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【芸能・社会】

宮崎香蓮 特注ユニで必勝祈願 W杯16強以上へ…サムライに届け

2014年6月13日 紙面から

「初戦はリアルタイムで見たいです!!」と開幕を心待ちにする宮崎香蓮=東京都内で(木口慎子撮影)

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 女優の宮崎香蓮(20)が、12日(日本時間13日)開幕のサッカーワールドカップ(W杯)ブラジル大会に出場する日本代表選手に対し、“サムライブルー”のユニホームをまとって特大エールを送った。

 「日本代表は世界で活躍するトップクラスの選手が多い。W杯ではベスト16…いや、もっともっと上位に行ってほしい!! チームワークもよくて仲がいいとも聞いています。よいコンビネーションも強みにして頑張ってほしい!!」と笑顔でアピールする宮崎。

 着用ユニホームは何と「KAREN」の名前が入った特注モノ。「通気性抜群で着心地がいい〜」とお気に入りの様子で、白熱する試合のテレビ観戦で、もちろん着用するつもりだ。

 くしくもJリーグ開始の1993年に生まれたサッカーファン。「サッカーは、試合をやってみないと(結果が)分からないのが魅力。最後の数秒まで逆転のチャンスはある」と熱っぽく語り、初戦コートジボワール戦(日本時間15日午前10時)の必勝を祈願した。

 実は、小学校低学年の時に大久保嘉人選手に会ったことがある。「大久保選手の奥さんのお父さんが、小学校の校長先生だったんです。大久保選手が学校に来てくれて、握手してくれました。すごい自慢です!」と深い縁を感じている。

 大久保選手をはじめ、遠藤保仁選手、柿谷曜一朗選手を特に注目しているといい、「遠藤選手はチームの司令塔でカッコイイし、安定感が伝わります。柿谷選手は、戦ってる姿に格好よさを感じます」とピッチでの勇姿に期待を込めている。

 最後はザッケローニ監督に向け、「どうか、日本を上位に導いてください!!」と祈るように呼びかけた。

 <宮崎香蓮(みやざき・かれん)> 1993(平成5)年11月20日生まれ、長崎県出身。本名同じ。早稲田大学社会科学部3年生。2006年8月「第11回全日本国民的美少女コンテスト」演技部門賞を受賞。08年、映画「チェスト!」で女優デビュー。代表作は映画「まぼろしの邪馬台国」など。TBS系ドラマ「なるようになるさ。」(火曜午後10時)にレギュラー出演中。7月スタートのテレビ朝日系ドラマ「ゼロの真実〜監察医・松本真央〜」(木曜午後9時)に出演する。

 

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