スタジオパークからこんにちは 立川志の輔 2014.06.02

生字幕放送でお伝えします伊藤⇒スタジオパークから…観客⇒こんにちは!榊原⇒いいです!練習したみたい。
伊藤⇒練習しましたよ。
きょうの司会は榊原郁恵さんです。
こんにちは。
もうすごいうれしい。
来たかったんだもの。
テレビで見ていてなんで私を呼んでくれなかったんだろうって。
ゲストでは来ていますものね。
そうなんですけれども司会の席で伊藤さんとやりたいと思っていたら、きょうかなっちゃった。
うれしい。
本日のゲストをご紹介しましょう落語家の立川志の輔さんです。
拍手
立川⇒すごい。
すごい。
すごいでしょう。
きょうは特別圧倒される感じがあります。
外の気温を超えていますよね。
スタジオも真夏日を超えている感じです。
立川志の輔さんというと「ためしてガッテン」。
志の輔⇒ありがとうございます。
ことし、放送開始20年目に突入でございます。
拍手
ありがとうございます。
よくやった、偉い!上から目線じゃないですか。
言い方がこうなっているじゃない。
本当に何十回も出ていただいて。
スタジオパークからこんにちはもことし20年目となっております。
そうなんですか。
よくやったな、おめでとう。
私は司会は1年とちょっとしかやっていませんけれどもね。
お父さんが、ああって言っているからね。
20年司会をやっていらっしゃいますからね。
でもあっという間でした。
毎週毎週が新しいネタで特集ですからね。
よく新しいネタがありますよね。
あれはスタッフが偉いですよね。
「ためしてガッテン」のお話をじっくり伺ってまいりますし志の輔さんとNHKの深いつながりをひもときながら、志の輔さんの歴史を振り返っていこうと思います。
皆さんよろしいですか?ガッテン!ガッテン!ありがとうございます。
ではスタジオにまいりましょう。
改めまして、本日のゲストは立川志の輔さんです。
志の輔⇒どうぞよろしくお願いします。
先ほど「ためしてガッテン」20年目突入と申し上げましたがあっという間という感じで実感というのは?毎週毎週特別番組、いわゆる特番というようなことなんですよ。
榊原⇒どういうことですか?郁恵ちゃんには何十回も来てもらっていますけれども、決まっていることというのは説明したことに対してゲストの皆さんがガッテンしてくれるか、してくれないかということと聞くことについてはガッテンしていただけましたでしょうか、とガッテンしていただけないかもしれませんけれどもガッテンしていただけましたでしょうかという、そのせりふだけが毎週共通のことばであとオープニングからエンディングまで、毎週担当ディレクターが英知を絞って作った中身が毎週毎週やり方が違うんですよ。
演出家から何から違うんですね。
パターンにはまっていて、何分後にはああやってこうやってと、毎週繰り返しのであれば、記憶に残ると思うんですけれども、今いちばん困るのはいろいろなところに行きますでしょう。
落語会をやると、お客様が、楽屋においでになって、先週やっていたことをメモし忘れたんだけれども、どういうことだっけと言われるのがいちばん困るんですよ。
なかなか覚えてませんよ、全部覚えたらすぐ忘れて次のことをまた覚えないとということですか。
そういうことです。
細かい情報を頭に入れて臨まれているんですか。
それはもう小野文恵アナウンサー完全なコンピューターのようにたまに志の輔さんもあれ?というときありますものね。
私たちも不安になるときあります。
ちょっと待ってよ、こういうことかなとゲストの人間が質問する以前に志の輔さん、司会のはずなのに何で司会なのに質問しているのというぐらい。
そうなんですよ、私も時々自分で不安になることがある。
伊藤さん、よくこの番組突っ込まれるでしょう、私もどちらかというと小野君からも、ゲストの方からも突っ込まれてね。
でも郁恵ちゃん、そういうけれども本当にこの人、司会なの、覚えているのか、ちゃんと分かっているのと心配になったところほどよく覚えているものなんですよ。
笑ったところとかね、ええって思ったことのほうが、強く記憶に残る部分の担当が私なのちゃんとした部分は小野君でもう1回やってくれると言ったほうが見てるほうも分かりやすいということですね。
中学の英語の先生で最後にドンチューという先生がいたんですよ。
そのことばだけはすごく覚えている。
記憶に残るんですね、大事ですね。
ものすごく歴史がある科学番組で落語家が司会を担当するというのはどこかで頼まれているところってそこじゃないかと思って私にも分かりますというようなことだと思うんですよね。
そうかもしれない。
それで20年続いてきたわけですね。
志の輔さんが「ためしてガッテン」について視聴者の皆さんに聞いてみたいことがあるということを事前に伺いました。
ガッテンということば自体に志の輔さんは引っ掛かりが当初あったということですね。
司会する番組名は何ですかと聞いたら「ためしてガッテン」と言われたんですよ。
そのときにガッテン今から20年前にガッテン。
落語家ですからガッテンだいとか言いますけれども時代劇でも言いますけれども、平成の世でガッテン。
古くないかという感じですか。
そう思って心配になったことばなんですよ。
今でこそ、皆さんガッテンガッテンとおっしゃってくださいますけれども。
承知する、分かったということですからね。
合点がいく。
そうです。
合う点と書くんですよ。
いちばん上の意味が納得する、承知、うなずく2番目の項目が科学番組「ためしてガッテン」の略称と辞書に書いてあるんですよ。
うそうそに決まってるじゃん怒りますよ。
そうなりたいなと思ってやってきたんですよ。
辞書に載るぐらいね。
ガッテンということばをふだん皆さん使っているのか使わないのか、もはや口癖になっているのか。
そういう人もいるかもしれない。
早速メールも届いています。
岡山県の方から、娘さんという方娘さんだから、あなたも突っ込まれるんですよ。
そう書いてあるんです。
50代の方ですね。
50代の方に対して娘さん、うれしいですよ。
ガッテンは長年拝見しています。
4年前に他界した父が大ファンで亡くなる直前まで、欠かさず母と拝見していました。
志の輔さんご自身、いちばん役に立ったガッテンは何ですか?覚えていないとおっしゃってましたけれどもね。
今、瞬間的に言われれば、必ず励行しているのは風呂上がりにドライヤーを首筋にあてる。
自然に体に身についていますね。
風呂上がりにドライヤーを首筋あてるとどうなるんですか?冷え性治すのに手袋何重にしたり、靴下を何枚もはいても治らなくても首筋を温めることで、体中の血流をよくするポイントがあるんだということをやったんです。
よくこう見えても冷え性なんですよ。
あら嫌だ。
熱い血がたぎってる感じがしますけれどね。
ありがたいなあと思って風呂上がりにドライヤーを当てると風呂上がりで冷えてかぜをひくことがなくなってありがたいですね。
結果が出ました。
いちばん多いのは、使わないという方、3156でもふだんから使う方699入っていますよ。
もはや口癖っていう方も671。
うん、なるほどね。
確かにいらっしゃいますよね。
いらっしゃいますよ。
年配の方、中心でしょうけれども。
ガッテンだよ。
第1回目の番組です。
どうも、こんばんは。
今週から始まりました「ためしてガッテン」。
「おかあさんといっしょ」みたいな始まり方になってしまいました。
失礼をいたしました。
サイエンス番組でございます。
ということで第1回のテーマはツボ健康法のツボを探ろうじゃないかと。
3種類ある指圧と、おきゅうと針。
指圧はお好きでございますか。
大好きです、はい。
僕も指圧好きなんですけどもくすぐったがり屋やなんですよね。
歯が痛いのにさ、ここに穴開けただけで治っちゃったんですから。
ガッテン台というものがございます。
これはきょうの番組の中で何か所か知らないことを試してみて合点がいきましたか?と私がお聞きいたしましたらここを思いっきりたたいていただきたい。
森さん、やっていただけますか?ガッテン!おっ!伊藤⇒ガッテンが漢字で出ていましたね。
変わるんですね。
説明していましたね。
どういう番組だというのも、それはそうですね。
きょとんとした顔で聞いていましたね。
森光子さんに斎藤晴彦さん。
山瀬まみさんは1回目から。
ずっとですよ。
すごい髪形でしたね。
すごいインパクトで登場していましたね。
そうですね。
まみちゃんと20年ということになりますね。
ガッテンという、この動きもずっと一緒なんですね。
音も一緒ですね、ガッテンという声も。
この動きはスタッフと話し合ったんですか?結局、水曜日の夜8時じゃないですか。
これが仮に11時ですとか例えば教育テレビ、今はEテレですけれどもそこで行われる中身の番組でしたら、そんなにガッテンとか、笑いとかって必要じゃないですよね。
中身をちゃんとお伝えすればいいんだけれども夜8時ですからバラエティーとか歌番組とかいろいろある中で見ていただくためには画面の中が楽しそうだな、おもしろそうだな華やかだなとか。
そういう感じがないとということで、スタッフといろいろ考えてせめてこういう動きもということで。
ガッテンという動きもあったんですか?それはないです。
何でこうなるの?合点だいとか。
忍者のドラマで大丈夫というのありましたけれども、それではないです。
あなたがご主人をおさえているのかと思ったら、あなたもご主人と一緒だね。
徹ちゃんと一緒だね。
すみませんでした。
ガッテンの前身と言ったらなんですが、志の輔さんが印象的な科学番組が「ウルトラアイ」という番組です。
山川静夫アナウンサーがやっていました。
少しご覧いただきながらガッテンの原点といいますか、科学情報番組で。
馬の心臓というのは非常に性能が、幅が広いわけですね。
ですから、たちまちにしてがーんとエンジンをふかすことができるかと思うとたちまちにしてすーっと潮が引くようになる。
こういうことでございます。
今度は馬の愛らしさはその目にありという。
きれいな目してますね、馬は。
したらば、その中のひとみの形やいかに楕円形が正解。
だからレースのときに、だ円形ということではございません。
この番組すごく印象的なそうですね。
格調が高くてそれでいながらユーモラスで山川さんと何がすごいかというとその後、山川さんと郁恵ちゃんとも番組やらせていただくんですけれども、見ていたったひと言さて、90度話を変えられる人はいませんよね。
きれいに話の角度を変えられる。
きれいなアナウンサーの方、名調子で。
話のリズムもとてもきれいですよね。
耳にスーッと入るというか。
見本としながら見ながら科学の知識も入ってくるし、このようにしゃべるんだと思いながら。
しゃべる勉強にもなってもちろんもちろんきっかけということではないんですがこのあとの科学番組に志の輔さんは数々出ていらっしゃいます。
出していただいて。
例えば「トライ&トライ」「くらべてみれば」とかいろいろあります。
そして「なせばなるほど」。
郁恵さんとは「くらべてみれば」で共演されていたと。
比べるんですよね。
1つのものではなくて、これとこれは似ているようだけれども違うと。
山川さんは司会アンド審判みたいなことですね。
例えば、おそばとうどんなんとかとなんとかと比べるわけです。
郁恵さんとの共演シーンをご覧いただきましょう。
ありますか?なんだ。
さあジェスチャーを始めましょう。
きょうは志の輔さんと郁恵さんの対決でございます。
お楽しみに。
まず、第1問からまいりましょう。
第1問は、志の輔さんにやっていただきます。
これです。
はい。
え?何だろう?何だろう?あ、分かった!タコ!タコ!残念でした。
イカなんですね。
あら、イカでしたか。
当たり前だ。
誰が見たってイカだろ。
今度は、郁恵さん、これです。
はい分かりました、いいですかこれ、すぐ分かりますよ。
これはすぐ分かっちゃった。
これ、誰が見てもイカですね!
拍手
94年の放送ですね。
志の輔さん、覚えていらっしゃいますか?きょとんとしていらっしゃいましたけれども。
格調高い番組だね。
放送してよかったんですかね。
これで止めるかな。
ジェスチャーという番組ではないですよね。
これが「くらべてみれば」。
コントで、郁恵さんもまたすごいことをやっていらっしゃった。
芸人さんみたいなさっき言ったのを訂正します。
あなた、ご主人以上ですね。
こんなことをやっていたんですね。
でも幸せですよ、山川さんが真ん中にいて。
楽しかったですよね収録。
楽しそうですもんね、この3人。
こんなのが残ってるんだ。
うれしいな、恥ずかしいな。
もういいですよ、このままずっと止めていなくて。
貴重な映像ですから。
ぜひお持ち帰りください、この映像。
ありがとうございます。
こうやってどんどん長く番組が。
コントもやって科学番組なのに。
そこはベースとしてさっき言ったように科学番組、無比なものできちんと伝えていかなければいけないものほど、笑ったり緩んだりおやと思ったりする回数が多ければ多いほど記憶に残ると思っているんですよ自分がそうだったから。
分かりやすく伝えようとするとね。
流れるようにだけだとぼんやり自分なんか聞いていると本当に流れちゃうんですよ。
時々流れをちょっとせき止めてみておや?と思ったときの記憶が残っていて役に立ったらいいなと思ってどのみち取り次ぎ役だけだもん。
司会とかリポーターってね。
ディレクターの人が3か月4か月考えて、このことを絶対に人に教えてあげて、幸せになってほしい、勉強になってほしいというのはディレクターがいちばん分かっているわけだから。
3か月近く取材して準備に時間をかけているんですからね。
それを取り次ぐんだからできればよりよく取り次ぎたいなと思ってやるときに笑いという調味料を少し入れたら、より、彼の思っていることがブラウン管の向こうに取り次がれるかなというところですね。
取り次ぎ役がちゃんとしていないと伝わらないわけじゃないですか。
ディレクターさんが何か月もかけてきた熱い思いが、すっといってしまうと残念ですものね。
志の輔さんってちゃんと覚えているの?大丈夫かしらと思わせているのはすべて計算なんです。
なるほど、すばらしい。
ほんとかね。
ガッテンできるかどうかというところもありましたけれども。
そんなすばらしい志の輔さんのプロフィールを改めて紹介させていただきたいと思っております。
立川志の輔さん1954年、富山県新湊市に生まれました。
かわいらしいですよね。
3歳です。
実家は、古道具屋さん。
おしゃべりが大好きな祖父母の血を受け継ぎ志の輔さんも目立ちたがり屋の男の子になります。
中学3年のときです。
県の弁論大会で優勝。
中学時代から今の感じですよね。
お顔がこのときから完成している。
完成というかここから青春がないということですか。
そんなことないですね。
中学・高校は軟式テニス部。
テニスというイメージはないんですが高校では、インターハイに出場するほどの実力でした。
実は私も中学のときに軟式テニスをやっていたんですけれども。
本当?前衛、後衛?前衛です。
私は後衛です。
私の前衛がわだあきこさんという方だったんです。
同姓同名ね。
びっくりでした。
キャプテンで怖い方だったんです。
そこはつながってますね。
そうだったんです。
まさしく文武両道でした。
明治大学に入学すると落語研究会に所属。
この落研には三宅裕司さんもいました。
志の輔さんは三宅さんのあとを継ぎ五代目・紫紺亭志い朝を名乗ります。
真ん中が。
私です。
三宅さんが右。
この写真顔が切れちゃっていますけれども。
なべちゃん。
大学生のお写真なのにこの3人がそろっている。
四代目五代目と。
四代目、五代目、六代目。
紫紺亭志い朝という名前をずっと継いでいるんですね。
落研の芸名を継いでいるんですね。
楽しかったでしょうね。
楽しかったですね。
卒業後はサラリーマン生活も体験しますが1983年、30歳直前に立川談志さんに弟子入りをします。
入門2年目で、二つ目。
さて実は、二つ目時代NHKの新人演芸コンクールに出場されたときの映像があります。
ご覧ください。
近頃、怖いですよ。
いきなりですから。
ピンポン。
どちら様ですか?あー、消防署のほうから来ました。
あら消防署のほうから何かしらといってドアを開けますとお宅の消火器はもう効力がありません新しいのと取り替えなければいけませんと言って7000円から1万円ぐらいのお金をふんだくっていくという訪問詐欺というのがはやってるんだそうですが。
大変に奥様方を悩ませてるというんですけれども手口が巧妙ですからね。
あとになって気が付くんです。
なにも向こうも消防署から来たとは言ってないんですね。
消防署のほうから来た、と言ってるわけです。
(笑い)ですから向こうのほうから歩いて来てるんですね、きっとね。
このあと志の輔さんは入門8年目で、真打ちというスピード出世を果たす一方でテレビ、ラジオのリポーター司会と多方面で活躍。
現在も、エネルギッシュにお茶の間に笑いや情報を続けていらっしゃいます。
どうもどうも。
駆け足でさらってしまいましたね。
びっくりしますね、映像が出てくると。
自分ではお持ちではないんですか。
持ってはいるんでしょうけどこの当時は…この当時はテープですよね。
まだ機械がない時代ですからね。
テープはどなたかにもらったかもしれないですけどね。
すごいですね、驚きました。
続いては志の輔さんの歴史テレビの歴史を、ともに振り返っていきます。
志の輔さんがテレビで大事だと思っているテーマが、こちらです。
幸せそうなお写真ですね。
何があったんでしょうか。
家族でテレビを見るのに大切なのが、幸せな笑いということでした。
最初の出会いの番組がございます。
1966年放送の連続テレビ小説「おはなはん」。
いわゆる朝ドラですね。
私が出ていたわけではないんですよ、「おはなはん」。
1966年ですから出ていませんよね。
家族が毎朝その時間に、全員そろうわけなんです、ランドセルしょって、学校に行こうというときに母親がいろいろやってくれていますよね、8時15分になるとぴしゃっと集合なんです。
今は8時ですけども家族全員がテレビのほうを向いて座っているんです。
私はランドセルをしょっていちばん後ろにいるんですね。
6人家族だったと確認するんですね。
誰も送ってくれないという、全員がそれを見てみんなで笑ったり泣いたりそれをずっと見ながら毎朝毎朝、習慣でした。
家族のテレビを見ている背中を見てから学校に行っていたんですね。
これ、おはな!こがい大事な日に。
婿さんがおいでるんで!ほじゃけん、見とるんよ。
お父さんゆうたら写真も持ってこんとどないな婿さんじゃろか思うて。
何?破談するためにおいでだと?これはけしからん。
訳を伺いましょ。
どうぞ、聞かせてやんなさい。
訳は、言えん!ほじゃけんど、せっかく交わした約束を破るのに訳も言えんとは男らしゅうないと思います。
ひきょうじゃと思います。
何?軍人さんらしゅうありません。
おひげが泣きます。
これを家族じゅうが見ている。
その後ろで行ってくるよというと、うるさいって言われて。
みんな見ていましたよね、必ず。
時計代わりと言ったらあれですけど。
確かにそうですね。
これを見ていたら遅刻するから早く行かなきゃね。
家族でこの時代みんなでテレビを見ていた時代ですね。
商店街があったんですけども、歩いていてもその音楽がずっと聞こえるんです。
そういう時代ですよね。
そして落語との出会いもテレビを通してなんですね。
出会いというかいちばん最初に落語というものは富山県の新湊市今は、射水市なんですけど旧新湊で落語を生で見たことありません。
白黒ですよ、おじいちゃんが夜の9時過ぎ放送も9時か10時だったと思うんですけどテレビを見ていると、そこに今思えば、人間国宝におなりになった柳家小さん師匠が落語をやっていらっしゃるんですね。
うちのじいちゃんが、画面を見ながら…孫の私がそれを後ろで見ながらうちのじいちゃんが笑っている。
何を見て笑っているのかとおじいちゃん越しで見ると、おじいちゃんがしゃべっているんですよね。
おじいちゃんを見て、おじいちゃんが笑っている。
このおじいちゃん、おもしろいんだな、きっと。
そう思っていたのが上京して初めてあれが落語かい?というものだったんだと。
一緒になって見ていたわけじゃないんですか。
それはちょっと難しかったですね。
その映像もあります。
細君の話では夜分にというわけだったな細君おらんようだがあるじもおらんようだな。
このころ落語、やるやらないという段階ではなかったんですね。
これを見ておじいちゃんが笑っているのを見て話をしている方がおもしろいんだなということはそういうおじいさんが世の中にいるんだな、ということが分かったぐらいで。
そして出てきて大学のキャンパスで学生落語をやっているから、おいで落研がやっているよと言われて行ったら、三宅裕司さんが学生落語としてやっているということですよね。
歴史がつながっていくわけですね。
楽しんで見てらっしゃったお笑い番組「お笑い三人組」という番組よくご覧になっていたそうですね。
私も覚えています。
江戸家猫八さん、三遊亭小金馬さん、一龍斎貞鳳さん出演されています。
どうしたの落ち着けよ、だからよ。
ほかのよその男からラブレターがきてるんだよ。
それを隠しているんだよ。
2人っきりで映画を見たあと食事をして、畜生!よくも俺にないしょにこん畜生。
いいから先、続けろよ。
あんな楽しい一日を過ごした僕はどんなに幸せでしょう。
ああ畜生。
いつも隣どうしで住んでいながらなかなかゆっくり話もできない。
ちょっと変だね。
初めてデートしたとき自分が出した手紙じゃないかこれ。
思わず口ずさんでいましたね。
これって生放送ですか?毎週夜8時でした。
そう思って見ているとすごいなと。
公開生放送でした。
すごいと思いません?カメラで。
生で。
すごいでも覚えていますからね。
必ず1回は、八ちゃんおたまちゃんううというのがありました。
みんなが家族笑いながら。
そこでお笑いを勉強したり。
それはなかったですけどうちじゅうが同じものを見て笑っている状態はすごくね大事な時間でした。
このころは落語家の方が、バラエティー番組に出るというスタイルで今までなかなか落語の方がテレビに出ることは。
落語で出ていらっしゃったわけで。
それ以外のことでというのでは小金馬時代に金馬師匠が出られたんですね。
私が入門して半年後に落語協会を脱退しましたので、談志師匠が。
自分の、いわゆる世界は自分で作るんだというようなことをずっと言ってくれていましたので。
いろんなオーディションとかどんどん行ってこい!
談志さんのものまね
どんどん行ってこい自分ではテレビはあまり。
とんでもない。
番組やもちろん落語1本ですけれども果ては国会議員ですから。
談志さんは志の輔さんに、どんどん出ろと言ってたんですか。
落語家は落語をやるのは当たり前だけど、それ以外のところで吸収して落語に返せ落語のエキスをばらまけそういうことを教えてくれました。
落語を勉強しろではなくいろんな世界で勉強してということなんですね。
これからそうなるぞということをそれこそ30年前に師匠が教えてくれました。
それでバラエティーやコマーシャルに出られて?お客さんを待っている場合ではない。
談志のものまね
お客のところに行け。
談志さんのことばどおりといいますかNHKでも志の輔さんは番組を持たれまして初レギュラーになった番組があります。
教育テレビで放送していた「まんがで読む古典」。
「まんがで読む古典」?どんな番組なのかご覧いただきます。
退屈で退屈でしょうがないからさ一日中、すずりに向かって心に浮かんでくるどうでもいいことをたらたらと書きつけてみたわけ。
長らくお待たせいたしませんでした。
いかがでしょう。
これが吉田兼好のイメージ?そうなんですよすばらしいでしょ。
なんか新しい病気って感じ。
微妙な色合い、こんなのはなかったかもしれないけどこういうイメージだと私は思いました。
1人でいることの楽しさすばらしさ、人生の楽しさはかなさいろんなものが見えてくる。
そのことについて75段でちょっと書いているのでねちょっと見てくれるかな。
もうなりきってる。
倒れそうな勢いで吉田兼好を演じていましたね。
清水のみっちゃんでしたね。
どうでしたか?ほとんど記憶が…というぐらいに俺は俺でしっかり必死で分かっていてみっちゃんともだって本当に入って、右も左も分からない。
みっちゃんもかなりデビューしたてだと思いますよ。
だからお互いに。
清水みっちゃんもアイドル風な感じでしたね。
この企画は、すごく印象に残っていて、おもしろくていわゆる「徒然草」という格調の高い世界を内田春菊さんの漫画と私が役をやらせていただいて、みっちゃんが突っ込んで嵐山先生や橋本治さんとか天野先生が来てくださって対談してくださったんです。
吉田兼好の世界について。
覚えるのは大変だったですね。
そのつどね。
相当間違えていたんでしょうが、それはうまくね。
これは、おかげさまでVTR収録でした。
ありがたいことでございます。
およそ25年前ですね。
漫画でというのがおもしろいですね。
ほかにも漫画で読むシリーズがあったと思います。
当時としては教育テレビで画期的な、本当に分かりやすい難しいイメージがあるんですが志の輔さんが、おもしろおかしくして。
そこからご縁があってNHKで科学番組までいくんですね。
そういう感じなんですか?「ひるのプレゼント」とかお昼の番組もありました。
それも生放送です、渡辺えりさんとお会いして私が「ひるのプレゼント」というNHKの番組で初めて、ご一緒したのが渡辺えりさんですと言ったら家賃3万円物語というのがあって家賃3万円で日本全国東京で家賃3万円だとこの広さ北海道だと、この広さというのを渡辺えりさんと2人で分かれて家賃3万円のアパートを探しに行くというのを。
「ひるのプレゼント」でやったんです。
渡辺えりさんと相方で。
よく覚えてらっしゃいますね。
えりさんのインパクトがすごかったんです。
常に、おかしくやろうというのが番組に現われていて「ためしてガッテン」につながっているのかなと思います。
今週も放送があります。
ありがとうございます。
ご覧いただけたらと思います。
毎週、自分が驚いていますが今週は、ディレクターに伝えたいポイントを教えてもらったときに人間の目はこういう仕組みだったんだと、びっくりしますよ。
20年間やっていても?今回改めて?目について気付いたんですね。
どれだけやっても疲れ目が治らないと思っている方もともと人間がこういうことなんですよという仕組みが分かります。
ガッテンしていただけたらと思います。
実はガッテンしていただきたいのものもあります。
テレビの中の幸せな笑いテレビで大事にされているのが笑いある幸せ。
ガッテンしていただけますでしょうか。
していただいたらガッテンボタンではないんですが、データ放送のリモコンの決定ボタン押してください。
何回でも押せますので決定ボタンを押してください。
何回でも押せるの?押せます。
それは「ためしてガッテン」より多めに押していただけたらぜひ皆さん押して見てください。
お時間を借りまして総合テレビのこのあとの番組をラテ欄からご案内します。
「鶴瓶の家族に乾杯」後編です、久本雅美さんです。
10時「プロフェッショナル仕事の流儀」日本代表エース本田圭佑さんに密着しまして500日の記録、ガチンコ総取材。
NHKではなかなか使わないことばが入っています。
なんと今回は72分拡大スペシャルバージョンで2週連続で本田圭佑さんを来週もお伝えします。
ワールドカップ直前ですね、今は。
ぜひご注目ください。
今のところ4万を超えているそうです。
大体1万ぐらいなんですけれども。
すごい!やけになっているんじゃないの?押したもん勝ちみたいなものがありますが5万も超えていますね。
質問・メッセージにいきます。
また岡山県の娘さんじゃないですか?富山県の方からです。
昨年の夏から夫の転勤、富山に来ています。
お祭りで市内が盛り上がっています。
志の輔さんは富山のどんなところが好きですか、おすすめスポットも教えてください。
名所旧跡でここだというのではなく富山の場合どこにいても、人が温かいのでお気付きにならないかもしれませんが、旅行が終わって家に帰ってしばらくたつと、富山はいいところだったなと思うような人をよく見てください。
とってもよろしいので。
東京都の方からです。
女性です。
物心ついたときからテレビで見ていた志の輔さん。
20年、テレビに出続けながら師匠、談志さんのように落語も一流ながらすごいです。
そんな多忙な毎日ですが気分転換は何をされていますか。
ゴルフとあとは地方公演でほんの僅かな時間、地方を歩くのが、いいですね。
そんなに長い時間は見て回れないんですけれど本当に劇場の周りとかです。
うどん屋さんや、ラーメン屋さんに入って食べる時間がかなりリフレッシュになります。
三重県の方は何でもパーフェクトな志の輔さん。
苦手なものはありますか?と来ています。
ないですね。
すごいですね。
ありすぎて思い出せないだけですよ。
メッセージです。
福島県の方からです。
「ためしてガッテン」20年前から見ています。
子どものころ、漢字のふりがなの問題で合点のふりがなを自信満々にガッテンと書いて間違えてしまったのを思い出しました。
そんな私は幼稚園児の母親です。
がてんとかいたら間違えちゃったんですね。
それも正解というふうに文部省のほうでかえていかないといけないですね。
結局、最終的には10万を超えてガッテンを皆さんにいただきました。
きょうは榊原郁恵さんとともにお伝えしていきました。
ありがとうございました。
2014/06/02(月) 13:05〜13:53
NHK総合1・神戸
スタジオパークからこんにちは 立川志の輔[字][双]

▽ためしてガッテン20周年 人気番組舞台裏を語る ゲスト:立川志の輔、司会:伊藤雄彦アナ、榊原郁恵

詳細情報
番組内容
双方向データ放送番組。テレビのリモコンを使って、ゲストに関するクイズやアンケートに挑戦!気になるゲストの生トークにあなたも参加しませんか?テレビをネットにつなぐとさらに楽しめます。
出演者
【出演】立川志の輔,【司会】榊原郁恵,伊藤雄彦

ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:17257(0×4369)