| 県立長久手高校教諭を“児童ポルノ”で逮捕
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06/12(木) 19:18更新 |
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愛知県の県立高校の教諭の男が、交際していた１６歳の少女の裸などをスマートフォンで撮影したとして逮捕された。逮捕されたのは、愛知県立長久手高校の教諭・加藤直樹（３０）容疑者で、ことし４月、名古屋市内のホテルで、交際していた専修学校の女子生徒（１６）の裸などをスマートフォンで撮影した児童ポルノ処罰法違反の疑い。今月３日、春日井市内で別の少女（１５）を車に乗せていた加藤容疑者を愛知県警の警察官が見つけ、持っていたスマートフォンを任意で提出させたところ、今回の映像が見つかった。愛知県警の調べに対し加藤容疑者は、「撮影した覚えはある」と容疑を認めているという。高校によると、加藤容疑者は平成２１年に長久手高校に着任、数学を教えていて現在は３年生のクラス担任。長久手高校の白鳥眞紀教頭は、「勤務態度に問題はなかったが、逮捕されたことを申し訳なく思います」とコメントしている。
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