生字幕放送でお伝えします
競馬に携わるすべての人たちの夢舞台です。
東京優駿・日本ダービー。
ことし81回目を迎えました。
2011年生まれ7123頭の頂点に向けてすでに17頭に絞られています。
東京・府中市の東京競馬場です。
真夏の暑さ。
きょうは最高気温34度まで上がりました。
3時現在、31度4分。
少しは下がりましたがそれでも相当な暑さです。
すでに出走馬がパドックを周回しています。
非常に豪華な顔ぶれです。
推理をするとおもしろさも増してくることしのダービー。
出走17頭です。
7番のウインフルブルームは左肩跛行のため出走取り消しとなりました。
それでは現在の単勝の人気です。
パドックには解説の調教師の鈴木康弘さん。
そして、リポーターの山田さつきさんがいます。
山田さん、どうぞ。
じりじりと焼けるような暑さ。
立っているだけで汗が流れてきます。
ただ、気温の暑さよりもファンの方の熱さ熱気のほうが伝わってきます。
そして、ダービー独特の雰囲気に包まれています。
鈴木さんことしの日本ダービーもすばらしい17頭がそろいましたね。
1頭取り消したのは残念なんですけどそれぞれ非常に個性を持った馬が激突ということで非常に楽しみな日本ダービーになりました。
見どころはどういうところでしょうか?
やはりファンの支持を集めているイスラボニータ。
皐月賞はですねいろいろ距離だとかいろいろな問題言われてるんですがうまく、この東京のタフな2400を乗り切れるかどうかその辺が大きなポイントだと思います。
そういうところにも注目しながら楽しみたいと思います。
それでは、ここからは刈屋アナウンサーにマイクを渡します。
それでは、馬番号順に馬体重の増減そして、鈴木調教師にもひと言ずつコメントをいただいていこうと思います。
まずは1番です。
サウンズオブアース。
トップを切ってパドックに入ってきました。
次の馬のワンアンドオンリーが少し遅れてきたもんですから列を整えてきました。
その中で非常に落ち着いて歩いているという印象を受けました。
若馬の場合にはトップで入ってくるのは嫌なんですが非常に落ち着いて歩いてくるというところに好感が持てます。
2番が現在3番人気です。
ワンアンドオンリー。
関西から遠征してきてプラス4kgというのが非常にいい体重だったのではないかなというように思います。
調教もしっかりやられてますね。
パドックを回る雰囲気が非常に何か、インパクトを感じるような雰囲気で回ってくれますね。
それぞれの四肢、前脚、後ろ脚の踏み込みが非常に力強さを見受けられます。
3番がマイネルフロストです。
馬としては前走と同じような状態で臨めたのかなというふうに思っております。
落ち着いて回っているところが好感、持てるところだと思います。
4番がアドマイヤデウス。
前々走が470kgだったもんですからちょうど、それに遠征をして前々走の体重に戻ったという解釈でいいと思います。
少しですね、興奮気味で歩いているところはあると思うんですが別に発汗もそれほどひどくないので問題はないと思います。
そして5番が現在2番人気です。
トゥザワールド。
非常に馬体のすばらしい馬ですね。
馬体の大きさもあるしそれから、パドックで非常に落ち着いて歩いています。
ほかの馬よりですね、何かこう…光るようなものがあるような感じで歩いているような気がいたします。
6番がショウナンラグーンです。
ことしになって5戦。
そして、きょうが6戦目。
過去5戦が、非常にハードな競馬をしてきたと思うんですね。
その辺の疲れ。
今、僕、見た目ではその疲れは見受けられないんですがその目に見えないような疲れが残ってるかどうかというのが大きなポイントだと思います。
7番のウインフルブルームは出走取り消しです。
8番がスズカデヴィアス。
こちらも前のショウナンラグーンと同じ、確かきょう6戦目だと思うんですがやはり、レースキャリアを積んでいますのでそれほど表面に馬の感情を出すことなく周回しているなと思います。
9番がアズマシャトルです。
周回のときにですね白いメンコを着けておりますがたぶん、これ、スタート前でこのメンコを外すと思うんですね。
きゅう舎の考え方として少し興奮しないようにして少し音を馬に聞かせないようにということでメンコしてきたと思うんですがそのかいもあってか非常におとなしく周回しております。
10番がベルキャニオンです。
非常に歩きの特徴のある馬ですね。
後ろ脚の踏み込みが非常に少ないんですね。
ちょっと見ると馬が小突いてるような歩き方をするんですがこの歩き方が、この馬のパドックでのいつものパターンだと思います。
キャンターに行って、非常にいいフットワークを見せてくれるもんですからこのパドックでのこづみの状態に惑わされないほうがいいのかなと思います。
ちょこちょこ歩いている感じがしますね。
距離が延びないんですね。
11番がハギノハイブリッド。
こちらも、少し小さめの馬。
440kg台ということなんで体重がうまく維持できたのかなというふうに思っております。
馬としては雰囲気的には非常にいいようなパドックの周回を見せてくれております。
12番がエキマエです。
ブリンカーを着けてきてますね。
馬も非常に前向きな歩きをしております。
やはり予想どおりこの馬辺りがハナ、行くのかなというような歩きを見せておりますね。
そして13番が1番人気、皐月賞馬イスラボニータ。
調教、きちっとしてのプラス6kgというのは好材料だと思います。
非常におとなしく古馬のような感じで周回をしています。
この馬の非常にいいところはフジキセキ産駒は筋肉質な馬が多いんですが非常に、やわらかい筋肉をしてると思うんですね。
動きも非常にやわらかい。
そのやわらかさがうまくいけば2400皆さんが心配している距離を克服できるのかなという感じを思っております。
14番がタガノグランパ。
プラス10kg大きな数字だと思いますね。
周回のほうも少し前向きなところが見られてたんですが、ちょうど落ち着いて歩いているところがいいと思いますね。
15番がサトノルパンです。
440あるいは450kgで競馬してきた馬が460kg台ということで馬の調教としてはうまくいったのかなというふうに思っております。
歩く姿が少しパワーが足りないかなという感じは受けるんですがこの馬の歩きなんでしょうか。
僕は、きょう少しパワーが足りないなという歩きのように見受けられます。
そして、16番が唯一の牝馬レッドリヴェール。
二走418、418ということできょうがマイナス8kgですか。
非常に細く見えますね。
僕は、この馬の好材料というのは1周オークスの、1周ダービー、いわゆる馬体回復を目的として1周オークスよりも長いのを持ってきて非常に僕は好感を持っていました。
きょう、出てきた感じがマイナス体重ということで細いかなという感じが否めません。
17番がトーセンスターダム。
こちらは常歩から早脚になるときにまだ少し全体的にひ弱さがあるのかなという印象があります。
もしかしたら秋以降来年に向けての完成かと思いますが皐月賞のように勝ち気で行きますとどうしてもフォーム崩して走るようになると思いますのできょうの状態でしたらやはり武君は過去の勝ったレースのイメージで乗ってくるのかな。
馬のほうはですね適度な発汗もしておりますし非常にいい状態で臨めたなと思います。
そして、18番ワールドインパクト。
こちらのほうはですね入ってきたときから、少しうるさいところがあるかなと見てたんですが今、落ち着いて回っておりますね。
馬のほうも少し首を前後前後ろにしてるということで雰囲気としては、いい状態でハッピーな状態でパドックを回れていると思います。
17頭を馬番号順に見ていきました。
それでは人気の馬をもう一度、見ていこうと思います。
イスラボニータ。
13番の馬です。
プラス6kg。
非常にゆったりとしていますけどもそれでは、イスラボニータの調教のVTRをご覧いただこうと思います。
鈴木さんそのフジキセキ産駒の中でも非常にやわらかいというお話がありましたけども走り方の特徴というのはいかがですか。
僕、この馬は非常に筋肉がやわらかいと思うんですね。
ですから、非常にリズミカルにむだな力がなく、この調教のVも内側から前の馬に並びかけるというような理想的な追い切りができたんではないかなと思います。
非常に体全体を使ったすばらしい調教ができたと思います。
それほど強い調教ではなかったですよね、これは。
そうですね。
馬に任せてというところだと思います。
そのイスラボニータを管理する栗田博憲調教師の最終追い切りについてのインタビューをお聞きください。
これからのレースは2400の長丁場ですからそういう意味で、ゴーサインにちゃんと対応できるような感じで乗り役がプッシュのハミを押したときにどのぐらいの感じで反応できるかってその辺も見てます。
うまく息を整えてレースに送り出すことがと思ってましたのでね。
というお話ですが鈴木さん一応、予定どおりに仕上がったという感じですね。
周回している…見てても非常に筋肉のやわらかさを感じるんですよね。
すばらしいですよね。
そして、現在2番人気です。
トゥザワールド。
5番の馬です。
皐月賞のときにはマイナス8kgでしたけれども今回は皐月賞からプラス6kgということでしかも、516kgという大きな馬体です。
非常に立派な馬体ですよね。
見てても本当にこれが大型のサラブレッドだなという感じで、見てるんですが少し、股の下辺りに白い汗をかいていて馬自体が少し興奮して気合いが乗ってきての周回ですね。
刈屋さん。
トゥザワールドの最新情報を調教師に2時ごろ聞いてきました。
精神的に大人な馬なので競馬場に着いてからも落ち着いていたそうです。
暑さ対策で競馬場のきゅう舎に扇風機とミスとの出る機械を持ってきてマイナス3度ぐらいに整えていたそうなんですね。
コースも問題なく前走は接触があってエキサイトしてしまったところがあったけれどもリラックスして走ることができたら不安要素はないと話していました。
そして、池江きゅう舎のもう一頭についてもトーセンスターダムについても聞いてきまして、皐月賞を使ってぐんとよくなったということです。
きょうもよくなったということです。
地下馬道や返し馬でテンションが上がることがあっても入れ込みじゃないので問題ないという話でした。
という山田さんのリポートがありました。
続いては現在3番人気の2番のワンアンドオンリーを見てみたいと思いますが…。
ワンアンドオンリー。
皐月賞のときにはマイナス6kg最後の脚が強烈に残ってますけど。
そのときよりもプラス4kg。
鈴木さん、雰囲気が感じるというお話がありましたけどね。
非常にいい雰囲気で回ってると思いますね。
このワンアンドオンリーはトリッキーな中山の2000の皐月賞より東京のほうがレースしやすいんではないかなというふうに思っております。
そのレースに向けてきっちりこのあとのことを考えずに調教、いわゆる仕上げてきたなという感じを強く受けております。
刈屋さん、橋口調教師に12時前に聞いた話によりますときょうは、飼い葉もきれいに完食していて、体の状態もそして精神状態も非常によいという話でした。
馬体重は480kg台で出走したいという話でしたので想定どおりの出走となりました。
レースでは、1コーナーをどのポジションで回ってくるか。
中団で楽をして乗っていたらよし、よしと思えるだろうなと話していて、前走そして前々走の差し脚が本物だったかどうか橋口調教師自身も楽しみだと話してくれています。
かなり汗をかいていますけど鈴木さん、それはこの気温じゃしょうがないですね。
やはり、われわれとしては暑いときに汗をかいてほしいという気持ちがあります。
汗をかけないのはやはり新陳代謝がうまくいっていないというふうに判断しております。
そして、注目の牝馬レッドリヴェール。
レッドリヴェールが入ってきたときに、かなり忙しい動きもありましたし体重もマイナス8kgということなんですけどもいかがでしょう。
パドック、周回してる様子を見ても、少し気合いが前に乗りすぎてるかな。
やはり小さい馬のマイナス8kgというのは少しこたえてるのかなという感じは受けますね。
しかも、この暑さですしね。
そのレッドリヴェール。
馬体重の変化をご覧いただきました。
少し動きも時折激しくなりますけども鈴木さん、この今、ご紹介した馬以外にですね気になる馬というか見ていて雰囲気を感じる馬というのはありますか?
11番のハギノハイブリッドはどうでしょうか。
こちらも少し小さめ。
しかもですねこの馬も確か6戦目だと思うんですねきょうで。
5戦使って非常に厳しい競馬をしてるんですがそれを目に移さないような仕上がりで出てきていると思います。
そのハギノハイブリッドはお父さんはタニノギムレット。
ダービー馬です。
停止命令がかかりましてジョッキーが上にまたがりました。
13番、イスラボニータ蛯名正義が、またがります。
そして、5番、トゥザワールドは川田将雅。
鈴木さんまず13番のイスラボニータジョッキーがまたがった雰囲気はいかがでしょう。
またがる前と、まるっきり同じような感じでリラックスして回ってる印象を受けますね。
これは、馬にとって非常にいい傾向だというふうに僕は解釈しております。
落ち着いていて、程よく気合いが乗ってきていると。
これで、蛯名君が返し馬で気合いを少し入れて気合いを前面に出していくかなというふうに思います。
そして、今、鈴木調教師の手前側の目の前を2番のワンアンドオンリーが行きましたが少し気合いが乗ってきましたね。
先ほども乗り気味かなと思っていたんですが騎手が乗りまして非常に気合いが乗ってきました。
ゼッケンの下も白い汗がたれてるような状態ですね。
でも、この汗は問題ないと思います。
そして、5番のトゥザワールド、いかがですか。
こちらもイスラボニータと同じように騎手が乗ってからまるっきり変化がないですね。
どちらかというとおとなしすぎるかなという感じを受けるんですがこれは、騎手のほうで返し馬で調整してくると思います。
それでは鈴木調教師にはこのあと、放送席のほうに移っていただこうと思います。
パドックの解説、鈴木さんどうもありがとうございました。
そして、リポーターの山田さんもこのあと場所を移動していきます。
各馬が周回を終えて6番のショウナンラグーンと3番のマイネルフロストが先に地下の馬道へと入っていきました。
そして、今、馬番号順、1番のサウンズオブアースがこのあと本馬場へと向かいます。
地下の馬道へと今、入っていきました。
2番のワンアンドオンリーも入ります。
以上、パドックからお伝えしました。
7000頭を超えるこの2011年生まれのサラブレッドが17頭に絞られています。
その頂点に向けてこの馬道を通って本馬場に向かう17頭です。
この日本ダービー競馬に携わる人たちにとって特別なレースです。
その思いを調教師、そして騎手の何人かの皆さんに聞きました。
やっぱダービーはねどの調教師も勝ちたいなと思ってるレースだと思います。
人もそうですし、馬の運も両方も馬がうまく、運がねかみ合わさらないと取れないレースだと思いますけれども。
競馬の中の、いわゆる一番てっぺんの競馬でね最後の年でね、出れるってのはすごいやっぱりうれしいですよ。
夢…ではなくてもう、ことしは特にもう究極の大目標ですね。
ノリを乗せてよかったっていう…思えるような騎乗ができれば。
いや、できればじゃなくあの…ノリを乗せてよかったっていう騎乗をしたいと思います。
とにかくあの場に参加していたいなとジョッキーとして、うん。
そう思うのはダービーだけですね。
ジョッキーだけじゃなくて競馬に携わってる人は、もうみんなやっぱり、このレースはダービーに始まってダービーに終わるっていうぐらいやっぱりこのレースの重みというのは十分に感じてるところだと思います。
それぞれの思いを胸にスタートは3時40分です。
まもなく出走の各馬が本馬場に姿を見せます。
それでは実況席の白崎アナウンサーです。
どうぞ。
10万を超えるスタンドにこの地下の馬道を通って出走の17頭が向かっていきます。
ぎっしりと朝からこの東京競馬場のスタンドが埋まりました。
30度を超える暑さの中です。
そのスタンドから誘導馬の姿が見えてきました。
7123頭から17頭に絞られました。
出走各馬をご紹介していきます。
すでに2頭が先にコースに入っています。
3番マイネルフロストの父は父はブラックタイド。
ディープインパクトの兄に当たります。
松岡正海です。
そして、その手前にショウナンラグーン6番の馬。
父は2002年ダービー2着のシンボリクリスエス。
吉田豊の騎乗です。
ことしの日本ダービー出走17頭すべてが本馬場へと入場を終えています。
すでに11万の大観衆です。
東京競馬場。
スタートが3時40分です。
それでは、人気の順に返し馬の様子を見ることにいたします。
まずは皐月賞馬このイスラボニータ。
非常に、鈴木さん自然と、この返し馬をやっていますね。
嫌がることもなくスムーズに返し馬を降りたと。
非常にやわらかい緩やかな返し馬でいい状態の返し馬ですね。
とてもいいですね。
あん上の蛯名正義騎手とも非常に折り合いもついています。
そして、現在2番人気です。
ゼッケン5番のトゥザワールドをご覧いただきましょう。
真ん中の馬です。
赤い帽子です。
少し前走かかったということで返し馬も気をつけて下ろしたなという感じを受けています。
前の馬の後ろに入れて馬に少しプレッシャーをかけながら返し馬の下ろし駆けを注意したという感じがします。
これは馬の後ろに入れているわけですね。
ちょっと嫌がるという騎手の意向でこうしていると思います。
アクションとしては非常に大きなダイナミックな返し馬をできていると思う。
非常に雄大な馬体です。
ゼッケン5番のトゥザワールドと川田騎手です。
各馬は待避所に向かいましたがとにかく鈴木調教師にもパドックの中に先ほどまで鈴木さんにいていただきました。
とても暑い中ですいません。
ありがとうございました。
いえ、とんでもないです。
馬にとって、どうですか。
馬は暑さより寒さのほうに強いですからね。
やはり毛皮を着てるものですから熱さはちょっとこたえると思います。
それぞれの馬によっても暑さに強い弱いは多少あるかもしれませんが非常に暑い中でことしの日本ダービー6月1日に行われる日本ダービーです。
こうしてみますとしかし、鈴木さん非常に落ち着いてきましたね。
馬自体は返し馬、終わりまして非常にゲートに向けてリラックスしてるところだと思うんですが落ち着いています。
すでに3時現在の入場人数が13万人を超えました。
それだけ、ことしのダービー天気もいいということもありますが鈴木さんおもしろいという見方ができますね。
個性豊かな馬がそろいましたからおもしろい日本ダービーです。
きょうは、皇太子さまをこの東京競馬場にお迎えしての日本ダービーです。
ちょうど皇太子さまがお出ましになりました。
ちょうど7年ぶり。
ですから前回、あの牝馬のウオッカが制覇した、2007年以来の皇太子さまの東京競馬場です。
13万の大観衆です。
ちょうど、山田さつきさんがウイナーズ・サークルの辺りにいると思うんですが山田さん、どんな様子でしょうか。
ウイナーズ・サークルすごく盛り上がっていますよ。
歓声と拍手がすごくてですね下から突き上げるような感じがしました。
ここにいるとパドックの緊張感というのはなくてワクワク感しかありませんね。
お客様もそうですね、当然。
ここにいると私も一緒になって楽しくなってしまいました。
年に一度の日本ダービーです。
この大観衆、競馬ファンの皆様も楽しみにしていますが鈴木さん、やはり競馬に携わるサークル内の人たちにとって最高の舞台ですもんね。
一度はホースマンとして勝ってみたい。
また、ダービーで始まってダービーで終わるというのが私たちホースマンの世界ですね。
それだけに期待も大きくかかるわけですがそれぞれの…ことしは17頭17人のジョッキーが今、この晴れの舞台に進んできました。
初めてダービーに騎乗する酒井騎手、菱田騎手2人の騎手もいます。
酒井騎手が先ほど本馬場に出るときにゆっくりと笑顔を見せたのが印象的でした。
しかし、重圧は、それぞれかかるんじゃないでしょうか。
それ以上に騎手冥利に尽きるんじゃないでしょうか。
大歓声が起きています。
このあと「君が代」の独唱があります。
TOKIOの長瀬智也さんによる国歌独唱です。
ちょうどTOKIOのメンバーがウイナーズ・サークルの辺りに登場しました。
楽曲を提供していただいているデビュー20年目を迎えたTOKIOの皆さんにお越しいただきました。
独唱はメンバーを代表してボーカルの長瀬智也さんです。
♪〜「君が代」君が代は千代に八千代にさざれ石のいわおとなりてこけのむすまで
ことし81回目を迎える東京優駿・日本ダービー。
東京競馬場です。
6月の1日、こんな暑い中で鈴木さん、行われるダービーというのは記憶にありますか。
いやあ、ないですね。
それだけに盛り上がり方も熱いわけですが鈴木さん、このダービーどの辺りに一番注目されますか。
やはり皐月賞馬この馬がどのようなレースをするか。
いろいろ言われてます。
距離が長いのではないかとか言われてるんですが僕は彼の持っているこのすばらしいやわらかい筋肉によって克服できるのかなと思っております。
鈴木さんは先ほどパドックの時間帯もやわらかさを強調されていました。
この日本ダービーに出場、出走するためにはトライアルレースそして、重賞レースなどで結果を残していかなければいけません。
ご覧のように今回は桜花賞から牝馬レッドリヴェールが参加してきましたが皐月賞、そして青葉賞プリンシパルステークス京都新聞杯。
ここから日本ダービーにつながります。
18頭のうち1頭ウインフルブルームが出走取り消しということで17頭になりました。
それでは、その中から皐月賞と桜花賞のレースをご覧いただきながら鈴木調教師とお話を進めていきます。
まず、皐月賞です。
これは、イスラボニータが圧勝したレースでしたがちょうど白い帽子です。
馬場の中ほどに出しました。
そして、外側からワンアンドオンリーが、白い帽子追い込んできます。
これは鈴木さん、どう見ました。
トゥザワールドがちょっとかかってしまったんですね。
その後ろにイスラボニータがいるという非常に上手なレース運びで直線で抜け出したというレースだと思います。
その差もありましたしトゥザワールドが残念ながら伸びを欠いてしまったというところでしたが強さも、しかし、見せました。
そして、こちら桜花賞です。
レッドリヴェールのレースです。
緑の帽子。
外から一瞬抜けてきます。
鈴木さんこれは、勝ったかなと思いました。
僕も、そう思いました。
勝ったなという感じで見たんですけど外からすごい脚で追い込んできましたね。
2着になったレッドリヴェールがすぐにダービー参戦のほうに気持ちを切り替えたといいますかそちらを目指したわけですがこれは、どう見ますかね。
勝った馬が強いというのもあるんですが僕は、1周でも多く時間を彼女に与えたいなということで1周多くするよりダービーというふうに解釈してます。
ハープスターが勝った桜花賞でしたが桜花賞2着のレッドリヴェールが7年ぶりにウオッカ以来の牝馬参戦となります。
さて、ジョッキーにとってもこの日本ダービー、勝つことは夢のまた夢大目標です。
それでは、初制覇を目指す蛯名騎手、福永騎手2400mという距離について話を聞いてあります。
どうぞ。
それを心配したところでねこのダービーっていうのは2400っていうのは決まってますしとにかく、この馬を信じてスムーズに競馬できるように頑張るだけだなとは思ってますけどね。
初めての距離なんでまあ、そうですね…ただ、乗りやすい馬なんでスタートしていいスタート切ればね出たなりのところで流れに乗って今回はレッドリヴェールの力を東京の2400mっていう舞台でいかに100%発揮できる…することができるか。
そこに集中していきたいなとは思ってます。
鈴木さんそれぞれのジョッキーも当然、レース前思惑もありますがただ、スタートしてみてどんな流れになっていくか。
そこはそれぞれの判断でしかないですよね。
スタート切ってよく出るのか少し遅れるのか。
また雰囲気がどういう雰囲気でハミを取っていくかということが騎手が非常に微妙な感覚を得ながらポジション取りに入っていくと思います。
今、蛯名騎手、福永騎手をご紹介しましたがこの2人は、まだダービー制覇はありません。
ただ、トップジョッキーのこの2人。
いつ勝ってもおかしくない2人です。
今回はダービーを勝っているのが武豊騎手の5勝を筆頭に横山、岩田、内田この3人のジョッキーがダービーを一度、勝っています。
それでは、レーススタートが近づいてきています。
直前の人気をご覧いただきます。
第81回の日本ダービー。
まもなくスタートです。
スタート地点に出走の17頭が集まってきました。
待避所から4コーナー方向にほとんどの馬が来ますがただ1頭、逆方向から2番のワンアンドオンリーがスタンドの前を通ってきて客席から歓声が起きました。
もう1頭来ました。
コースの逆周りに11番のハギノハイブリッドもゆっくりとスタンドの前を通ってスタート地点へと向かっていきます。
解説の鈴木さんにも実況席にお越しいただきました。
鈴木さんレースのペースを握るかと思われた皐月賞3着ウインフルブルームが取り消しとなりました。
レースの展開がだいぶ、変わりますね。
ハナを主張しなければならない馬がそう見当たらないんですが。
恐らく、エキマエこの馬が行くかと思います。
そのとおりだと思います。
それでマイネルフロスト内側からですね。
サウンズオブアース。
内枠を利していくと思います。
イスラボニータは皐月賞は後位につきましたが今度は外側の枠に入りましたね。
やはり好位につきたいと思います。
きょうの馬場は非常に高速決着だと思うんですよ。
外を回っていたんでは直線、非常に不利なんで内側に入れていくと思います。
ワンアンドオンリーはきょうは2番ゲート。
内枠引いたということで横山君ですから腹をくくって後方に下げて直線の勝負に持ち込むレースをすると思います。
あと、上位の人気ですとトゥザワールド皐月賞ではややかかり気味でしたが5番ゲートからの出走となりましたね。
かかるのを心配して後方からというのではなかなか勝ち目がないと思いますのである程度、リスクをしょいながら好位置の内側で馬を落ち着かせてレースをしたいという気持ちが非常に強いと思います。
逃げると思われるエキマエはダートで3連勝中。
ですから、ペースも計りにくいと思いますが大体、1000m1分少々超えるくらいでしょうかね。
1分1秒ぐらいでいくのかなという感じは受けてますけどね。
13万の大観衆の前でダービー、2400mはスタートを切ります。
ですから、この歓声で馬が落ち着かせていけるかどうかというのも大事になってきそうです。
本当にぎっしりですね。
ゲートに入るときの歓声。
スタートを切ってからの歓声がありますからね馬が落ち着いて走ってくれることを願うばかりだと思います。
二冠のかかるイスラボニータ。
そして、トライアルの青葉賞を勝ったショウナンラグーンが手前をいきます。
まだ、イスラボニータ汗は見せますけどもそれほど気負っている様子にも感じませんね。
汗もいい返し馬をできた汗だと思います。
まもなくスタートのファンファーレがなります。
第81回東京優駿・日本ダービー。
♪〜
(ファンファーレ)
(歓声)
すべてのサラブレッドに関わる人たちの夢です。
日本ダービーの舞台。
唯一、二冠の可能性があるイスラボニータ1番人気。
そして、7年ぶりに牝馬の参戦があります。
レッドリヴェール。
この2頭がGIのタイトルホルダーです。
奇数番号のうまからゲートに誘導されます。
マイネルフロスト。
外のほうでトーセンスターダム武豊。
スムーズにゲート入りが進んでいます。
トゥザワールドも今、ゲートをすんなりと収まりました。
外でサトノルパン。
そして1番人気イスラボニータゲートに収まりました。
30度を超える暑さの中13万の大観衆がスタートの時間を待っています。
偶数番号です。
8番のスズカデヴィアス。
この馬が少しゲートの後ろで立ち止まってタイミングを待ちます。
アドマイヤデウス。
ワンアンドオンリーもスムーズにおさまりました。
そして、スズカデヴィアス誘導されてショウナンラグーンです。
ショウナンラグーンを管理する大久保洋吉調教師はことしが最後の年。
そして、一番外ワールドインパクト。
これで17頭がゲートに収まりました。
日本ダービーのゲートが開きます。
スタートが切られました。
ほぼそろったスタート。
1番のサウンズオブアース好スタートを切りました。
ショウナンラグーンがやや下げていきます。
まず、1周目の先行争いですが真ん中からエキマエ。
そして、外からトーセンスターダム。
トーセンスターダムがいきます。
トーセンスターダム、エキマエこの2頭が競り合う形でエキマエがハナを主張しました。
第1コーナーのカーブ。
トーセンスターダム、2番手。
注目のイスラボニータは集団を進んでいきます。
イスラボニータやや前めの位置に取りました。
やはり、逃げていったのはエキマエ。
後続を大きく引き離して2番手にトーセンスターダム。
縦長の展開になって第2コーナーから向正面に入っていきます。
イスラボニータ、3番手。
外め。
内にワンアンドオンリー。
内に11番のハギノハイブリッド。
そうしてショウナンラグーンは最後方から進んでいきます。
前半の1200を通過。
前半は59秒6。
この大逃げの割にはペースがそれほど早くありません。
逃げているのはエキマエ。
江田照男。
3コーナーのカーブにかかっていきました。
これだけの後続を離して2番手にトーセンスターダム武豊。
そして、イスラボニータは3番手。
後続もじょじょに動いていった。
1頭、競争中。
エキマエが競走中止。
エキマエが競走中止して1番手はトーセンスターダムに代わって2番手にイスラボニータ。
直線に入る!
(大歓声)
(大歓声)
(大歓声)
ワンアンドオンリー勝った!競り勝ちました!ワンアンドオンリー!皐月賞4着、ワンアンドオンリー。
ダービーの舞台で借りを返しました。
イスラボニータは2着。
3着争いは内からマイネルフロスト粘ったかどうか。
勝ち馬はワンアンドオンリー横山典弘。
直線2頭の競り合い。
イスラボニータが先頭を抜け出したところ外に合わせていったワンアンドオンリーこの2頭の激しいマッチレースになりました。
後ろから追ってきたのはタガノグランパ。
そして、内からマイネルフロストこの2頭の2着争いという展開。
3着争いになりましたが外からワンアンドオンリー体半分かわしてダービー制覇。
横山典弘、ダービー2勝目。
直線、横山典弘がもたせました。
そして、蛯名正義イスラボニータとのたたき合い。
僅かにワンアンドオンリーです。
81回目の日本ダービーはワンアンドオンリー、横山典弘。
橋口調教師に初めてのダービーの栄冠です。
これまでダービーは橋口弘次郎調教師は2着が4回ありました。
20回目のダービー出走で初の栄冠を勝ち取りました。
そして、横山典弘騎手は2009年のロジユニヴァースに続く2回目のダービー制覇。
この横山騎手は、皇太子さまと誕生日が同じ2月の23日でそれからこのワンアンドオンリーも2月23日生まれなんです。
2月23日生まれがこの騎手、ジョッキーと馬とそれから、きょうは皇太子さまもお見えになっていると。
それにしても直線、長かったですがもたせましたね。
やはり、腹をくくって内側を通ってきたというのが速い高速の決着で距離を多く走ったのでは追い込みきれないということでもう、開かなければしょうがないということで内をついてきましたね。
そこが大きなポイントだったと思います。
これは横山騎手の好騎乗とみていいでしょうかね。
そうですね。
先頭で逃げたエキマエは競走中止となりました。
それから直線半ばでその後、先頭に立ったトーセンスターダムも一気にスピードが落ちてしまいました。
結局、ワンアンドオンリーそして、2着にイスラボニータ。
二冠はなりませんでした。
3着に内側からマイネルフロストが突っ込みました。
そして、14番のタガノグランパ。
さらには5番のトゥザワールドも4着、5着争いという辺りです。
もう一度、4コーナーから見てみましょう。
ここは、先頭に押し出された形のトーセンスターダムが先頭で直線に抜きました。
イスラボニータはどうだったですか?
少しね、やはりかかってたんではないかなと思いますね。
枠順をもう少し内なら落ち着いて走れたんでしょうが内まで馬が…。
そして、また向こう流しもかかっておりました。
ここから2頭が合わせる形になりました。
横山騎手が僅かに前に出てワンアンドオンリー。
イスラボニータも食い下がりましたが結局、この差は縮まりません。
そして、内から3番のマイネルフロスト。
ちょうど、ワンアンドオンリーと横山典弘騎手がスタンド前に戻ってきました。
13万を超える大観衆の前です。
皇太子さまも見守ったことしの日本ダービー。
どうしますか横山典弘騎手。
見事に2回目のダービー制覇となりました。
横山典弘。
皇太子さまにヘルメットを取っておじぎをしました。
そして、13万を超える大観衆に腕を上げて、応えました。
それにしても、皐月賞でもう少し距離があれば外から突き抜けたのではないかとみられるレースをして、そしてきょうの直線のこの長い府中の競馬場がこの馬に向いたということもいえますでしょうか。
確かにそのとおりだと思いますね。
でもきょう、もし外を回ってたら僕はイスラボニータに勝たれたと思うんですね。
イスラボニータの後ろにつけてそのすぐ外を出てきましたからね非常に追い込み馬としては冒険の内側を追い込んできたというふうに感じてます。
鈴木さんおっしゃいましたが内側で時々、前が壁になって空かないというときがあるんですがそれを覚悟のうえで内をついたということですね。
その前提として早い上がりでは距離を走ったのではだめだということで感覚があったと思いますね。
ですから、腹をくくって内側をというコース取りをしたと思います。
そして2着になったイスラボニータですが強さも証明したダービーだったと思いますが蛯名騎手にとっては今度こそというダービーだったと思いますが残念ながら届きませんでした。
どう見ますか。
やはり、枠順がもう少し内であればかかることもなくいったと思うんですが内に切り込んできたときに少しかかりめ、向こう流しも3番手の外側で少しかかり気味だったかなというところも見受けられたんですが。
先行するレース運びはこれまでも何度か見せていたイスラボニータですが前回の皐月賞はほぼ中団やや前というところから徐々に進出してきました。
きょうの場合は前から3頭目、4頭目辺りを進みましたのでやや、いつもより前だったかもしれません。
ちょうど、検量室の前まで戻ってきました横山典弘騎手。
2回目のダービー制覇です。
橋口弘次郎調教師も本当にうれしいでしょう。
これは、鈴木さん、同じ調教師としてお気持ち分かるんじゃないですか。
特に彼の場合には2着でダービーを勝てないときが非常に続きましたから。
4回ありましたからね。
非常に感無量だと思いますね。
96年のダンスインザダークそれから2004年のハーツクライ。
2009年のリーチザクラウンそして2010年のローズキングダム。
2着が4回それから2003年に3着というのもありました。
現役最多の18回目20頭目のダービー出走で初めて橋口弘次郎調教師がダービートレーナーの栄冠を手にしました。
やはり、競馬に携わる皆さんにとっては最高の栄誉だと思いますが。
今、ちょうど画面の左側ではまだ点滅しています。
確定はしていません。
勝ったのが2番のワンアンドオンリー。
そして、イスラボニータ残念ながら2冠はなりませんでした。
そして、確定に変わりました。
3着がマイネルフロストです。
そして、4着に14番タガノグランパ。
大健闘といっていいと思います。
5着にトゥザワールド。
トゥザワールドはこのダービーも残念ながら掲示板には載りましたが栄冠を手にすることはできませんでした。
まもなくインタビューも始まると思いますが…。
時間がありましたら後ほどゆっくりとご覧いただきます。
ちょうど、検量室の前ではこれから、勝利ジョッキー横山典弘騎手のインタビューがあります。
勝ったのがワンアンドオンリー。
父・ハーツクライ。
母の父がタイキシャトルです。
放送席ワンアンドオンリー横山典弘ジョッキーです。
2回目のダービー制覇13万の観衆に応えました。
どんなお気持ちですか。
うれしいですね、はい。
特に今回は橋口調教師に悲願のダービー初勝利をプレゼントいかがですか。
本当にね、先生にはいつもお世話になってるんでね本当に頑張るしかないと思ってずっとやってましたけど本当、勝ててよかったです。
最後の直線でイスラボニータを抜いてそして、そのあともまだ距離がありましたがどんな思いだったですか?
本当にねどのレースでもそうですけどゴール板が遠かったです。
ちょうど、かかってたんでみんなスローペースで苦労はしてるんだろうけど僕もだいぶ、力んで走ったんで最後、頑張って伸びてくれるかなと思ったんですけど。
内枠のスタートだったですがどう乗ろうという考えだったのでしょう。
もう出た感じで。
この間も、ちょっと脚がこないだは使わなかったんですけど今回は、スタッフも先生もきっちり、仕上げてくれたので本当ダービー、目標だって言っていたのでそのとおり仕上げてくれたのでスタートもよくて、無理なく本当、好位置でレースを進めることができました。
これで皐月賞の雪辱を。
今後に向けては、いかがですか?
まだまだね、本当お父さんに比べてもまだまだよたよたしてるところがあるんでその状態でダービーを勝つんだからすごいですね。
これから、順調にいって大きいところ頑張ってもらいたいと思います。
おめでとうございました。
ありがとうございます。
横山典弘ジョッキーでした。
見事に2回目の日本ダービー制覇です。
横山典弘騎手。
この汗びっしょりの中に喜びがはじけています。
そして、記者に囲まれました橋口調教師。
橋口弘次郎さん。
本当に20頭目現役最多18回目のダービー出走。
1990年に初参戦しました。
それからようやく手にしたダービーの栄冠です。
もう一度、払い戻しです。
それでは、ことしの日本ダービーもう一度、スタートから振り返ります。
まず、ゲートが開いて何がいくかというところでエキマエが結局、この直線第1コーナーにさしかかる前でハナを主張して先頭に立ちました。
すると、トーセンスターダムがこれは、行く気持ちで行ったんでしょうかね。
そうですね。
スタートがよかったもんですからこういう判断に立ったと思いますね。
武豊ジョッキーが2番手につけました。
そして2番のワンアンドオンリーも前から5〜6頭目にいます。
何よりも皐月賞馬のイスラボニータが前から3頭目。
ここでエキマエが少しリードを広げていきます。
そして、エキマエのあとに間があって17番のトーセンスターダムのこの位置も驚きましたが3番手にイスラボニータ。
かかってるんでしょうか…。
かかってますね。
スタート切ってから最初のコーナーまでかかってたいし向こう流しでも。
というのも前に馬を置けなかったですね。
この馬は内でポケットの中に入って足をためて追い込むレースが一番ベストなんですが外枠だったのであのポジション。
ちょっとかかりましたね。
前回の皐月賞は2番枠からのスタートでしたから前に馬を置くことはできましたがきょうは、結局3番手からの競馬になりました。
しかし、勝ったワンアンドオンリーもいつもよりもかなり前の位置で前から4〜5頭目の位置。
2番のワンアンドオンリー。
スタートがよかったですからあの位置取りになったと思いますね。
そして、ここで一気にエキマエが故障発生で競走中止しまして一気に16頭が固まりました。
トーセンスターダムのペースもそれほど早いというわけではなかったですが
ちょっと、だらしないレースになりました。
ここから結局ばたっと止まってしまいます。
何か故障がなければいいんですが。
そして、ここでもう蛯名騎手もまだ、手綱は押さえているんですがここでハナに立ってここで手が動き始めました。
引っ張ったままでハナに立ってるんですけど前半、どうしてもひっかかるところがあるもんですからだから、ちょっと延びかいたんでしょうね。
トーセンスターダムはほぼ歩くような形になってしまいました。
ここからワンアンドオンリー2頭のたたき合いでしたがご覧の着差をつけてワンアンドオンリーです。
3着のマイネルフロストは大健闘ではないでしょうか。
とっても頑張ったと思いますね。
内、内、取ってすばらしいパフォーマンスを見せたと思います。
松岡ジョッキーです。
青葉賞6着から見事にダービー3着まできました。
全馬の着順が手元に入ってきましたが結局最終的には逃げる形となったトーセンスターダムはゴールした16頭の中では一番しんがりという形になりました。
エキマエ、競走中止。
それからウインフルブルームは出走を取り消していました。
ご覧の着順です。
藤井さん。
検量室前からお伝えします。
まず、ワンアンドオンリー。
悲願のダービー制覇を果たした橋口調教師の話なんですが泣いていいかなついにやったと感無量の様子でした。
舞い上がってしまって地に足が着かない。
ドバイで勝ったときもこんな気持ちにならなかったのでやっぱりダービーは格別だなと本当にうれしそうに話していました。
それから、イスラボニータの栗田調教師なんですけれども引き上げてくる馬を表情を変えずに待っていまして蛯名ジョッキーにありがとう、とひと言話していました。
イスラボニータの陣営としては残念なこのダービーでしたが二冠達成はなりませんでしたが見事にワンアンドオンリー横山典弘騎手。
さらに、橋口弘次郎調教師。
馬主は前田幸治さんです。
見事にダービーを制覇しました。
きょうは、鈴木康弘さんの解説でお伝えしていきました。
2014/06/01(日) 15:00〜16:00
NHK総合1・神戸
競馬「第81回日本ダービー」〜東京競馬場から中継〜(発走 3:40)[SS][字]
競馬に携わる全ての人々の夢、ダービー。皐月賞を快勝したイスラボニータが二冠を狙う。桜花賞2着のレッドリヴェールが7年ぶり牝馬のダービー制覇に挑む。
詳細情報
番組内容
競馬に携わる全ての人々の夢、ダービー。ベテラン調教師は最後のダービーを愛馬に託す。若手騎手は初めてのダービー騎乗に奮い立つ。今年はどんなドラマが生まれるのか?皐月賞を快勝したイスラボニータの二冠なるか? 皐月賞2着のトゥザワールド雪辱か? 桜花賞2着のレッドリヴェール7年ぶり牝馬のダービー制覇なるか?[延伸のとき以降の番組に変更あり]
出演者
【解説】鈴木康弘,【アナウンサー】白崎義彦,【レース実況】藤井康生,【パドック実況】刈屋富士雄,【インタビュアー】福澤浩行,【リポーター】山田さつき
ジャンル :
スポーツ – 競馬・公営競技
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