経緯についてはコチラ コチラ をご覧ください)


(某団体の代表様の今回のブログはコチラ )




代表様のブログは、いつものように得意の話のすり替えをしていると感じる内容でした。


代表様に対し反論をしたところで何の進展もなくいと思いました。


また、関わる全ての方にご迷惑がかかり、不快感しか残らないと思いました。




ただ、4点の事項に関してはコメントをさせていただこうかと思います




1.保護っ子の死について

1ヶ月ちょっとで、私が保護した猫さんが4匹も亡くなりました


(それ以外にも1匹亡くなっているので、計5匹もなくなっています)


やはりりと言うか・・・思った通り亡くなった子達の「どのような症状だったのか」と「治療についての説明」はされませんでした。


遠藤部長」については、今まで多少はブログにも書かれていましたし私が知っていることが多かったので、それ以外の子の詳しいことを知りたいと先日私のブログで申し出たのですが完全にスルーされてしまいました。


病院に連れて行ってない、もしくはちゃんとした治療をしていないから説明できないのかも知れません。




2.有料で猫さんの受け入れについて

仔猫の持ち込みをしてきた人から2000円20000円から25000円を受け取ったとの指摘について代表様は数千円を受け取った事はあると書かれていました。


金額の問題ではないと気づいていらっしゃらないようです。


何が問題かをちゃんと伝えきれていなかった私にも責任があるのかも知れないと思いました。


被災地の子だろうが、ご近所の捨て猫さんだろうが、助けてあげられるのなら受け入れて欲しいとみんな思っています。


そしてたとえ拾った子だとしても、持ち込んだ人にその「命」に自分が出来る精一杯の責任と覚悟を持ってほしいと言う意味を込めて「引き取り料」をとっても問題はないと思います。


その金額が常識の範囲であるのならば。


ただ某団体は、その先に問題があると思いました。


受け取ったお金ですが、「領収書」こそ発行はしていましたが、収支への「計上」はされた形跡がなかった。


(*「領収書」も最初だけ発行していたようです)


(また猫さんを持ち込んだ人から代表様がお金を貰っている現場を私は目撃したことがあります)

シェルターの子達のために使うお金が使われていないのでは?

そのことに関して不信感を持ったので「収支報告の説明と資料の開示」をお願いしたのですが・・・


昨年、除名されたボラさんみんなが願っていたことが伝わっていなかったと思いました。


動物達のためにとご寄附いただいたお金をちゃんと動物達のために使って欲しい。


病気や怪我した子は、ちゃんと病院に連れて行って治療をしてあげて欲しい。


ただそれだを願いみんな一生懸命活動していたはずですが、その約20名を除名されて口封じなんて、本当に残念です




3.警察沙汰になった事件?

今回のブログに書かれていたる件ですが2つの事件が混在しています。


●なぜなら、1つの事件は警察や住民様からの電話はシェルターに1本もなかったはずです。


給餌していたそのお宅は現在某団体のシェルター長をされている「Tさん」の指示で給餌していました。


そのお宅の縁側が一部抜け落ちていたのでそこに給餌していたところ、住民様が縁側を破壊したと誤解されてしまったので、ちゃんとご説明して納得いただき既に解決しています


誤解が解けて解決済みと代表に伝えても、私達を除名したいがために、事件を起こしたと大騒ぎされていたただけです。




●もう1つの事件は、確かに警察沙汰になりました。


あの時は双葉警察署から何度も何度も電話がかかってきたり
被害を受けた家の方たちからも ものすごく叱られました


と代表様がおっしゃっているのは、こちらの事件だと思います。


こちらは、私ではなくシェルター長の「Tさん」が張本人です。


そのお宅は、多数の方が出入りしていました。


それは家主さんからの給餌依頼があったからです。


色々な感情のすれ違いがあり、揉め事が発生したそのタイミングでTさん」が目に留まってしまいました。


なので「Tさん」が悪いわけでもなく、あれは「Tさん」が可哀想な事件でした。


なんとか解決をしなくてはと、他団体の人や私とで相談していましたが、その後どうなったのか「Tさん」から連絡がないので分かりません。


今回、その事件までも私が起こしたような書き方を代表様はしてきました。




もう何を言っても聞いてもらえず、嘘ばかり書き並べられる方なので驚きはしていません。


ただ、法を犯してまでの活動をしているかのようか表現は、罪になるのではないでしょうか?


「Tさん」は、この代表のブログを見て、心痛みませんか?


この刑事事件については、笑って流すことができないと思いましたのでコメントさせていただきました。


作り話をしようにも双葉警察署に記録が残っている本当の案件ですから無理だと思います。


「謝罪」を代表様のブログに投稿をお願い致します。





4.私の保護っ子について

代表様がおっしゃたこの言葉忘れません。


なぜ誰かを通してでも交渉しに来なかったのでしょうか??


前回、そちらにあった物資を「返す」と言われ2tトラックを借りて出向いたところ当日にやっぱりダメと言われたり。


私達が返却をと言うと拒否されたことがあったので、保護っ子のことに触れずにいました。


(電話してもメールしても無視でしたし)


保護してから除名されるまでシェルターに通い保護っ子さんのお世話をしていましたが、除名されシェルターへの出入り禁止されてしまいましたのでお世話をすることが出来なくなってしまいました。


なので無責任に飼育を放棄したわけではありません。


どうたものかとずっと悩んでいました。


そんな時に、代表様がだったら迎えにとおっしゃってくださったので驚きました。


某団体に私の保護っ子がいなくなれば、もう今後は関わりを持たずに済みます。


(代表のBさんと役員のKさんが裁判を起こしていますので、そちらの方では関わりを持たざる得ませんが・・・)


もう、これ以上某団体との関わりを持ち続けたくはありません。


それは、そちら様も同じことと思いますが。


保護っ子がそちらに居なくなれば、もう関わらなくて済みます。


もう終わりにし、それぞれの道を歩み始められると思っています。





代表様へ


私が保護した子6匹をお迎えに伺います。


ご都合の良い日をご連絡下さい。


代理人さんにお迎えに行っていただきます。


代理人さんのご都合もありますので候補日は幾つかご提示をお願い致します。


では、宜しくお願い致します。





なお、某団体の代表様のブログのコメント欄に、今回の投稿をそのまま記載させていただきました。


6匹がいなくなった分、シェルターの子達の飼育費や医療費の負担が減るので、某団体もそれを望んでいると思います。

今までお世話になりました。

.
お互い関わりを持たない、これが一番良い方法だと思いますので、ご連絡をお願い致します。







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