無意識の正体
「
眠った時
何が見える? 」
(・・;)?
「
多分
多くの人は暗闇
そして音が聞こえるはず 」
(・・;)
「
でもそのまどろみの中
ず――――っと意識を保ち続けると
カーテンのような 蝶のような
ひらひらしたものが見えてくる 」
(・・;)
「
その後に来るのは
個人の記憶
その日あったことから
数日前起こった事とか
多分
多くの場合
3週間ぐらいの記憶の情景が
パー―――っと見えてくる
」
(・・;)
「
その中には
起きてる自分の意識が気づいてない情景
自分の無意識が気づいていた情景や情報
そんなものもたくさん入っていたりする 」
(・・;)!
「
自分の意識よりも
もっと奥の意識が感じた情景や光景
それは
大体この浅いまどろみの中に
最初にあらわれることが多い
そしてね
このまどろみの中の
自分の無意識が見た情景 感じたデータ
それを知ることが
自分が知らなかった自分の想いや姿を感じること 」
(・・;)
「
そしてね
他人のあめ(夢)はね
そこからもう少しだけ奥に行くと見えるの
自分の無意識を介して見た他人
そこには
起きてる時の自分の意識が気づいていない
他人のデータがたくさんあるの
意識では気がつかないような
他人の過去の経験や思惑もあるの
だって
無意識は相手の無意識のデータも
気がつき 読めるから 」
(・・;)
「
原理はね
とっても簡単なの
自分は意識は 相手の意識を感じる
自分は無意識は相手の無意識を感じる
自分の心の奥は 相手の心の奥を感じる
奥の自分ほど 相手の奥も感じているの 」
(・・;)
「
だからね
自分とつながりのある他人のデータを徹底的に知りたい場合は
まどろみの中
自分の奥に 自分の無意識にアクセスしていくと
自分の無意識が見た相手にアクセスしていくと
相手のことも
相手の意識が知らない
相手の情報すらも見えてくるんだよ
」
(・・;)・
「
自分と関わりある人の予知ってね
実はそんなに難しいことではないんだよ
自分の無意識を見てれば
相手の無意識も見える
ただそれだけなの 」
(・・;)
「
そしてね
なんで
無意識ってあるとおもう?
それはね
意識が抑圧してるからだよ 」
(・・;)
「
意識が押さえ込んでる
あなたの本当の気持ち
それが
無意識なの
それが
本当のあなたなの 」
(・・;)!
「
よく
見たいのに
見れないって言うでしょ?
それはね
意識で
抑えてる人がとても多いから
見れないんじゃなくて
見ないの
もしくは見れないように
気をつけかえられてるかのどちらか
でも
本当は
自分の無意識はわかるはず
だって
自分のことだもん 」
(・・;)
「
本当に自分の無意識を見たいですか?
もしあなたが
素直でピュアなら
今
自分の無意識は わかるはず
でもね
社会は
人が素直でピュアに生きることを
許してないの
学校にいる時に
お腹がすいたからって
途中でお弁当を食べると怒られるでしょ?
授業があきたからって家に帰ると
先生や親に怒られるでしょ?
みんなそうされてるうちに
みんな意識で無意識を抑え込むようになったの 」
(・・;)・
「
ぴゅあな子供達って
ハゲてる人を見ると
「
あの人はどうしてあんなにハゲてるの? 」とかストレートに言うでしょ?
でも大人は好奇心を想っても
それを抑えるでしょ?
自分の見た目を気にして
抑えてるでしょ?
それらが
自分の無意識を抑圧する
一つ一つの行動なの
本当のあなたの能力を抑圧してる
一つ一つの行動なんだよ
よく仕事がめんどくさくて
すぐ辞めちゃう人とかいるけどね
そういう人は仕事人間として
失格かもしれないけれど
でもそっちの方が 本当の自分は抑圧してないんだよ
」
(・・;)
「
本物の霊能者ってね
変わり者が多いんだよ
でも
変わり者というよりは
ぴゅあに生きてるだけ
自分の意識が
無意識を抑圧してないの
そういう人だからこそ
意識で無意識を抑圧してる人達に
見えないものが見えるんだよ
みんな意識で
無意識を抑圧しなければ
霊能者のように見えるんだよ 」
(・・;)
「
抑えてるのは自分自身なの
奥を知りたいなら
自分を抑えないの
自分を ピュアに見つめて
自分を抑えなくなれば
誰でも 他人のことは わかるんだよ
」(はるちゃんの言葉)
渦の数列
さて
前回記事の続き
(>ω<)ノシ))パタパタパタパ
(前回記事リンク)
http://maboroshinosakura.blog.fc2.com/blog-entry-1603.html
「
3.1415926535897932384626433 」
(・・;)
「
これは円周率 」
円周率・
(・・;)
「
円周率
終わりない計算
延々と続く数列 」
(・・;)
「
人は時に
円周率を
何桁記憶できるか競い合う
記憶力勝負によく
円周率は 用いられる 」
(・・;)
「
円周率はね
あめのプログラムの光景に似てる
白と黒の空間で
女性が血文字で数列を描いていて
その女性の数列と
終わりのない円周率は イメージとして被る 」
(・・;)!
「
とは言っても
円周率自体が人類のプログラムというわけではなくて
数列の続くあのイメージが
深層意識の数字の光景に似ている感じ 」
(・・;)
「
女性が書いてる数列はね
渦の数列
円周率と
渦の数列は似てるようででも違う
円は繰り返し
渦はらせんを描きながら姿形を変えていく
円周率よりも不規則的な数列 」
(・・;)
「
そしてね
渦の数列は描く女性によって数列が
微妙に変わってくる
それは本当に微差なんだけど
その数列の微差が
渦潮の形の変化 勢いなど さまざまなエネルギーの差を生むの 」
(・・;)
「
あめ(夢)の空港ってね
女性が一人で血文字で数列を書く
この空間のことなんだよ
多くの人は
この情景を
空港と認識している
あめの空港 」
空港・
(・・;)
「
何故
その情景を人が空港とイメージするのか
正確には
はるちゃんもよくわからない
ただ
血文字の女性がいる深層空間の
エネルギーの渦巻き方と
現代の空港のエネルギーの巻き方が
漠然とした視点で見ると 似た光景 似た体感を与えるのかもしれない 」
(・・;)
「
数列はね
エネルギーの強弱
エネルギーデザイン
エネルギーの運び先
行く先を示す地図なんだよ
そして
渦の数列はね
DNAの数列にも似ているの
ほらDNAはらせん構造でしょ?
人体の構造の数列は
人類の集合意識を構築してる数列に
とても近いんだよ 」
(・・;)
「
白と黒の空間にいる女の人は
個人を動かしてるわけじゃなく
人の集合体を作ったり
人の集合体全体に緩衝を与えてる
だから全体のことは
読めるけど
細かな一人ひとりの心の想いとか
ひとりひとりの未来とかはわからない
奥にいる血文字の女性は
あくまでも全体を見て 全体に緩衝与える存在だから 」
(・・;)
「
多分
大多数の人が興味がある
個人個人の行く末とか
個人個人の未来予知とかは
数列の奥のあめじゃなく
もっと浅い部分 で見る
あめ(夢)はね
奥に潜れば潜るほど
個人が無くなって 全部が混ざってく
だから個人個人の現象を見たい場合
浅い表層のあめを見るのが一番適してる 」
(・・;)
「
浅いあめを見るのは簡単
誰でもできる
ほら
寝ているか寝てないか
うとうとしてる時に 意識をうっすら保つでしょ?
その時
人をイメージするでしょ?
その時に
その人の色々な情景やデータが見えたりするでしょ? 」
(・・;)
「
これがね
浅いあめの技法なの
呪術師が仰々しく言ってるけど
技法的にはなんてことなくて
寝ているか寝てないか
その狭間の部分で意識を保って
知りたいことを想うだけ
それが
一番個人個人の未来とか
個人の行く末とかがわかる 」
(・・;)
「
徹夜続きになると
妙に勘が冴えたり
ちょっと体調のリズムが狂うと
色んなものが見えたりするでしょ?
その時体と意識が
この浅いあめの領域と同調しやすいからなんだよ
多くの人が見たいのは
おそらくここのはず
だからうとうととしてる時に
意識を保って見たいものをイメージすれば
現実的にその個人が見たい
さまざまな情報がいろいろ見えてくるはず 」
(・・;)
「
うとうとしてる状態で 意識を保ちながら
見たい知りたいことをイメージすれば 大体のことは見えるはず
この領域を見るのには
素養とかいらないから
だって海に潜るのだってそうでしょ?
浅瀬でパチャパチャするのは
誰だってできるでしょ?
うとうとして意識を保って
そして見たいものを見る
このコツさえつかめば
誰だって現実的に見たい物は見ることはできるの 」
(・・;)
「
ただ見れるのはあくまでも現実的な対象のデータ
範囲が決まってくる
それでね
その現実を生んでいる想念の起因の緩衝を見る場合は
もっと奥を見なければならない
でもそれには素養があるの
数十メートル底まで
素潜りできる人はあまりいないように
あめの奥まで潜れる資質の人は そう数は多くない 」
(・・;)
「
あめの入り口について話す
そこは
洞窟のようなとびら
あなたの知らないあなたに出会える 」(続く)
人は人が考えてる以上に数字に動かされてる
さて
おととい 昨日と
連続して話してくれた
はるちゃんのあめ物語
(>ω<)/
実は
おととい と昨日は
あめ物語の前置き的?な話らしいのですが
今日は
はるちゃんがこんな事を教えてくれました
\(^o^)
(おとといの記事)
http://maboroshinosakura.blog.fc2.com/blog-entry-1601.html
(昨日の記事)
http://maboroshinosakura.blog.fc2.com/blog-entry-1602.html
今日の記事
☆はるちゃんのあめMAP 第1章 ねこの口づけ☆
かたりて はるちゃん
「
人のあめ(夢)は
みなつながっている 」
(・・;)
「
表層は異なっていても
みんな同じあめを見ているに過ぎない 」
(・・;)
「
みんな違うあめ(夢)を見てるようだけど
ほとんどのみんなは 実は同じあめを見ている 」
同じあめ?
(・・;)?
「
同じあめ
みんなつながってるから 」
(・・;)・
「
ただ
フィルターが違うだけ
視点が違うだけ
フィルターの違いが解釈の違いを生み
解釈の違いが物語の差を生む
」
(・・;)
「
表層は
まったく別な物語(あめ)を見てるようだけど
根底はみんな同じ物語(あめ)を見てる 」
(・・;)
「
昔の陰陽師がね
無料で夢相談を受けていたのは
みんな同じ夢(あめ)を見ていることを知っていたから
みんなの情報を聞いて集めれば
本当は何を見ているのか
その全体像が見えてくるからだよ 」
(・・;)!
「
陰陽師はね
霊能力じゃないの
現実的にあめの話を聞き
データ集めをして分析をして
それで予知や術をしていたの 」
(・・;)
「
そして本物の霊能力はね
それを現実世界でやらないの
想念の世界でそれを行う
あめの中で
たくさんのあめを見て
ピースを組み立て
時としてたくさんのあめを動かすの 」
(・・;)
「
そもそも
古き陰陽師達が
現実で人のあめ(夢)を集めていたのは
あめであめを見る素養が無かったってこと
でもたくさんの人のあめを聞けば
誰でも予知はできる
だってみんな同じ物語を見てるんだから
未来予知は実は簡単で
多くの人のあめ(夢)を聞けば
誰でもできる
」
(・・;)
「
ただね
深い部分を見ている人は
細かい期日がわかりづらかったりするけれど
大きな方向性はわかるの
だから徹底的に深いあめを見てる人は
決してはずれない
」
(・・;)
「
徹底的に浅い部分を見てる人は
細かい期日が時間分単位でわかったりする
徹底的に浅いあめを見てる人も
その予知は決してはずれない 」
(・・;)
「
ただ多くの人は
徹底的に深いわけでもなく
徹底的に浅いわけでもない
だから
現実的に多くの人の話を聞きまくり
その積み重ねで予知していったの 」
(・・;)
「
実際にそれをしていたのは
もっと昔は
あそびめさんだったり
昔の神官だったりした
彼らは見たい素養がそれほどあったわけではなくて
でも現物が欲しかったり
仕組みを構築したい想いが強くて
その意志により データ集めをしていたの 」
(・・;)
「
でも本当はね
見れる人に聞くのが一番手っ取り早いんだよ
だってたくさんの人のあめ物語を現実で聞いて
その分析をするって
手間と労力と時間がかかるでしょ?
それに
あめでたくさんのあめを見れていない時点で
本当に見たいという想いはないことなの
だからそれは
自分の本能に反してるの
だから見れる人に聞くのが一番楽だと はるちゃんは想う 」
(・・;)
「
人間のすべてのあめで
共通してるしるしがある
それは数字 」
数字?
(・・;)?
「
徹底的に浅いあめ
徹底的に深いあめ
中ぐらいの深さのあめ
どのあめにも数字が出てくる 」
(・・;)
「
もちろんもっと深いあめだと図形が出てきたり
もっと浅いあめだと
何が起こるかの現実的な姿イメージが見えるけど
でも人類共通のしるしとして あめに出てくるのは数字のイメージ 」
数字・
(・・;)
「
人間は自分に似た構造の物を作り出す
人形もそう
ロボットもそう
インターネットもそうでしょ?
インターネットはね
人間のあめの世界を模倣して作られた物なんだよ 」
(・・;)
「
コンピューターは0と1
そのシンプルな二つの数字から生まれて
その構造の上に
さまざまな数字を加えた
プログラムが書き加えられていった
そして
現代
インターネットをつなぐ人も
ネットサーフィンをしながら
たくさんの数字を目にする
目当てのサイトを探す時
数字を入力することは多いでしょ? 」
(・・;)
「
ねっ
コンピューターの一番深いプログラムにも数字
中ぐらいの深さも数字
検索の浅い部分にも数字
すべてに数字が出てくるんだよ
多分数字は
文字よりも最初の文字だから
文字の起源が数字だったの 」
(・・;)!
「
もちろん文字は絵からはじまったけれど
でも絵文字を
使っていたさまざまな種族の共通言語
共通認識として はじめて生まれた文字は数字なの
今でもそうでしょ?
世界中の
どの地域
どの言語の人でも
数字だけは大体読めるでしょ? 」
(・・;)・
「
だから
数字は
現実をとても動かすんだよ
人類の共通認識言語だから
数字を人の深い部分のあめに入れるだけで
集合意識はその数字に反応して動くの
また現実世界で
象徴的な数字を入れることで
大衆の現実を動かせたりもする
コンピューターと同じ
人は人が考えてる以上に 数字に動かされている 」
(・・;)・
「
もちろん冷静な人もいるけれど
大多数の人が数字に動かされると
冷静な人もその緩衝を受けたりする
そしてね
最近では電気と言う物も生まれた
電気はね
人よりも数字に反応するの
ものすごい速度で
人よりもすごいエネルギー量を数字で運ぶの 」
(・・;)
「
だから数字の言葉使い
数字の入れ方を知ってるだけで
ブームやヒット作品
カリスマ政治家や財閥も作りあげることもできたりする
ただし数字は
エネルギーを運ぶ目じるしであって
継続性は無い
だから軸のようなものが存在しないと
いくら数字でブームや富を作っても
一過性で消えてしまうことが多い 」
(・・;)・
「
永続性を持たせたいなら やっぱり意志なんだよ
意志が物語を呼んで
そこに数字を効果的に入れることで
物語はより強く具現化する 」 (はるちゃんの言葉)
追伸
「
あめの奥
見たことある?
あめの奥 」
(・・;)
「
そこは白黒の世界
闇と光
光と影
0と1
1と0の空間 」
(・・;)
「
そこがね
動物たちとのあめ(夢)の接続部
大体
そのあめの領域には
女の人がいることが多い
髪の長い女の人
おねえさんの時もあるし
小さな女の子の時もある 」
(・・;)
「
でもみんな同じ子
正確には同じ種族
骨のパーツに
似通った部分があって
そのパーツがあるから
そのあめの領域にたどりつける 」
(・・;)
「
光と影
0と1
図形渦巻くそのあめの空間で
女の人は
血文字で数字を描いてるの
指と血で
数字を羅列している
ぷわーーーーーーーーーって 」
ぶわーーーーー?
(・・;)
「
それがね
その血の数字が
人類の集合意識のプログラム
血文字は
祖先から受け継がれた
血も意味するんだよ
そしてその女の人達が
声を出す時は口から血が出ている
真っ赤な唇から 」
(・・;)
「
はるちゃんはそのあめの領域をこう呼ぶの
ねこの口づけ 」(はるちゃんの言葉)
何故 スタイルがたいせつか?
(昨日の記事リンク)
http://maboroshinosakura.blog.fc2.com/blog-entry-1601.html
「
昨日の続き
体と心
心はどこにある? 」
どこ?
(・・;)
「
一緒に過ごして楽しい人といるのがうれしい?
それとも
一緒にいると自分の目的が叶う人といるのがうれしい? 」
(・・;)・
「
おそらくね
どんなにどんなに話が合わなくても
どんなに仲が悪いように見えても
スタイルが同じ種族は
奥底でタイミングがそろうの
頭で否定しても
タイミングはそろうの 」
(・・;)
「
だから
タイミングを気にするほど
人はスタイルを気にするの
スタイルは
祖先から受け継がれたリズムだから
いわゆる
音の財産のようなもの 」
音の財産
(・・;)
「
それと対極的に
どんなに趣味があっても
どんなに話が合ってても
どんなに一緒にいて楽しい時を過ごしても
いざという時
タイミングがずれる人もいる
一緒に過ごして楽しいけれど
後々見ると
その人と 生きるタイミングは違っている
そういう組み合わせもある 」
(・・;)
「
もちろんそれは
程度問題なのかもしれない
時として
そういう不協和音や
バランス タイミングのずれが
より大きなもの生むこともあるかもしれない 」
(・・;)
「
でももし
何か大きなものを構築したいなら
ある程度タイミングが同じ者たちを揃えなければならない
スタイルが同じ者たちを揃えなければならない 」
スタイルが同じ
(・・;)
「
音が同じ者同士をある程度揃えないと
集合体の軸が作れないから
軸ができてから
その上にいろどるおとの人たちが集まってくるの
でも
最初から いろどりのおとの人を集合体の軸に入れたら
その場 その瞬間は
爆発的に成功するかもしれないけど
集合体はすぐに空中分裂をする
だって音の指向性が違うから 」
(・・;)
「
夢(あめ)の技法ってね
修業はいらないんだよ
ひょっとすると理論すらも後付かもしれない 」
(・・;)!
「
あれはね
生まれつき受け身のスタイルならば
誰でもできるんだよ
受け身だから読みとれる
ただそれだけ 」
(・・;)
「
夢の技法は
受け身スタイルじゃない人はできないの
色んな人がいろいろ言ってるけど
あれは
やってるように感じてるだけ
やってる気分だけ
できた と想ってる気分だけ
本当にできてるわけじゃない 」
(・・;)
「
呪術師はね
あめもぐりや人の心を読める人が読んだ情報を
磁場や
術で運ばせてるの
でもそれは読んだとは違うでしょ?
当たったと言っても
本人が見たものじゃなく
ただ新聞を配達させて
こういう事件を見ましたって言ってるのと変わりない 」
(・・;)
「
あくまでも
あめの技法は
受け身スタイルの人が
潜在的に備わってる力なの
発信と受信の受信は
受け身スタイルの人の性質
能力は性質なの
性質が能力の資質 」
性質が能力の資質
(・・;)
「
優柔不断も受け身体形の資質なの
「 何食べる? 」
「 なんでもいいよ 」
と答える
あの性格があめの技法の資質なの
能力は性格に由来する
修業ではない
そして
好き嫌いが激しいスタイルの人は
なにかを作るのには向いていても
人のあめを見たり 人の想いを聞く性格じゃない
もちろんみんな同格だけど
生まれつき個性はあるの
生まれつき向いている資質があるの
」
(・・;)
「
性質が能力の資質
能力は
性格に由来する
大犬はそれを知っていた
あめの技法を学んでも
自分達では正確に読めないことも知っていた
だから自分達では
やろうとはしなかった 」
(・・;)
「
それと
集合意識を直接動かせるのも
受け身スタイルの人なんだよ
見ることは動かすことだから
それは変わらない 」
(・・;)
「
発信スタイルの人は
受け身の個人に影響を与え
間接的に集合意識を動かせる
だけど
受け身体形の人が傍にいなければ
集合意識は動かせないの 」
(・・;)
「
集合意識を直接動かす性質は
スタイルが受身の人なの
えんえんが
巫女は巨乳じゃないって
言ってたでしょ?
確かに形があるの
本当に集合意識を直接読んで
直接動かすタイプの巫女の形は 巨乳じゃない
巨乳は発信する方だから
傍に受け身スタイルの人がいれば
そこに緩衝を与えて大きく動かすことはできる
でも直接見れる本物の巫女とはスタイルが違う 」
(・・;)
「
そしてね
もしも
自分が何か大きなものを構築したい場合は
発信タイプのスタイルばかり集めてはダメ
まず
最初に受け身スタイルをたくさん傍に集めるの
その後の発信タイプは
受け身タイプで軸を作って渦が生まれたら
自動的に集まってくるから
発信
また受信 発信 また受信という層になって集合体は形成されていく
自分の想いを発信して 叶えたいなら
まず受信タイプを周囲に置いた方がいいよ 」
(・・;)
「
それから
言っておくけど
アイドルは発信体形はダメだよ
発信スタイルはクリエイターにはよいけれど
象徴のアイドルは
そのクリエイター達の作りたい想いを受けとめなければならないから
受信スタイルでないといけない
」
(・・;)
「
もしも好き嫌いが激しい
発信タイプを象徴のアイドルにすると
その集合体はバラバラになっていくんだよ
どんなに頭が受身に見えても
体が受身じゃないと
体のタイミングに動かされるから
それを象徴に置いた集合体は
放出しやすいタイミングに自動的に合わせるようになるから 」
(・・;)
「
種族を決めるのは体
だから
スタイルが本物の種族だと
はるちゃんは想う
でもね
鳥族さん達は
頭の形で自分たちの種族を認識する
くまくまと
こくまちゃんは
体のタイプは違うけど
くまくまは
こくまちゃんの頭を見て 同族と認識した
はじめて会った瞬間
くまくまの頭が 我が子と想った
でもね
それはそれで個性なの
その場を楽しみたいのが
鳥族さんの概念だから 」
(・・;)
「
ただ集合体の維持には
安定や継続性がだいじでしょ?
だから体のスタイルで
本当の集合体を決めるんだよ
どんなに表面的に好みがあっても
それはあくまで頭の好みが一致してるにすぎなくて
スタイルが同じじゃないと
体に蓄積された好みやタイミングは合致していかない
そして体のスタイルが一致してれば
どんなに好みが一見合っていないようでも
継続性という現象は
結果として生まれる
継続性があるから
集合体の軸はできあがるの 」
(・・;)
「
スタイルが一緒の人
それが本当の意味での深い同族なんだよ
そして
骨は生まれた時の自分の意志なんだよ
骨は 同族のあめに導いてる
現実とあめはリンクしているの 」(はるちゃんの言葉)
本当の意味で 裏切ることはない存在
「
好きと言えば音 」
(・・;)
「
音はね
寝てる時の方がよく聞こえるの
特に人間はそう
無意識の世界だから 」
(・・;)
「
起きてる時は
無意識的に
嫌いな音や苦手な音をシャットダウンしてる
人間はね
聞きたくない音を 小さく抑えたりするの 」
(・・;)
「
起きてる時に
自分の鼓動や
血が流れてる音を聞いてる人は少ないの
音はしてる
だから聞こうと想えば聞こえるはずなのに 」
(・・;)
「
でもね
寝てる時は意識が眠ってる
確実に心臓の鼓動音は聞こえているの
その心臓音が あめの軸なの
その人のあめの軸 」
(・・;)!
「
存在は
リズムが合わない物は
見えづらかったりする
同じ種族はね
鼓動のリズムが似ているの
だから同じ種族同士
あめを共有しあっていて
情報も共有できたりするの 」
(・・;)
「
もちろん
同じ種族が無くても
想いが通じ合うことで
あめを共有できるけれど
同じ種族同士は
遠く離れていても
まったく見知らぬ存在でも
集合意識的にあめがつながってる
それは生まれつき
音でつながってるの 」
(・・;)
「
種族は
その鼓動の音で
能力の資質は変わっていく
色が見やすかったり
音が聞きやすかったり
感触や気の気配に敏感だったりする 」
(・・;)
「
骨はね
その鼓動の音を響かせるのに重要なの
骨型が共通していれば
鼓動の響き方は似てくるの
どんなに表面的に好みが合わなそうでも
どんなに仲悪く見えても
鼓動の響きが一緒だと
集合体は同じで 無意識は通じ合う
タイミングが通じあうの
それは本当の意味で裏切ることはない存在 」
(・・;)
「
種族はね
音で通じあっている
そしてね どうして
おおいぬが養分に常にへばりつこうとするかといえば
音の壁が
彼らには越えられない壁だから
骨型による情報データベースの差
能力の差
根本的な霊力の差は
心臓の音と骨から来る
だからおおおばばーは
音を発する体の部分
骨型を見るんだよ 」
(・・;)
「
例え
顔かたちは違っていても
うわべの性格は違っても
体の形が同じだと
それはタイミングが同じ
同系譜の種族なんだよ
顔じゃないの
音で響きあうのは体なの
だって心臓が要でしょ?
体の骨のスタイルが同じ者同士
それが
本当の意味でタイミングを同じくする
同系譜同種族
体は頭の生命線だから
そして
本当のプラトニックラブは
体が同種族同士でなければ成立しない
本物の友情もそう 」
(・・;)
「
そして
同じ種族の誰かが
宇宙的なタイミングを手に入れるとね
そのタイミングを手に入れた人を中心にすれば
同じ体の種族の音も一斉に音が変わっていくの
音が変わると
姿が変わる
姿が変われば
現実も変わる
同系譜全員が 宇宙的なタイミングを手にできるの 」
(・・;)!
「
音はね
骨すらも変えていくんだよ
だって形あるものすべて
音から生まれたから
あめの入り口は 音なんだよ 」(はるちゃんの言葉)