これまでの放送

2012年5月13日放送 夏こそ食べたい!極上の温室みかん (愛知  蒲郡市)

7月に収穫の最盛期を迎え、夏場の贈答品として大人気の蒲郡温室みかん。ひと口食べると口いっぱいに広がる、甘くてジューシーな果汁が特徴です。昭和40年代の露地みかんの価格大暴落を機に温室栽培へとシフトしていった蒲郡。危機を乗り越えた秘密は、「組織力」。地域ぐるみの勉強会やノウハウの共有が美味しいみかん作りに繋がり、今日の蒲郡温室みかんブランドを築きました。
美味しいみかんを作る生産者と、皆で協力する蒲郡の組織力の秘密に迫ります!!

うまいッ!のポイント

尾崎さんは徹底した水管理で、甘〜いみかんを作ります。カラッカラに乾いた土・萎れた葉っぱ・割れた実など、木が枯れてしまわないギリギリのラインまで水をやりません。

木の成長過程にあわせた、絶妙な温度管理で美味しいみかんを作る尾崎さん。みかんの木が自ら実を落とす時期には、温度管理によって落とす実の量を調整。1日に4回の温度調整がポイント。

みかんには美味しいサイズがあると語る尾崎さんは、木になっている実の数を数えます。木になる実の総数によって、大きさが変わる特性を活かして、数を調整することで理想の大きさのみかんを作ります。

食材ハンター

渡辺大輔(俳優)

渡辺大輔(俳優)
本当に笑顔が素敵な尾崎さん。みかんを厳しく管理して育てていらっしゃいますが、本当にみかんを信頼しているし、みかんが好きという思いが伝わってきました。皆さんも是非蒲郡の温室みかんを食べてみてください。

山田康弘アナウンサー(名古屋局)

山田康弘アナウンサー(名古屋局)
1本のみかんの木の寿命はおよそ40年。蒲郡のみかん農家は、自分たちの世代だけでなく次の世代、そしてさらにその先も見据えて、新しい栽培法に挑戦する若手農家も支援しています。“チーム力”と“チャレンジ精神”が蒲郡の温室みかんのブランドを大きくしているんですね。

生産者の思い

尾崎恭啓さん

生産者
「蒲郡ブランドを守ってこれからも美味しいみかんを作り続けたい」と語るみかん作り40年の名人尾崎さん。「みかんの声が聞こえる」と言いうほどの情熱で栽培を続けている。極限まで水をやらずに糖度を上げたり、木になっている実の数を数える事で美味しいサイズのみかんを作る。

専門家・ゲスト

鈴木誠さん

元銀行マン。平成15年に農業のベンチャー企業を設立し、全国各地で直営農場を運営。
「日本の農業を元気にする!」をコンセプトに、生産から販売まで一貫して取り組んでいる。

お問い合わせ情報

番組で紹介した「温室みかん」については
NHKふれあいセンターまで
電話:0570−066−066

IP電話等のお客様で上記のナビダイヤルがご利用になれない場合には
電話:050−3786−5000へおかけください。