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読者のみなさんの素朴な疑問にお答えする、恒例になってきた(勝手に恒例化させてるという噂も)FAQコーナーの時間がやって参りました。あまりにも好評ならば書庫まで作ろうかっちゅう話まで出ています(どこで?誰が?)。 【読んでも読んでもややこしくて家族関係がわからないのですが?】 あはははは!それはすっかり僕の策略にハマっていますねー。狙い通り と言わせて頂きましょうか。具体的に書きすぎると、今後のネタに困るっちゅう僕の勝手な都合もさることながら、ここと、もうひとつあるブログを見つければ、全ての点が線になって繋がるという、あるブログの持ち主にも了解を得ていない 勝手な2部構成 を採用してあります。 現在のところ、公式(*)には5名様がその もうひとつのブログ に辿り着いていらっしゃいます。非公式の方は、僕が確認できているのは5名様ですね。 (*)公式にっちゅうのんは、あっちのブログでその手(どの手?)の記事にコメントをつけられた方を、非公式 はあっちで足跡を発見した方たちです。非公式に辿り着いた方たちの中には、僕のブログでコメントをつけたことがない方たちも含まれております。足跡を残さずに両方見ていらっしゃるであろう方たちはこの中には含まれておりませぬ。
一体何人の方たちが ボスキャラ に辿り着くことができるのか、毎日ワクワクしながら楽しませて頂いております(笑) 【にゃありんはアンジェラと話ができるのですか?】 ええ、できるみたいですよ。他の記事にもチラッと書きましたが、にゃありんがアンジェラのために僕を起こそうとしたり、彼女のことを家族として認めて、にゃありんのご飯をアンジェラに 『食べる?』 って聞いてみたり、こないだは 『暑いよねー。私の水一緒に飲む?』 ってお水を勧めてくれたそうです。もちろん断ったみたいですが・・・(笑) おかげで、以前に比べると、にゃありんがわけのわからんわがままを言わなくなりました。 【実際のところアンジェラは何人なんですか?】 天上人ですよね、実際のところは。あっちには、人種も、宗教もないそうです。いろんな人が好きなように暮らしていて、僕の 守護霊s (そのうち記事を書きます) ともよく顔を合わせるようで、彼らのメッセージを僕に伝えてくれます。 まあ、日本人説やら台湾人説もありますが、そう思いたい人はそう思っていればいいんじゃないでしょうかねー。中国語は全然できませんが(本人は漢字が大の苦手だそうな)、関西弁、岡山弁、広島弁を使いこなせますし、そこらへんの日本人よりはよっぽどキレイな文章を書くので、日本人がアメリカンぶってるって思われても仕方がないかもしれませんね。 【で、結局のところ、全部 『妄想』 なんですよね?】 はいはい、そう思う方は勝手にそう思っていてください。 僕も、自分がこういう経験をしていなくて、誰かのブログでこんな話を読んだら、間違いなく 『かわいそうに。彼女亡くしておつむイカれてもうたんやなー。イタい、イタ過ぎる』 と思っていたはずなので、妄想だって言われることに対してはなんとも思いません。 でも、例えば・・・そうやなー。こないだのアンジェラ日本人説騒動の時に、このブログを読んでらっしゃる、彼女のブログにも出入りしていらっしゃったある方が、騒動の元になった人のブログを 『こいつ、頭いいはずなのに、アホやなー』 と言いながらひとり暗く読んでいた。(心当たりのある方、手ぇ挙げて〜w)・・・などと聞かされれば、そのご本人は 『妄想じゃないんだ』 って信じて下さいますかね?(笑) みなさんの近くにも、必ず誰かがみなさんを守るためについているはずです。見えるか見えないか、感じるか感じないかは、受信する側の周波数と、送信する側の周波数が合うかどうかにかかっています。まあ、あっちの人みんながみんな彼女みたいな能力があるわけじゃないようですけどねー。 おかんは僕に何も伝えられんみたいやし。努力が足らんねん、努力が(お前のな)。 【けんさんは 『落第気味留学生』 なんですか?】 誰がやねん?喉から手ぇ入れて肋骨カランカランいわしたろか?
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「FAQ」書庫の記事一覧
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2008/8/20(水) 午前 9:29
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2007/9/1(土) 午前 3:56
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2007/7/15(日) 午前 2:17
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2007/7/11(水) 午前 4:32
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2007/7/4(水) 午前 3:41
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2007/5/30(水) 午前 5:15
そりゃまあ、はじめはぶったまげたし、何でこんなに元気にされてるんだろ、と思ったりしましたけど、Kenさんの説明とかいろいろ聞かせていただいてると「これは妄想じゃない」とわかりますね♪ 同時に、死というものは最後ではないんだ、というのが解って勇気付けられます♪
2007/6/13(水) 午前 7:19
あれ・・・留学系ブログのはずなのに・・・(爆)
[ coc*at*e*_bob*chan ]
2007/6/13(水) 午前 7:47
・・・と冗談はさておき、こういう世界って科学で証明されてないからありえない、とするのはどうかと常々思ってます。残念ながら私にはこういう能力はないので彼女が仮に近くにいてくれてもそれがわからない、いや、感じたい、と思ってみても私にはまだどこか恐怖心、があるのかもしれません。←心霊体験はニガテ、というか怖い人だから。
でも不思議とアンジェラのことだとスムーズに、自然に話がす〜っと
入ってくるんですよね。「こういうものだと思い込もう」というムリがない、というのかな。だから読んでてとっても楽しいです♫
さて、彼女がケンさんから教わった言葉・・・「ケツから手ー突っ込んで奥歯ガタガタいわせたろか?」・・・キュートなブロンディに変なこと教えないでください(爆)
[ coc*at*e*_bob*chan ]
2007/6/13(水) 午前 7:50
↑(´゚ω゚):;*.':;ブッ(『お〜いお茶』を吹き出した)Kenさん、そんな関西スラングをアンジェラに教えていたんですか??(爆)
2007/6/13(水) 午前 9:35
私、KENさんの言いたいこと分かりますよぉ(〃▽〃)ヾ
最近、同じことを言う人に出会いましたし、私自身もいろんなモノが見えたり感じたり聞こえたりしますから^^;
でも、理解できない人には、理解できないんでしょうね♪
2007/6/13(水) 午後 2:30
妄想だとは思っていませんでしたよ〜。ただ私にはそういう力がないので(あったら祖母と話してみたかったですが、叶わないけれど。)納得するのに時間がかかりましたが、昨夜やっと合致がいってスッキリしてきたところです^^全然関係ないけれど、私、にゃありんのこと・・・男の子だと誤解していたわ(爆)ごめんよ〜にゃありんちゃん。
2007/6/13(水) 午後 10:09
あとね、一つ質問が。非常に日本人的発想の疑問なんだけれども、「成仏」っていうのはしないの?けんさんを傍らで寄り添いずっと待っているのでしょう?「昇天」=「成仏」ってとらえ方をずっとしていたから、最初こんがらがっちゃいました^^;
2007/6/13(水) 午後 10:47
なっとうさん ≫ 彼女が亡くなってしばらくして、僕のところに戻ってきてくれてから、お世話になった方たちや仲良くしてくださっていた方達へ彼女の死を知らせる作業を彼女と一緒に始めたんですけど(ややこしいですよねw)、一番自分で変だなーって感じたのが、「メールのやり取りの文章がちっとも悲しそうじゃないこと」でした。「冷たい彼氏だなー」って感じた方もいらっしゃったんじゃないでしょうかねー。
もちろん彼女がこの世での命と肉体を失ったことへの悲しみはありましたけど、戻ってきて傍にいてくれる喜びが大きくて、どうしてもそれが出てしまっていたんだと思います。
僕も、彼女おかげで、死が全ての終わりじゃないんだって思えるようになりました。
2007/6/14(木) 午前 5:44
paddyさん ≫ 僕も心霊現象はいまだに怖いですよー。身内だから怖く感じないんだと思います。それに僕は若い頃まで日常的に見ていましたしね。怖い霊もいるけど、大半は怖さをちっとも感じさせない人たちばかりでしたから。
関西弁はね、もう彼女に「関西弁普及協会」のホームページまで教えてあるので、これからさらに上達すると思います。それに、あっちでも僕の友達が教えてますしね(笑)
P.S. 誰が何と言おうと、ここは『留学系』です!ホントにもう!!
2007/6/14(木) 午前 5:47
Maronさん ≫ なんで『お〜いお茶』があるの?(ここでは入手不可能)
関西弁スラングどころか、もっとすごい関西弁まで彼女は知っていますよ。僕以外にも吹き込むバカたれがあっちにもいるので(笑)
2007/6/14(木) 午前 5:49
Nanakaさん ≫ 僕は、こういう経験をしてる方、今も進行形の方たちってたくさんいらっしゃるんじゃないかって思うんです。連れ合いを亡くしてから何十年もひとりで、でも幸せそうに暮らしていらっしゃる方なんかはそうなんじゃないかなーって最近は思います。
でもこういうのって、自分や自分のごく親しい人が経験しない限り、なかなか信じられるものじゃないと思います。
2007/6/14(木) 午前 5:54
ひびにゃンさん ≫ あっははは!にゃありんは確かに行動ががさつやし、大股開きでひっくり返って寝るわで、女の子には見えにくいかもしれませんねー。でも女の子らしいところも・・・・・・・・・ないかも(^_^;;;
彼女は仏教で言うところの「成仏」はしていますよー。決してこの世に未練があって成仏できていないわけではありません。説明しにくいので、詳しいことはまた記事にしますね。しばしお待ちを m(_ _)m
2007/6/14(木) 午前 5:58
今日、初めてKENさんの深い部分(いつもは浅いってことではなく・・)を読み、オドロキと衝撃でいっぱいでした。
こういうことがあるのかって、世の中の不思議に出会って感動してしまいました。
同じ年代で、同じような気持でいたのに(勝手に・・)色んな苦難や、また想像以上の出会いをされて生きてこられたのですね。
本当に何も知らなくて、やっと、KENさんブログの真髄に近づけたような気がします。
2007/7/6(金) 午前 1:19
accoさん ≫ いや、浅いですよー(自分のことなのにキッパリ)。あんまり物事を深く考えない方なので、彼女の死後自分に起こっていることを素直に受け入れられたのかもしれません。
人間、生きていればいろんなことがあって、背負っているものや苦しみ、悲しみは人それぞれで、その重さはその人にしかわからないものだと思います。その時その時は悲しかったり苦しかったりもしましたけど、今はとても幸せです。
このブログの真髄は・・・目指すは浅田次郎の小説みたいな感じでしょうかねー(笑)
2007/7/6(金) 午前 6:10