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「植民地は神の意志」発言に反発6月12日 18時57分
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韓国のパク・クネ大統領が次の首相に指名した大学教授が、所属するキリスト教会で、韓国が日本の植民地になったのは神の意志だったと発言していたなどと伝えられ、反発する野党が指名の撤回を求める事態になっています。
韓国のパク・クネ大統領は、旅客船沈没事故の政府の対応が厳しい非難にさらされたことから人事の刷新を進めており、10日、次の首相に韓国の有力紙「中央日報」の元記者で、現在ソウル大学招へい教授のムン・チャングク氏を指名しました。
このムン氏について韓国のKBSなど各メディアは、3年前、所属するキリスト教会で行った講演で、「韓国が日本の植民地になり、南北が分断されたのは神の意志だった」と発言したり、ことし大学の講義でいわゆる従軍慰安婦の問題について「わが国は日本の謝罪を受けなければならないような弱い国ではない」と述べたりしたと取り上げ、「歴史認識が疑われる」などと批判しました。
こうした報道についてムン氏は12日、「誤解が生じたことは遺憾だ」と釈明しましたが、野党側はパク大統領が首相の指名を撤回して謝罪すべきだと攻勢を強めているほか、従軍慰安婦を支援する団体などがムン氏の発言を厳しく批判しています。
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