こんにちは。
情報まるごとです。
きょうのメニューです。
きょうも35度以上の猛暑日になった所があります。
もう梅雨入り前の準備はしたんですけどね、6月前にこんなに暑くなるとは思いませんでした。
暑いですね、どうぞ熱中症、十分ご注意ください。
そしてきょう、まるごとお伝えするのは、こちらです。
2020年東京オリンピック・パラリンピックのメインスタジアムとなる、国立競技場が建て替えられます。
今の競技場、実はですね、さまざまな芸術作品があるんですが、その保存をどうするかについての動き、解説でお伝えします。
そしてこちら、快挙ですね。
22歳、ゴルフの松山英樹選手、日本人選手最年少でアメリカツアー初優勝です。
そして各地のニュース、話題です。
きょうのにっぽんまるごと、北海道から福岡までお伝えします。
こちら、愛媛からは道後温泉のすだれかけ。
夏の風情を感じさせる映像がこれから届きます。
ではまずは、暑さからです。
きょうも広い範囲で厳しい暑さが続き、近畿や甲信では、気温が35度以上の猛暑日になっています。
気象庁は、熱中症に十分注意するよう呼びかけています。
中国、四国地方から北海道にかけて、午前中から強い日ざしが照りつけています。
大阪市も午前中から30度を超えて、真夏日となりました。
あっちっちだね。
あちゅいー?
あちゅい。
午後1時半までの最高気温は、京都府舞鶴市で35度3分、山梨県甲州市で35度1分と、猛暑日になっているほか、鳥取市で34度1分、京都市で34度ちょうど、山形市で32度ちょうど、東京の都心で31度3分など、各地で真夏日となっています。
気象庁はこまめに水分をとったり、適切に冷房を使ったりして、熱中症に十分注意するよう呼びかけています。
一方、九州では前線の影響で曇りや雨となり、この先1週間も曇りや雨の日が続く見込みで、気象庁はきょう昼前、九州南部と九州北部、それに山口県が梅雨入りしたと見られると発表しました。
各地の梅雨入りは去年より6日遅くなっています。
あす以降は九州や四国など、西日本の太平洋側を中心に、まとまった雨が降るおそれがあります。
気象庁は地元の気象台からの情報に注意するよう呼びかけています。
では続く暑さの原因と注意点について解説します。
気象予報士の奈良岡さんです。
こんにちは。
まずはここ数日の暑さを振り返っていきます。
気温が30度を超えた地点、観測地点の数は、日ごとに大幅に増えていきました。
特にきのうは400地点を超える観測点で、真夏日となりました。
35度以上の猛暑日となった所も、27地点もあったんです。
なぜここまで暑くなったのか。
それは晴れて日ざしが照りつける日が続いていたからです。
ここ数日の天気図を振り返っていきますと、高気圧に覆われて晴れて日ざしが照りつける日が毎日続いていました。
このため日ざしが照りつけて、気温、暑さが蓄積されていったため、気温の上がりやすい状況が続いていたんです。
この先はと言いますと、前線が延びてきます。
西から雲が広がっていきますので、西から次第に暑さは収まっていく見込みです。
ただ、北日本は晴れて、日ざしが照りつける日がまだ続きそうですから、気温の高い状態が続きそうです。
ではいつまでこのような暑さが続くのか、予想最高気温を見ていきましょう。
あすも東日本や北日本を中心に、30度以上となる所が多くなりそうです。
そしてあさっても北海道や新潟は30度を超えそうです。
また木曜日も、旭川は32度まで上がる予想です。
そして新潟でも30度近くまで上がる予想です。
引き続き熱中症に注意が必要です。
まだ暑さに慣れていない時期ですから、特に注意が必要です。
こまめに水分補給をとって、また休憩もしっかりとって、無理のないように過ごすようにしてください。
また帽子で日ざしを遮るなども必要ですし、風通しのいい服装選びもよさそうです。
我慢もせずに、適度にエアコンを使うようにしてください。
どういった症状が現れるのかといいますと、筋肉の痛みがあったりですとか、めまいや、立ちくらみがあったり、大量の汗をかいたりするような場合は、熱中症の疑いがあります。
涼しい所に移動して、水分や塩分を補給するようにしてください。
また、それでも症状が改善しないような場合や、自力で水分がとれないような場合は、すぐに病院へ行ってください。
本当まだ暑さに慣れないうちに、この暑さですからね、どうかご注意ください。
続いては男子ゴルフ、快挙です。
22歳の松山英樹選手が、日本選手として6年ぶり、史上4人目のアメリカツアー優勝を果たしました。
松山は首位と1打差で最終18番を迎えます。
自分を信じて打ったという第2打。
ピンそば1.5メートルにつけ、土壇場でバーディーチャンスを作ります。
このパットを沈め、プレーオフに持ち込みました。
迎えた最初のホール。
優勝がかかったパーパットは3メートル。
22歳の松山、日本選手で史上最年少のアメリカツアー制覇です。
どうですか?
いやぁ、うれしいですね。
大学時代の恩師も祝福しました。
かわって、2020年のオリンピックとパラリンピックに向けて改築される国立競技場です。
改築工事はもうすぐ、来月から始まる予定です。
おととい、活躍した選手やファンたちが集まって、今の国立競技場との別れを惜しみました。
国立競技場最後の日。
市民ランナーおよそ2000人が、サヨナラ国立競技場と書かれたTシャツを着て走りました。
サッカー元日本代表のラモス瑠偉さんや井原正巳さん。
宮本恒靖さんに、中山雅史さん。
歴史に残る勝負を繰り広げてきた舞台で、最後のプレーです。
ー上空には、航空自衛隊の飛行隊、ブルーインパルス。
大空には色鮮やかに五輪のマークが、ジェット機によって描かれました。
50年前、1964年の東京オリンピックの開会式で、上空に五輪のマークを描きました。
そしてオリンピック3大会連続金メダルのレスリング女子、吉田沙保里選手が、聖火台に火をともしました。
ファンたちが別れを惜しむ中、聖火台の火が消され、国立競技場は56年の歴史に幕を下ろしました。
6年後に向けた国立競技場の改築。
当初のデザイン案では、流線型を取り入れた大規模なスタジアムになる予定でした。
先週の有識者会議でまとまった基本設計案では、当初の案が修正され、やや小さくなりました。
当初の案を忠実に再現すると、工事費用が想定の2倍を超える3000億円に上ると試算されたことから、圧縮されたのです。
解体工事費を除いた総額は、1625億円の見込みです。
一方、建築家などからは、改築計画の見直しを求める声が上がっています。
景観が損なわれるというのが主な理由です。
国立競技場のある明治神宮外苑は、イチョウ並木をはじめ、景観の美しさで知られます。
新しい競技場の高さは、今回の見直しで当初の案より5メートル低くなりましたが、それでも天井部分の高さは、20階建て以上のビルに相当します。
専門家は、こう指摘しました。
競技場を管理・運営する日本スポーツ振興センターは、今後、外部の専門家の意見を聞く機会を設けて対応できることは対応していきたいが、解体の延期は考えていないとしています。
今の国立競技場は、来月から解体工事が始まる予定で、新しい競技場は2019年3月の完成を目指します。
国立競技場、来月から解体工事が始まる予定ですが、景観以外でも課題となっているのが、競技場内の芸術作品をどうするかです。
取材に当たっている社会部の古川賢作記者とお伝えしていきます。
古川さん、国立競技場と芸術作品、意外な取り合わせのような気がするんですけれども、どんなゆかりがあるということなんでしょうか。
国立競技場と芸術作品の歴史は、50年前、1964年の東京オリンピックにさかのぼります。
スポーツの持つ力と美しさの象徴として、メインスタジアムとなった国立競技場は、多くの企業の協賛を受けて、数多くの芸術作品が作られたんです。
今、芸術家たちの間で、こうした芸術作品の保存を求める声が高まっています。
その国立競技場の中にある芸術作品というのは、具体的には一体どんなものがあるんでしょうか?
まず正面で長年、選手たちを迎えてきたのがこちら。
健康美というブロンズ像です。
長崎市の平和公園にある平和祈念像の作者として知られる彫刻家、北村西望が手がけました。
そして、こちらは男性像をテーマにした作品で知られる彫刻家、吉田三郎の作品、波です。
当時、高度経済成長期に入る日本が、オリンピックという大舞台に国を挙げて臨み、スポーツ競技だけでなく、日本の芸術や文化を世界に発信しようと、芸術家に制作を依頼したといいます。
競技場内には、こうした日本を代表する美術家が手がけた作品やモニュメントが合わせて25点あります。
本当にさまざまなものがあると分かりますね。
おととい、競技場を訪れた人たちに感想を聞きました。
貴重な芸術作品、残してほしいという声がありましたけれども、解体が始まると、こうした芸術作品は、どういうふうに取り扱われることになるんですか?
競技場を運営する日本スポーツ振興センターは、こうした芸術作品、基本的には保存するとしています。
ただ具体的な保存や活用の方法は決まっていません。
こうした中、美術家の間で今、関心が集まっているのが、13点ある壁画の保存です。
壁画?
壁画は銅像やモニュメントと比べて、かなり大きさがあるうえ、建物と一体となっているために、取り外したり、保存したりするのに、技術や費用の面で困難が予想されるとして、懸念が示されているんです。
難しいのかな。
例えばこちらですね。
メインスタンドに一対に並ぶ壁画。
向かって右にあるのが、ギリシャ神話の勝利の女神像です。
そして左には、最初の天覧相撲に勝ったとされる野見宿禰像。
いわゆるモザイク壁画で、色ガラスなど一つ一つ貼り合わせて作られています。
またバックスタンドの回廊にある壁画は、宮本三郎や寺田竹雄など、日本を代表する洋画家たちが原作を手がけています。
ただこうした壁画ですね、最大で8メートル四方ほどの大きさがあるんです。
25点中13点ですから、半分以上が壁画の作品というわけなんですけど、本当に保存と活用が難しいんですね。
そうですね。
ただ、こうした壁画は、芸術的な面だけでなく、国立競技場を半世紀にわたって飾ってきたという意味で、歴史的な価値があるとして、日本美術家連盟は、なんとか後世に受け継いでほしいと話しています。
当時の時代のね、雰囲気が表れた作品の数々ともいえそうですね。
こうした壁画作品について、日本美術家連盟は、新しい競技場への移設を含めて、適切な保存を求める要望書を、日本スポーツ振興センターに提出していて、具体的な保存や活用の方法は、今月中旬にも示される見通しです。
戦後復興の象徴となった、東京オリンピックから50年、スポーツの歴史だけでなく、私たちが歩んできた文化や時代を反映した芸術作品をどのように受け継いでいくのか、最後まで議論を深めてほしいと思います。
社会部の古川記者とお伝えしました。
改築が行われる国立競技場についてでした。
にっぽんまるごとです。
最初は九州、沖縄です。
福岡市の病院で、精神鑑定を受けていた被告が一時、逃走したニュースからです。
佐々木さん。
きょう午前2時半ごろ、福岡市東区の病院で、強盗強かん事件で逮捕・起訴され、精神鑑定を受けていた32歳の男が逃走しましたが、およそ5時間後に近くの海岸で見つかり、身柄を確保されました。
きょう午前2時半ごろ、福岡市東区の雁の巣病院で、ことし1月に佐賀市でマンションに押し入り、女性に刃物をつきつけて乱暴したうえ、現金2万円余りを奪ったとして逮捕され、その後、強盗強かんの罪で起訴された男が逃走しました。
逃走したのは、佐賀市大和町の飲食店従業員、大隈保之被告で、4月から病院で精神鑑定を受けていましたが、病室のガラスを割って逃走したということです。
警察が行方を捜査していたところ、およそ5時間後の午前7時過ぎに、1キロほど離れた海岸の砂地に倒れている男が見つかり、本人だと確認されました。
大隈被告は、死のうと思って橋の上から海岸に飛び降りたと話したということで、このあと佐賀に身柄を移されると見られています。
警察や病院によりますと、被告は、精神科の病棟の1階の個室に入院していて、部屋のドアは外から鍵がかけられ、3人の職員が定期的に見回りをしていましたが、ベッドから外した部品で窓ガラスを割ったと見られるということです。
警察は今後、逃走したいきさつを調べることにしています。
凶悪な事件で、被告が逃走するというのは、あってはならないことだと思いますけれども、佐々木さん、警備はどうなっていたんでしょうか?
佐賀地方検察庁によりますと、精神鑑定の際、被告が逃亡するおそれがあると判断した際は、警察に警備を依頼するなどの対応を取りますが、今回は逃亡するおそれはないと判断し、被告の身柄の管理は、病院に任せていたということです。
福岡からでした。
次は東北です。
東日本大震災の被災地と、2004年のインド洋大津波の被災地が、防災や復興の街づくりで連携を強めることになりました。
舟倉さん。
連携を強めることになったのは、宮城県東松島市と、インド洋大津波でおよそ8万人が犠牲になったインドネシアのバンダ・アチェ市で、きょう、覚書の調印が行われました。
調印式は、東松島市役所とバンダ・アチェ市をインターネットのテレビ電話で結んで行われ、バンダ・アチェ市の市長代理が、覚書に署名する映像が送られてきました。
東松島市は、バンダ・アチェ市から職員2人を研修生として受け入れるなど、交流を深めています。
覚書では、互いの市の発展を目指して、連携関係を築くため、ワーキンググループを設置して、市民が主体になった復興の街づくりなどを考えていくということです。
続いては、旬の魚を楽しもうという話題です。
ただ楽しむといっても、おいしく食べようというのではなく、魚拓の楽しみ方についてです。
魚拓といいますと、釣り人が大物を釣り上げた証しとして残すものですが、墨の代わりに色とりどりの絵の具を使うことで、釣り人の記録ではなく、自由なアートとして楽しんでいる人たちがいます。
そんな人たちがこだわっているのは、旬の魚の鮮やかな色です。
絵でもなく、写真でもない。
魚に色を塗り、和紙に写し取った魚拓、アート魚拓といいます。
墨の白黒ではなく、カラー絵の具で魚本来の色に仕上げます。
ゆっくりゆっくりね、そうそう。
週に1度、およそ20人が通う教室です。
魚拓は本来、釣った魚の大きさを記録するためのものですが、ここに来る人は釣りをする人ばかりではありません。
きれいになってきた。
主婦や高校生など、釣りをしない人も、まるで絵を楽しむように魚拓に夢中です。
自分で釣った魚を題材にしている人もいます。
下村努さんです。
魚拓にも旬があるという下村さん。
魚拓をとるために、色つやが最も鮮やかな魚を狙います。
沖に出てから1時間。
おー、すごい。
この日、下村さんが釣り上げたのは、産卵期を迎えたメスのタイです。
この時期、ひときわ美しいピンク色になることから、桜ダイとも呼ばれます。
港に戻った下村さん。
漁港の休憩所で、早速、魚拓をとり始めました。
下村さんは魚の表面にあるぬめりを生かします。
このぬめりが残るうちに絵の具を塗ると、色がきれいに紙に写るからです。
背中には赤、腹側には白を塗った下村さん。
淡いピンク色になるように、魚の上で色を混ぜながらグラデーションをつけていきました。
いよいよ魚拓が姿を現します。
慎重に、3分以上かけて剥がしました。
こんな感じです。
うろこの一枚一枚までが、鮮やかに写し取られました。
ピンクの色みが一層明るい、旬の桜ダイです。
魚の鮮やかな色をそのまま写し取ったアート魚拓。
旬を切り取った魚拓です。
剥がすときに、神経使いそうでしたね。
どきどき、見ててこっちもしちゃいましたね。
さあ、大阪放送局のスタジオに、取材した菅原カメラマンがいます。
菅原さん、墨を使った魚拓も味わいがあっていいんですけれども、このように鮮やかな色がつくと、海の中を泳いでいる生き生きとした姿がずいぶん伝わりますね。
そうなんです。
あの鮮やかなピンク色を見ると、私も取材中に桜ダイが釣れた瞬間に、キラキラしていてきれいだなと思ったことを思い出します。
旬の桜ダイにこだわる下村さんも、釣り上げたときの感動をそのまま作品に残せることが、アート魚拓の魅力だと話していました。
確かにね、その時期の魚の表情ですとか色合いっていうところも、とどめるものなんでしょうね。
ただ記録だけではないという、印象を強くしますよね。
釣った魚の大きさを、つまり皆さん、記録するだけではもの足りないというふうに感じているんでしょうかね。
こちらは、下村さんが釣り上げた最高記録の84センチのタイなんですが、次の目標はこの作品を超えるアート魚拓に挑戦することだと話していました。
今ではもともとの趣味の釣りが目的なのか、魚拓のために釣りに行くのか、自分でも分からなくなってしまったと笑っていました。
なるほど。
どちらもすてきな趣味だと思うんですけれども、ところで菅原さん、ずっと気になっていたんですが、下村さんが釣り上げて魚拓を取った、あのきれいな桜ダイ、そのあと、どうなったんでしょうか?
やはり気になりますよね。
色鮮やかな桜ダイは、もちろん、味も旬だということで、魚拓をとった日の夜、お刺身と塩焼きになって食卓を彩ったということです。
大阪からおいしそうな魚拓、アート魚拓についてお伝えしました。
かわって気象情報です。
奈良岡さん。
きょうも気温が高く、30度を超えている所が多くなっています。
この時間の札幌市内の様子です。
強い日ざしが照りつけています。
そして朝からよく晴れていたので、気温がぐんぐん上がっています。
午後2時20分現在、札幌の気温は27度7分となっています。
きのうの日中に比べてぐっと気温が高くなっています。
札幌はきょう、ことし2度目の真夏日になりそうです。
では午後2時の気温を見ていきましょう。
30度以上をオレンジ色で表示しています。
北海道から中国地方にかけて、オレンジ色の表示、30度以上となっている所が多くなっています。
午後2時まで最も気温が上がったのは、京都の舞鶴市で35度3分となっています。
真夏のような暑さになっています。
あすも北海道から関東にかけて、暑さが続きそうです。
引き続き熱中症に注意が必要です。
では、あすの予想天気図を見ていきましょう。
あすも東日本や北日本は、高気圧圏内となりますので、引き続き晴れて、日ざしが照りつけそうです。
そのため気温も高くなりそうです。
では、この先の気温の予想を見ていきましょう。
あすも札幌や盛岡、30度を超えて真夏の暑さになりそうです。
長野も31度まで上がるでしょう。
あさっても札幌は31度と、真夏日が続きそうです。
食品の管理などにもお気をつけください。
ただ、あさっては、大阪は25度に届かない予想で、暑さは収まる見込みです。
これは雨が降るためです。
あすも気温が高くなる所が多くなりそうですから、引き続き熱中症に注意をしてください。
長時間の運動や作業を控えるようにしましょう。
また、こまめに水分補給や、休憩をとるようにして、無理のないように過ごしてください。
さて、すでに雨が降りだしている所があります。
きょうは九州と山口県で梅雨入りしました。
では、雨雲の様子を2時間前から見ていきます。
九州付近に広く雨雲がかかっていて、ところどころで発達しています。
この先の雨の見通しを詳しく見ていきます。
夜も九州付近に広く雨雲がかかりそうです。
そして夜遅くは、九州南部などで雨が雷を伴って激しく降る所もありそうです。
そのあと、日付が変わるころに雨がやむ時間もありそうですが、あすも断続的に雨が降りそうです。
同じような所で降り続いて、九州の南部など雨の降り方が日中も強まる時間がありそうです。
大雨になる可能性もありますので、お気をつけください。
では全国のあすの天気です。
北日本や東日本はあすも晴れそうです。
西日本は広く雨が降るでしょう。
沖縄も夕方以降、雨が降りそうです。
続いて気温の予想を見ていきます。
最高気温は、関東から北の地域で30度ぐらいまで上がるでしょう。
ただ仙台は21度の予想です。
西日本、広島では24度と25度に届かない予想です。
では週間予報、札幌から東京です。
次は四国・愛媛から、道後温泉の話題です。
道後温泉といえば、夏目漱石の坊ちゃんでも知られる観光名所ですよね。
岡崎さん。
道後温泉本館は、松山市にあって、国の重要文化財にも指定されています。
その風情ある道後温泉本館で、夏の訪れを告げる伝統のすだれかけが行われました。
これが国の重要文化財、道後温泉本館です。
明治27年に建てられた木造3階建ての温泉施設です。
きょうは座敷の障子を取り外して、夏の伝統行事、すだれかけが行われました。
すだれは、天然のあしで作られていて、およそ150枚用意されました。
施設を管理する松山市の職員が、手際よく軒下にすだれをかけていきました。
湯上りの観光客などは、すだれを吹き抜ける風を受けながら、夏の風情を楽しんでいました。
道後温泉本館のすだれは、9月末まで楽しめます。
気持ちよさそうでしたね。
涼しさが届きました。
次は北海道からです。
この時期ならではの、こんぶ漁の話題です。
斉藤さん、一体どんな漁なんでしょうか。
その漁とは、来月から始まる本格的な漁の解禁、棹入れを前にこんぶを間引くもので、棹前こんぶ漁と呼ばれています。
その漁がきょうから釧路の沿岸で始まりました。
こちらは釧路市の桂恋漁港の沖合です。
棹前こんぶ漁は、棹入れと呼ばれる本格的な漁の解禁を前に、成長を促すため、間引きをするもので、間引かれた若いこんぶは、柔らかく煮物などの食材として人気があります。
きょう未明に出漁した30隻ほどの漁船が、午前6時ごろ、港に戻り始め、次々にこんぶを水揚げしました。
水揚げされたこんぶは、干場と呼ばれる干すための広場に運ばれ、漁業者や家族などが、一本ずつ丁寧に並べて、天日干しにしていきます。
棹前こんぶは、今月下旬に出荷されます。
今、入ってきたニュースです。
先ほども熱中症に注意とお伝えしましたが、きょう午前、新潟県阿賀町の中学校で、生徒4人が、体育の授業のあと、熱中症の症状を訴えて、病院に搬送されました。
4人は町内の病院に搬送されましたが、いずれも意識があり、症状は軽いということです。
新潟県内では、きのう長岡市で、90代の女性が、熱中症と見られる症状で自宅の庭で倒れ、死亡しています。
本当に厳しい暑さとなっています。
熱中症、気をつけてください。
きょうは2020年のオリンピックとパラリンピックで、メインスタジアムとなる国立競技場の改築について、特集でお伝えしましたが、もう一つ、オリンピックにまつわる話題をお届けします。
昭和39年の東京オリンピック。
日本は体操女子団体で銅メダルを獲得しました。
このとき、メダルに貢献した選手の一人が、金沢市出身の加藤宏子さんです。
75歳の加藤さんは、オリンピックから50年がたった今も、大舞台の経験で得た思いを、子どもたちに伝え続けています。
50年前の東京オリンピック体操団体で、日本女子が獲得した銅メダル。
これまでにオリンピックの体操で、日本女子が獲得した唯一のメダルです。
そのメダルを獲得したメンバーの一人、金沢市出身の加藤宏子さん。
75歳の今も、横浜市内で子どもたちに体操を教えています。
オリンピックに出たことで年を重ねた今も、体操を続けられているといいます。
本格的に体操を始めたのは、中学3年生のときでした。
金沢市にある尾山台高校の前身、藤花高校の体操部に入り、高校総体では個人2連覇を達成。
体操を始めて僅か2年余りで、オリンピック候補に選ばれるほどに成長しました。
しかし、けがなどで代表に選ばれず、オリンピック出場はなりませんでした。
それでも諦めなかったのは、悔しい思いがあったからです。
悔しさをばねに加藤さんは、大学卒業後も母校の高校で教師をしながら、練習に励みました。
高校の恩師で、教師としても一緒に働いた西村圭市さんです。
その後、順調に成長を続けた加藤さん。
ミスのない安定した演技で、世界選手権の団体メンバーとして銅メダルを獲得。
にっぽんのとっぷせんしゅの一人になりました。
そして、ついに東京オリンピックの代表選手に選ばれました。
26歳、3回目の挑戦でした。
燃えよ、オリンピックの聖なる火。
加藤さんが諦めずに出場をつかんだ東京オリンピック。
個人や団体に出場し、ゆかや平均台などの種目に挑みました。
団体では銅メダル。
日本女子体操界に初めてもたらされたメダルでした。
東京オリンピックから50年。
加藤さんは今も、オリンピック出場で得た思いを、子どもたちに伝えています。
当時の東京オリンピックでは、体操団体に贈られたメダルは1個だけで、選手一人一人には渡されませんでした。
メダルは日本体操協会が保管し、50年間、ほとんど人目に触れることはなかったそうです。
ただ、人生においてより重みがあるのは、メダルよりもオリンピックに出場したことそのものなのではないかと感じられる加藤さんのお話でした。
トクする日本語です。
杉原満アナウンサーです。
こんにちは。
先週、高円宮家の典子さまの婚約のニュースが話題になりましたけれども、今月はジューンブライドということばもあって、結婚式のシーズンですよね。
そこできょうはですね、結婚にまつわることばをいくつか取り上げたいと思います。
初めにこのジューンブライドということばから。
これ、英語で6月の花嫁という意味ですよね。
6月に結婚をする花嫁は、幸せになるという西洋の伝承から来ていることばですが、なぜかというと、このジューンというのは、ローマ神話の女神、ジュノーの月という意味なんですね。
これ、英語読みですから元はユノですけれども、このユノは結婚をつかさどり、女性を守る神とされているんです。
ですから、ジュノーの月に結婚すると、幸せになれるということだそうです。
神様のご加護があるのではないかと。
ですね。
さて、もう一つ、続いて、結婚式のときのお土産の引き菓子として配られるこういうお菓子がありますね。
ドラジェと言いますね。
アーモンドを砂糖でコーティングしたもので、ヨーロッパで古くから結婚、あるいは誕生祝の時に、配られるお菓子だったんですって。
これがドラジェというのは、フランス語ですけれども、もともとラテン語で、トラジェマータということばがあって、お菓子とか甘いものという意味なんですが、これがそのままお菓子の名前になった。
それだけお菓子といえばこれというぐらい、一般的だったのかもしれませんね。
アーモンドが入っているというのは、アーモンドは1本の木にたくさんの実が成るので、子孫繁栄の象徴という意味が込められています。
本来というか、正式には、5粒を薄い布で包むんだそうですけれども、これは幸福、健康、富、子孫繁栄、長寿の5つの意味を表すんだそうです。
そしてこの薄い布というのは、花嫁のヴェールを切ったものとされているそうで、幸せのいわゆるおすそ分けというものでしょうけれども、今はそんなに数とか包み方にはこだわらずに使われているということです。
もう一つ、英語から来たことば、ハネムーン。
新婚旅行という意味にも、新婚の期間という意味にも使われますが、もともと蜂蜜の月、日本語でも蜜月って言いますよね。
これ、Dialogue:0,0:46:52014/06/02(月) 14:05〜14:55
NHK総合1・神戸
情報まるごと[字]
▽思い出の国立競技場 ▽“アート魚拓”楽しむ 【キャスター】小澤康喬,滝本沙奈,【気象キャスター】奈良岡希実子
詳細情報
出演者
【キャスター】小澤康喬,滝本沙奈,【気象キャスター】奈良岡希実子
ジャンル :
ニュース/報道 – ローカル・地域
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
ニュース/報道 – 天気
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