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SD13男の子用 ハーフパンツの型紙
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股ぐり(しの字の所)が浅いほうが前、深いほうが後です。 |
■表 ■裏■接着芯 裁断した全てのパーツの端をほつれ止めをしてください。 くわしくは縫う前の下準備を参照 切ったあとパーツの前と後ろの区別が付かなくなったら? |
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飾りポケットを縫ってください。 縫い代分ずらし、両脇を縫ってください。 表側に返し、アイロンで形を整えてください |
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ダーツ(立体にする為のつまみ)のあるデザインのものはダーツを縫って下さい。 ダーツのVの字の線同士が会うように折り、印の上を縫ってください。 |
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飾りポケットを上に折り上げ両端を縫ってください。 |
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ファスナーが付く部分を避けて股の上を縫って下さい。
ファスナーはファスナーを付ける位置の長さより長いものを使って下さい。 長いファスナーは切って短く出来ますよ。 |
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ファスナーを付け対場合はつけててください。 ズボンのファスナー付けはこちら 人間と違い激しく動いたりしないので、持ち出しと見返しだけ付けて、ファスナーを付けなくてもパカッとあいたりしません。 |
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前身頃と後身頃を表が内側になるように重ねてください。 脇を縫って下さい。 脇、股下の縫い方ははこの動画を参考にしてください |
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一旦ズボンを広げる。 脇の縫い代を後ろ身頃の方へ倒して、後身頃側に縫い代を固定するために縫い目から0.2〜0.5cmの所を縫う。 2本縫ってもよい |
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すそのに裏を上にした見返しを重ねて縫ってください | ||||
上の図の後身頃の股の上(青い部分)同士を表同士が内側になるように重ねる。 後の股の上を縫う |
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繋がった股の下同士を合わせる | ||||
上の図のピンクの線同士と黄緑の線同士を表同士が内側になるように重ねる。 股の下を縫う。 |
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裾の見返しの上の縫い代を折り縫ってください。 内側が表になるように折って縫ってください。 |
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ズボンを表に返してください。 表にしたズボンのすその中に表が見える状態で、すそ見返しを入れて縫ってください。 すそ見返しの脇縫い目の位置ををズボンの内股の縫い目に合わせる |
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すそ見返しを表に出してください。 すその脇にスナップか飾りボタンを付けてズボンの脇に固定してください |
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ベルト通しの縫い代をアイロンで両端を裏側に折ってください。 さらに半分に折ってください |
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ベルト2枚を表同士が内側になるように重ねて、上を縫ってください。 | ||||
表になるほうの下だけをズボン本体にに重ねてください。 ベルトは持ち出しがあるほうが、持ち出し分長いので左右に注意。 ベルトの端は縫い代を出して縫ってください。 |
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縫い合わせのところからベルトを起こします。 | ||||
ベルトは裏がえった状態のまま、持ち出しの延長線上を縫います(拡大図参照) 裏側のベルトは下の縫い代はまっすぐのままで構いません。 縫い代を折りあげると厚みで家庭用ミシンでは縫えなくなる場合があるので。 |
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ベルトを表返し、身頃の縫い代をベルトの中に入れ、端から2〜5mmの所を表から縫う。 縫いにくい場合は先にしつけ糸でミシンで縫う所より2mm離れた所を縫っておくとミシンで縫いやすくなる。 後でほどくのでしつけ糸は粗い縫い目で良い。 |
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ベルトを表返し、身頃の縫い代をベルトの中に入れる。 端から2〜5mmの所を表から縫う。 縫いにくい場合は先にしつけ糸でミシンで縫う所より2mm離れた所を縫っておくとミシンで縫いやすくなる。 後でほどくのでしつけ糸は粗い縫い目で良い。 |
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ベルト通しはお好みで数をかえておつけください。 |
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スナップボタンを付ける。 完成 |
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