レジーのブログ

「歌は世につれ、世は歌につれ」でもなくなってきた時代に。

アイドルと自意識、アイドルの自意識17 - 「楽曲派」はアイドルマーケットに貢献できるのか

東京女子流の「いま」をどう捉えるか

司会者「6月4日に東京女子流のニューアルバム『Killing Me Softly』が発売になりました」



レジー「正直全く期待してなかったんだけどすごい良かった」

司会者「女子流からはちょっと気持ちが離れてますよね最近」

レジー「去年のTIFの記事でも書いたけど何かやってることがピンとこなくてね。最初2枚のアルバムがかなりしっくりきてたので余計に」

司会者「Jが作った曲以降もシングルが結構出てましたが」

レジー「小出さんのやつとかも意外とのれなかったんだよなあ。イントロのキャッチーさがなぜサビまで持続されないのか?とかいろいろ思ってて。アルバムもどうなんだろうなあと思いつつ、でも野音のライブもあるし一応買っとくかくらいの気持ちで半ば義務的に購入したんだけど」

司会者「なんかひどい」

レジー「でもこれがほんとに良かったんだよ。最初聴いたときに地味で食い足りない感じのしたシングル曲も含めてトータルの作品としてすごくまとまってた。特に“ちいさな奇跡”“恋愛エチュード”“ずっと 忘れない。”、この中盤3曲の流れがマジで素晴らしい」

司会者「“ずっと 忘れない。”いい曲ですよね」



レジー「僕の中の女子流ってこういうイメージなんだよなあ。黒っぽいトラックの上に歌いたくなるしっかりしたメロディがあるというか。これで野音のライブ一気に楽しみになってきました」

司会者「ちなみにこのアルバム、オリコンでは初登場23位でした。売上は4,948枚」

レジー「うーん。何か停滞感あるよね」

司会者「これまでのアルバムの発売日と週間チャート最高位をオリコンのサイトから引っ張ってくるとこんな感じです。売上は載っていませんでした」

『鼓動の秘密』 2011年5月4日 25位
『Limited addiction』 2012年3月14日 25位
『約束』 2013年1月30日 13位
『Killing Me Softly』 2014年6月4日 23位


レジー「順位だけで言うと元に戻ってるんだなあ。ここにpittiさんが以前集計した「ネットの音楽オタクが選んだ○○年の日本のアルバムアーカイブ」における順位、つまりネットで自分の好きな音楽を発信するくらい音楽に関与のある人たちの中での順位を重ねてみるとこんな感じ」

『鼓動の秘密』 2011年5月4日 25位⇒2011年 24位
『Limited addiction』 2012年3月14日 25位⇒2012年 35位
『約束』 2013年1月30日 13位⇒2013年 125位
『Killing Me Softly』 2014年6月4日 23位⇒??


司会者「『約束』で大きく低落したんですね」

レジー「正直僕もあのアルバムあんまり聴いてない。同じランキングの今年版があったら『Killing Me Softly』は『約束』よりはだいぶ上に行くと思うけど、初期2作と比べるとどうだろうなあ」

司会者「オリコンチャートのアクションも明確な上昇がない中で「音楽好き」からの支持も集められなくなっていると」

レジー「結構まずいよなあ。女子流が頭打ちになってるってのは各所で言われてることだけど、ここに関して僕が気になってるのはこの人たちのファン層の話で必ず出てくる「楽曲派」というクラスターについてです。要は「楽曲派を中心に支持を集める」みたいなアイドルは実際問題どこまで成立するのかって話。最終的にはその辺のボリュームがどのくらいあるのかみたいなことをやりたいんですが、まずはこの「楽曲派」というものの現状について自分の体感値も交えながらちょっと考えてみたいと思います」


「楽曲派」はアイドルカルチャーを楽しみ切れているのか

司会者「そもそも「楽曲派」の明確な定義ってあるんですかね」

レジー「ちょっとググっただけだと見当たらなかったんだけど紙でまとまってたりするのかしら。自分がこの言葉使う場合はこんなイメージで使ってます」

・アイドルへの関与の仕方は基本DD(贔屓のグループはあってもそれ以外も幅広く聴く)
・アイドル以外の音楽ジャンルにも関心・こだわりがある
・アイドルのCDやライブなどにお金を落とすが、「接触」にそこまで比重を置いていない(なので、CD大量購入は基本しない)


司会者「アイドルというジャンルそのものに関心があるのは前提として、そのジャンルを構成する要素の一つである楽曲に特にフォーカスしてる人たちって感じですかね」

レジー「そうね。だから自分の得意範囲に引っかかった曲をやってるアイドル1つ2つ好きみたいな人は楽曲派ってクラスターには含まれないかなと思ってる。この辺微妙だけど」

司会者「アイドル楽曲が面白いことになってるってのはそれこそ「アイドル戦国時代」以前から言われていたことかと思いますが、「週刊金曜日」のアイドル特集でさやわかさんがそのあたりの背景をまとめてます。今のアイドル文化においてCDは「接触」のために買われるものであって曲の善し悪しは関係ないと言われがち、という流れを受けての文章です」



まず「楽曲なんてどうでもいい」ものになった結果、「どうでもいいなら、いい曲だって構わないだろう」という“楽曲志向”が増えてきた。けだし「接触」を中心に音楽業界が潤って商品にカネを掛けられるようになれば、質のいい楽曲を作れるようになるのは当然かもしれない。

レジー「接触目当ての人がいるからこそ界隈でお金が回る。前にこの記事でも書いたような話ですね。で、女の子が歌って踊ってればそこで鳴らされる音楽ジャンル自体はなんでもよいと。僕自身もそういう興味で最初は入りました」

司会者「それでトマパイにびっくりしたりね」





レジー「そうそう。こういう音楽は今ここにあるんだ!みたいな。ただ、いろんなグループを知って実際にライブとか行ってるうちに「僕はアイドルの楽曲を音楽的な観点からフラットに評価してます」とか言ってる場合じゃないなって気持ちがどんどん強くきていて」

司会者「ライブに行くと違う見え方・聴こえ方になるのはアイドル以外の音楽でも同じですよね。アイドルはそこに「若い女の子」みたいな評価が難しい変数が入ってきちゃうから特殊なものと扱われてるだけって話で」

レジー「僕の場合アイドルに限らず女性アーティストだとこの流れ多いんだよね。曲ではまって、ライブで見た目含めてはまる。チャットモンチーもふくろうずもそうだった。アイドル話に戻すと、最近だと予想外に超かわいくて思わずサイン会の列に並んでしまったファンタライムもこのパターン。TIFが楽しいのも、やっぱりあの物販が集まってていろんなグループが至るところにいるあのエリア抜きには語れないと思うし」



司会者「確かに」

レジー「最近だとNegiccoが新曲でオリジナルラブ起用とか「楽曲派向け」に見える感じがあるけど、彼女たちの魅力を「洗練された楽曲」みたいなところに集約させちゃったときの大事なこと語り落としてます感ってすごいじゃないですか。ライブ行ってそれこそ一緒にラインダンスしたりすると、「この曲を」「この人たちが」歌ってるがゆえの楽しさとか幸せな気持ちってのが絶対あって。てかNegiccoのライブってほんと楽しいよね」



司会者「この前のイベントも盛り上がりすごかったですね」

レジー「tofubeats×仮谷せいらがキラーチューンで盛り上げまくって、さらに小西さんの大ネタ使いまくりの超楽しいDJの後だったのに、一番印象に残ったのはNegiccoだったという。なんか「楽曲派でござい」ってスタンスのままでいたらこういう楽しさは味わえなかったと思う」

司会者「最近の楽曲派周りのトピックでいうとEspeciaのアルバムでしょうか」



レジー「このアルバム最高にかっこよかったんだけど、なぜか自分の中でヘビロテになる気がしないなという直感があって。Especiaに関しては去年TIFで一度見たことあるだけだからもっとがっつり見に行ったら印象変わるのかもしれないけど、現状はそんな感じなんだよね」

司会者「そんなツイートしてましたね」




レジー「うん。で、ちょっと考えてみたけど、たぶん今のEspeciaから透けて見える「昨今のアイドルシーンにはないものを意識的に持ち込む」感じが原因なのかなと。どうも自分ごと化できないというか。ハイハイさんのところに載ってたこのプロジェクトの中心人物、サウンドを手がけるSchtein&Longer横山さんと“No.1 Sweeper”“くるかな”などのMVの制作を務めたホンマカズキさんのお二人のインタビュー読んでなるほどなと思ったんだけど」

――(笑)お二人はEspeciaに関わるまでアイドルにハマったりしたことはあったんですか?

横: 僕はアイドルまったく分かりませんし、今も分かりません!

ホ: 僕はアイドル大好きなんですよ。だって女の子だし。俺、女の子好きだし。

横: だから、その、僕はBiSが始まりでしたけど※、こういうアイドルのお仕事させて頂くまでは何だか全然分からなかったし、関わるようになってから”箱推し”だの”剥がし”だの業界用語を知った感じですね。アイドルらしい音楽については今でも全く分かりません。アイドルのCD全然聞かなくてダメですね。

※S&L横山氏はEspeciaと同事務所のアイドルグループ、BiSの編曲も務めている。

(中略)

ホ: 自分はEspecia以外にもいろいろとアイドルの映像仕事やらせていただいているんで、そういうの(注:「メンバーを可愛く映す」みたいなアイドルとしての“あるべき姿”)をちゃんとやるべきアイドルだっていうのと、そこをはずして面白いことをやったほうがいいぞっていうのを分けて考えてます。

横: アイドルとしての純粋主義を追い求めるならたぶんウチじゃないと思います、うちは雑味だらけなので…。


司会者「これまでのアイドルのコードから自由な人たちが作って、「あるべきアイドル」と違うことをやっていこうという意図があると」

レジー「実際その狙いは成功してると思うしアウトプットも素晴らしいんだけど、僕が思ったのは「主体としてのアイドル」と「そこに外から持ち込まれる“面白い要素”」があったときに、「あ、今の自分は「魅力的な後者の側面がありつつもバランスとして前者が勝ってるもの」の方が好きなんだな」ということで」

司会者「あーなるほど。Perfumeなんかもそのせめぎあいだったりしますしね」

レジー「うん。Perfumeの歴史も、最初は後者が勝ってたのが徐々に前者が後者の要素を飲みこんでいく過程だったりするわけじゃないですか。トマパイは最後まで後者が勝ってたと言っていいのかな。たぶんトマパイ大好きだった2012年の自分のモードでEspecia聴いてたら最高!!って騒いでそうなんだけど、今となっては「ヴェイパーウェイブ的な良さある」って言われても「うん、それはそうなんだけどこの場所においてはそれを求めていないんだよな・・・」って体になってしまったというか」

司会者「野菜をフィーチャーしたPVもそういった文脈で話題になりましたが」



レジー「これが公開になった時の僕のTL上の印象で言うと、ネット上に氾濫する音楽をきっちり拾ってる人たちが「野菜だ!!」ってぶちあがってる一方で、アイドル現場にガツガツ通ってるような人たちはそんなに反応してなかったと思うんだよね。この温度差というか断絶はいろいろ示唆的だなと思った。で、もちろん「いろんな音楽に詳しくて、その中の一つとしてアイドルポップスも聴くよ」って人たち相手に商売をして十分な成果を残せる世の中ならばどんどんそういうプロジェクトが出てきてほしいと思ってるんだけど、なんとなくそれはそれで難しいのが実態なんだろうなと。最後にそのあたりの話を定量的な指標も交えて考えてみます。相当インチキな試算だけど、雰囲気掴むうえでの数遊びだと捉えてもらえれば」


「約1,500人」のパイを取り合う楽曲派市場の未来(かなりインチキ)

司会者「試算ということですが」

レジー「とりあえず手元にある情報で、結局楽曲派、それもちゃんとお金落としてくれる楽曲派って何人いるのよってことを明らかにしたいなと。最初に女子流の話をしたので、そこ起点でやりたいんですけど。まずこういう前提を置きます」

・楽曲派の定義は前述のとおり
・その中でもお金を落とす=アイドルマーケットに経済的に貢献する「アクティブ楽曲派」を試算
・『Killing Me Softly』の初週売上は4,948枚
・アクティブ楽曲派たるもの、ある意味「楽曲派の牙城」とも言える女子流のアルバムは必ず初週に購入している(『Killing Me Softly』を初週に買っていないアクティブ楽曲派は存在しない)


司会者「4つ目はどうなんですかね」

レジー「ちょっとわからん。もちろんこれから買ったりレンタルで聴く人もいると思うけど、経済的な影響力・瞬発力を強く持ってる層のボリュームを出したいので一旦こう仮定します。で、今作『Killing Me Softly』は3タイプでの発売なので「1枚購入者」「2枚購入者」「3枚購入者」の3種類のグループがあると想定。もちろん4枚以上買ってる人もいるだろうけど、接触系のイベントは発売週のリリイベのみのはずなのでそこまでドーピング大爆発って感じでもないはずだから超少数派としてとりあえず無視。ここ違ってたらどなたかご指摘ください」

司会者「枚数別の購入者はどう出しますかね」

レジー「女子流の現場事情に詳しい方から「本社の接触イベントに集まって複数部またいで一日中いるような人は150人くらいではないか」というアドバイスをいただいたので、「3枚購入者」をその150人と仮定。この人たちが3枚×150人=450枚買ってるので4,948枚-450枚=4,498枚を「1枚購入者」「2枚購入者」で買ってると。この二元一次方程式を解くんだけど、ここからは単なる数合わせなのであまり根拠ないです。たとえば「2枚購入者」が「3枚購入者」の4倍、5倍、6倍だとするとそれぞれこんな感じ」

・1枚:3,298人  2枚:600人  3枚:150人  計:4,048人
・1枚:2,998人  2枚:750人  3枚:150人  計:3,898人
・1枚:2,698人  2枚:900人  3枚:150人  計:3,748人


司会者「「2枚購入者」を増やす分だけ「1枚購入者」が減ると」

レジー「なんとなく複数枚買う人は1,000人もいないと思うので上2つのパターンだと納得性あるのでは。つまり、大体『Killing Me Softly』を買った人の頭数は4,000人くらい、「1枚購入者」は3,000人くらい。そして「アクティブ楽曲派」のマックス値はこの「1枚購入者」100%ってパターンなので3,000人」

司会者「あとはこの3,000人から「アクティブ楽曲派」ではない人をどうやって除くかですね。グループとしての女子流が大好きで接触にも行きます、シングルは結構買ってますみたいな人も「1枚購入者」の中に含まれてるでしょうから」

レジー「これ以上は女子流の数字からは考えられないので、楽曲派周りで参考になりそうな下記情報を使って「アクティブ楽曲派」の数を考えてみます。太字はファクト、下線ありは特に適当な設定です」

・トマパイ定期イベント「PS2U」最終回:800人キャパの会場に一度に入り切れず
(ソース:観覧記録 Tomato n' Pine/ライムベリー/Negicco「POP SONG 2 U」最終回@西麻布eleven
→2012年末の実績。トマパイ+この対バンに行った人たちを「アクティブ楽曲派」の基礎票と仮定し、ここに参加できなかった人の存在やその後のアイドル文化の浸透などを考えると800人の倍くらい、1,600人程度は存在するのでは?(もっとたくさんいればトマパイは解散しなくて済んだはず)

・アイドル楽曲大賞:投票人数が2012年1,715人→2013年2,106人
(ソース:各年のサイトより 2012年 2013年
→「アイドル」の「楽曲」に興味がある人のボリューム。①「アクティブ楽曲派」が占める割合が高いはずだが、当然②特定アイドル推しのファンや逆に③「全くお金を落とさないけどアイドル楽曲をチェックしている層」も含まれる。①:②+③=7:3くらいだとして、2013年時点で大体1,500人くらい?

司会者「肝心の係数がインチキなので何とも言えないところはありますが、1,500人くらいなんですかね」

レジー「インチキ感ありありだけど、女子流1枚購入者の半分程度と考えれば意外と納得感あるような気もするけどどうだろ。ブリッツのキャパが1,300人、リキッドルームのキャパが900人くらいと考えてもこのくらいなんじゃないかなー」

司会者「ここはこれ以上検証しようがないですね」

レジー「この辺のロジックはぜひ誰か発展させてほしいんだけど、たぶん桁感としてはこれくらいだと思うんだよね。だから「楽曲の良いアイドル」ってコンセプトで突き抜けようとする場合、メインゾーンはせいぜい1,500人から2,000人、どんなに多く見積もっても3,000人くらいで、当然総取りはできないからその何割かにアプローチする形になるってのが実態なのかなと。で、この人たちはバリバリ接触する人に比べると金払いは悪い」

司会者「これでビジネスになるかという話ですね」

レジー「アイドルだからどんな音楽的トライでもできると言いつつ、やっぱり「アイドル」というところで何かしらの枠がはめられて広がり方が限定される部分はまだまだ否めないと思うんですよ。だから、「アイドル」というフォーマットをとる以上はその市場のマナー、それはルックスの部分であったり接触のあり方だったりっていう生々しい話になってしまうんだけど、そこにある程度は則っていかないと規模拡大は難しいってことなんだろうなあ」

司会者「楽曲派自体はもっと増えないんですかね」

レジー「どうなんだろ。ちょっと前まであった気がする「アイドル“も”聴く音楽ファンはおしゃれ、違いが分かってる」的な風潮ってもうないと思うんだよね。ロックフェスにアイドルが出るのが普通になって、「差別化戦略としてのアイドル楽曲好き」って概念はあっという間に機能しなくなった印象。そういう中で「あえてアイドルの“楽曲のみ”愛でる」人が出てるのかよくわかんないよね。好きになるなら普通に接触とか現場とかビジュアルとかとセットで好きになるはず」

司会者「あー」

レジー「僕も以前楽曲派のススメ的な記事を書いたことあるし音楽にこだわってるアイドルじゃないと好きになれないのは今も変わらないんだけど、「アイドルの音楽的側面」みたいなことばかり強調するのもそれはそれで無責任なんじゃないかと最近思うようになってきてて。この辺結論あまりないけど、「音楽にこだわる」を標榜するあまりその志とともに殉死していくようなグループはこれ以上増えてほしくないって感じでしょうか。そういう意味で武藤彩未が楽曲派も含めてアイドルシーン全方位戦略をとろうとしてるのは素晴らしいし、リリスクやNegiccoが曲の良さを武器にしつつも「アイドルらしい」キャラやライブのエネルギーを備えているのは頼もしいし、女子流にはなんとか次の突破口を見つけてほしい。あとアイドル売りしていくのかよくわかんないけどFaint*Starは大丈夫かな、トマパイの反省をどこまで生かすのか、もはやそういう話ですらないのかってのも注目してます。かなり長くなったので今回はこんな感じで。いろいろあるけどアイドルという文化がこの先も持続可能な形で続いていったらいいなと心から思います」



司会者「わかりました。次回はどうしますか」

レジー「ひたちなかの話をしたいんだけどステージ割りいつ出るのかな。他にあればまた考えます」

司会者「できるだけ早めの更新を期待しています」
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