蹴球探訪
英に逸材16歳「夢は日本のフル代表」
サイ・ゴダード(3月18日)
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【サッカー】本田主催で爆笑卓球大会2014年6月13日 紙面から 夜のスパ・スポーツ・リゾートに、歓声と絶叫、そして爆笑が幾度となく響き渡った。日本出国後初めてのオフとなった10日に開催された第1回ザックジャパン卓球大会。02年の宿舎敷地内でのバーベキュー、06年の日本料理店での外食など、日本代表は各大会で選手全員での交流が行われてきたが、ブラジルではピンポン親睦だった。 発案者はリラックスルームにある1台の卓球台に目を付けた本田だった。10日がオフになることを聞き付け、数日前に提案。夕食後にトレーニングパートナーの高校生2人を含めた選手25人全員で、11点制のトーナメント戦を開催した。本田自身は9日に長友とのスパーリングマッチを行う熱の入れようだったが、2回戦敗退。「そんなに自信はなさそうでしたけど…でも絶対に勝ちたいという気持ちは見えていました」と、同じく2回戦敗退で“解説者”となったGK西川が明かした。「プレーと一緒でゴリゴリパワー系」という長友も、カットマンの森重にあしらわれて初戦敗退した。 栄えある初代王者は決勝で大久保を下した香川。「今ちゃんや永嗣さんもうまかったけど、真司があんなにうまいとは…」と西川は舌を巻いた。 「相当盛り上がったし、みんなでできたのは良かった。非常にいい時間でした」と西川。ピッチ外でも一体感を増した日本が、運命の初戦に臨む。(宮崎厚志) PR情報
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