ニュース 2014.06.01

こんばんは、6時になりました。
ニュースをお伝えします。
きょうは東日本と西日本の各地で、35度以上の猛暑日になるなど、全国的に気温が高くなり、真夏のような暑さになりました。
NHKがまとめたところ、これまでに熱中症と見られる症状で、全国で少なくとも313人が病院に運ばれました。
日本付近は広く高気圧に覆われて、強い日ざしが照りつけ、気温がぐんぐん上がりました。
日中の最高気温は群馬県館林市と岐阜県揖斐川町で36度3分、京都市で36度ちょうどなど、東日本と西日本の各地で猛暑日となります。
また名古屋市で34度9分、東京の都心で33度1分などと、全国の気温の観測点の4割を超える400か所余りで、30度以上の真夏日となりました。
広島県世羅町では、76歳の男性が倒れているのを通りかかった人が見つけ、熱中症の疑いで搬送されましたが、意識がないということです。
NHKが午後5時現在でまとめたところ、少なくとも313人が熱中症と見られる症状で病院に運ばれました。
また岐阜県関市の長良川では、仲間と川遊びをしていた男性が溺れ、意識不明の重体になっています。
警察によりますと、男性は名古屋市の18歳の会社員と見られるということです。
あすも北日本と東日本は引き続き晴れる地域が多く、厳しい暑さが続く見込みで、日中の最高気温は、さいたま市や京都市で34度、東京の都心や長野市で33度、札幌市で30度などと予想されています。
気象庁はこまめに水分を取ったり、適切に冷房を使ったりして、熱中症に十分注意するよう呼びかけています。
東京電力福島第一原子力発電所の事故で避難区域に指定され、不通となっていたJR常磐線の福島県楢葉町までの区間の運行が、3年ぶりに再開されました。
運行が再開された区間は、JR常磐線の福島県広野駅から楢葉町の竜田駅までの8.5キロです。
この区間は、大半が今も避難区域ですが、日中、自由に立ち入りができ、JR東日本が線路や駅舎の除染を進めた結果、放射線量に問題がないことが確認されたとして、再開が決まりました。
きょうは楢葉町の住民や町の職員が、避難先のいわき市から列車に乗り込み、3年ぶりの運行の再開を祝いました。
そして、不通になっていた区間に入ると、車窓からのふるさとの風景に見入っていました。
原発事故の避難区域で鉄道が再開されたのは初めてで、この区間では1日9往復が運行されます。
楢葉町は先月、来年春以降の住民の帰還を目指すという見通しを示していて、鉄道の再開は、町の復興につながると期待されています。
中国で民主化を求める学生たちの運動が、武力で鎮圧された天安門事件から、今月4日で25年になるのを前に、香港で、当時の学生などがデモ行進し、中国政府に対して、事件の評価を見直すよう求めました。
このデモ行進は当時、中国の民主化運動を香港で支援した元学生などが毎年行っているもので、ことしはおよそ1000人が参加しました。
参加者は民主的な中国を建設しようと書かれた横断幕などを掲げながら、中国政府は一部の学生による暴乱とした事件の評価を見直すべきだなどとシュプレヒコールを上げ、香港の中心部を行進しました。
天安門事件から今月4日で25年となるのを前に、香港ではさまざまな催しが行われていますが、海外から訪れた一部の活動家らが、空港で香港に入るのを拒否されるケースが相次いでいます。
一方、中国当局は、25年の節目を前に、共産党の一党支配に対する批判が高まることを警戒しています。
関係者によりますと、事件で民主化を求める学生に理解を示したことで失脚した趙紫陽元総書記の側近の鮑とう氏が公安当局に連行されたということです。
鮑氏は海外メディアを通じて、事件の真相を公表しようとしない政府の姿勢を批判していました。
今回の措置は、海外メディアに接触させないねらいがあると見られます。
中国当局は政府に批判的な弁護士や知識人らを相次いで拘束していて、国内外で言論の自由の抑圧だなどとして、非難の声が広がっています。
皇太子さまはきょう、東京競馬場で日本ダービーを観戦されました。
皇太子さまは午後、東京・府中市の東京競馬場に到着し、敷地内にある競馬博物館で、歴代の名馬などに関する展示をご覧になりました。
そして日本騎手クラブ会長の武豊騎手らの出迎えを受けたあと、貴賓室に入られました。
ちょうど皇太子さまが、お出ましになりました。
皇太子さまが国内で競馬を観戦されるのは、7年前の日本ダービー以来、2回目です。
レースは、皇太子さまと同じ2月23日生まれのワンアンドオンリーが制し、横山典弘騎手が貴賓室のほうに向かって、ヘルメットを脱いでおじぎをすると、皇太子さまは笑顔で拍手を送られていました。
JRAによりますと、横山騎手も2月23日生まれで、皇太子さまは横山騎手に理事長を通じて、優勝おめでとうございます。
私も同じ誕生日ですと、メッセージを伝えられたということです。
鹿児島県の川内原子力発電所について、運転再開の前提となる国の安全審査が終盤を迎える中、原発に反対する人たちが、東京の国会議事堂の周辺で抗議活動を行い、運転を再開しないよう訴えました。
抗議活動は、毎週金曜日に東京の総理大臣官邸前で、原発に反対する活動を続けている市民グループが呼びかけました。
国会議事堂の周辺には、家族連れやお年寄りなどが集まり、のぼりやプラカードを掲げながら、原子力規制委員会の安全審査が終盤を迎え、国内で最も早く終わる可能性が高い川内原発について、運転を再開しないよう、声を上げて訴えました。
2014/06/01(日) 18:00〜18:10
NHK総合1・神戸
ニュース[字]

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 1/0モード(シングルモノ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:16699(0x413B)