柳葉が応援団長就任!剛力彩芽、風間俊介と学ラン披露
俳優の柳葉敏郎(53)が、フジテレビ系で7月15日からスタートする火曜9時ドラマ「あすなろ三三七拍子」で、大学の応援団長を演じることが12日、分かった。社長命令で存続危機の応援団に“出向”。学ラン姿となって剛力彩芽(21)、風間俊介(30)ら世代の離れた団員をまとめる。
これまで「踊る大捜査線」でオールバックの室井慎次、「ホットドッグ」では子供嫌いの露天商・相京信、さらに一世風靡(ふうび)セピアと、何かと男堅気なイメージの柳葉。今度は学ランで決めた応援団長に挑戦する。
人気作家・重松清氏(51)の同名小説(講談社刊)が原作。商社に勤めるさえない中年サラリーマン、藤巻大介(柳葉)がある日、社長の母校の応援団が廃部寸前なのを理由に、リストラの代わりに翌檜(あすなろ)大学応援団に“出向”を命じられる。OB(反町隆史)から「常に学ラン着用」「返事は押忍(おっす)!」「先輩の言うことは絶対」という、前近代的なしきたりを叩き込まれながら、大介は理屈抜きで応援する哲学の奥深さにはまっていく。
団員には、男社会への嫌悪感から、応援団を廃部に追い込もうと入団したヒロイン・松下沙耶(剛力)、大介の娘の彼氏で、金髪ピアスの大学生・保阪翔(風間)と、個性の強い人物が多く登場。それぞれの理由で集まった団員たちが、「とにかく」「ひたすら」「懸命にやる」エネルギッシュな集団の中で、少しずつ成長していく。
柳葉の地上波連続ドラマ主演は、1999年の「リング~最終章~」以来。「主役が苦手な柳葉としては、本当に俺で良いのかという気持ちが正直でした。中学校時代に少しだけ応援団にいたことがありますが、体当たりで人間関係を深める厳しさを実感しました。『応援してやる』でなく『応援させてもらう』という日本人が持つ粋な文化を演じられると思い、喜びを持って出演を決めました」とコメント。剛力は「学ランが似合うと言っていただきホッとしてます。りりしく演じられたら」と意気込んでいる。